立春を迎え、日の出も早くなり、陽の光も強く感じられるようになった今日この頃、そろそろ今春の苗を育てる準備に取り掛かる。
衣装箱の底にアンカと木片を置き、

さらにその上に稲の育苗トレイを載せ、ここに種まきトレイを入れて発芽を促す。

第一号に続いて、第二号も同じ構成で準備する。

さらに3番目は大きめの衣装箱。こちらはアンカではなく、発芽用電熱シートを敷く。こちらは高さが有るので、育苗トレイの2段重ねが可能。

3つの育苗箱を育苗棚のミニ温室に積み上げて育苗箱の準備は完了。

一歩先、1/17に種まきしたスナップエンドウは室内の窓際で大きく育ってきた。暖かな環境(8~25℃)から、順次温度の低い環境に移し、苗の育ちすぎ防止と苗の強化を計っていく予定。
