ライスサラダ

白馬の特産品　『紫米』を使ったオードブルです。

パープルの色がキレイ

『麻薬と同じです・・・』 毎日通いたくなる店

白馬村のジェラートショップ　『花彩(はないろ)さん』の
ジェラートはとってもエアリーで滑らかな口当たりと、
甘いものが苦手の人も大好きな人も納得のほどよい甘さで人気のジェラート屋さん。

白馬モンビェのスタッフ全員、夏、冬問わずよくリピしてます。
『麻薬と同じですよ～毎日食べたい♪♪』

それにはもう一つ理由が・・・
行く度に違うメニューが登場してるので、
今日はどんなジェラートが食べられるか？！
ドキドキ
このドキドキ・ワクワクがいいんですよ～。

一番　人気は「メイプル＆ウォルナッツ」らしいですが、
私の中のNo.1　はこの季節に時々登場する「トウモロコシ」です。

季節の食材でも人気メニューがあるので通っちゃうんですね～

冬に登場する『アップルパイ』もシナモンが利いていて最高です

モンビェファームもピーンチ！！

今年の野菜の収穫量は例年の３分の1程度です。
ニュースでも野菜の値段の高騰を伝えていますが、
何しろ収穫量が少なく、できばえも・・・

できばえ位ならば調理方法で何とでもなりますが、
保存の利くはずのジャガイモが、すでに腐ってきています。

乾燥させて冬まで持たせるのが通常ですが、
収穫前の雨の多さにじゃがいもの水分含有量が多く、
保存しているはじから腐ってきてしまうのです。
大変困ってしまいます。


かぼちゃは今年は去年の３倍に増やしたはずが
収穫量は去年とほぼ一緒か、少ないくらい。
雨の影響とミツバチの少なさのダブルパンチではないかと、
近所の人たちも皆さん嘆いています。

今年のモンビェ冬野菜、これから種まきの野菜は
たくさんなってくれるといいのですが・・・
お天気はどうでしょう？

白馬の雑貨屋さん♪

白馬五竜スキー場の下にあるカントリー雑貨ショップ
『そらいろのたね』さんです。

女性ならこの外観を見ただけでワクワクしてしまいますよね♪♪

入り口のガーデンスペースには、たくさんの種類の宿根草が
可愛らしい花をつけています。
店内には可愛い雑貨が所狭しとディスプレイされていて、
も～う買わずにはいられない衝動、とめられません

小花柄のサッシェやアンティークな感じのグラス、キッチン雑貨e.t.c.



この小さなカンテラはショップの密かなヒット商品だそうです。
デザインが少しずつ違っていて選ぶのに悩むのも楽しい時間でした。

白馬には他に『ラタタラピーヌさん』『風の谷さん』
などカントリー雑貨ショップが何店かあります。
「スィートショットさん」「ももっかさん」などの
ケーキショップにも手作りアクセサリーなどの
クラフトグッズも販売されていて女の子は、
目でも舌でも楽しめお薦めで～す

秋の陽差しの 木崎湖

今日の『木崎湖』は木陰で水面を見ているだけで
と～っても癒されました。


ここはバス釣りが有名？！ですが、
ボート、モーターボート、水上スキー、ウィンドサーフィン
ヨット、サイクリング・キャンプなどいろいろ楽しめます。

１周6.5kmのコースをサイクリングするのも楽しいかも知れません

白馬村からは車で３０分ほどの距離です。

子供達は大喜び♪♪

花火はキャンプだけでなく、旅の思い出にもいいですね♪
白馬モンビェに泊まられるお客様は夕食後によく庭で花火を楽しまれます。

庭が広いのでちょっとした打ち上げ花火もOK

ふだん都会のお家で出来ないこと、とことん楽しんで下さい。

フロントに一声かけて下されば、
水の入ったバケツ、火種、キャンドルを貸し出しています。

大町市の『男清水』 『女清水』 美味しいコーヒーになる。

大町には「水」にまつわる話があるそうです。
昔町の東西で人々の飲む水が違っていて、
東側は東山の居谷里という池の湧水を、
西側は北アルプス白沢の湧水を飲んでいました。
ところが東の集落では女の子ばかり、
西の集落では男の子ばかりが生まれてくるのです。
いつしか人々は、居谷里の水を女清水（おんなみず）、
白沢の水を男清水（おとこみず）と呼ぶようになったといいます。

この２種類の水でゆっくり１０時間かけて抽出した
美味しい水出しコーヒーが飲めるのが
『自家焙煎珈琲屋　UNITE 』さんです。





商店街の長野銀行隣りの路地を少し入ったところに
お店はありました。

明るい店内では若いマスターのコーヒー色の笑顔が印象的です。
お店の名前の由来や水の事、コーヒーの事、
一人で行った私が飽きない様にいろいろ話して下さいました♪

水出しコーヒーは久し振りに飲みましたが、
クリアーな味わいはコーヒー豆の美味しさがダイレクトに出てきます。
暑い日でしたがホットで男清水コーヒーをいただきました。
焙煎もちょっと深煎りで男清水のイメージに合わせているそうです。

一緒にいただいたシナモン風味のクルミとプルーンのケーキも
コーヒーを邪魔しないようにと、
バターを使わずしっとり＆さっぱりした味わい。
「４カットものって￥350でいいんですか？」
と訊いてしまったほどですが、さっぱり感も手伝ってペロリっ
全部入ってしまいました。





路地側の壁のアールに沿って並ぶ小窓から見る風景が
何だか大林信彦監督の映画の一場面のようで、
よくある日常の風景が映画のひとコマのように見え、
一人で過ごすポーっとした時間に懐かしさ＆居心地のよさを
感じさせてくれていました。

もともと関西出身のマスターはスノーボードに
魅せられて大町・白馬・小谷を転々とし
ここ大町市にお店を出すまでに、
人との繋がりの大切さを感じたのがお店の名前の由来だそうです。


大町市内は昔ながらの街並みも残っているので
歩いて散策するのも楽しめます。
お散歩マップを駅で貰って散策、
疲れたらUNITEさんでコーヒーを飲むのも良いですね

朝夕の涼しいこと！？ いきなり秋の白馬です。

唐松岳まで日帰り登山の方を送迎して黒菱平まで行ってきました。

黒菱林道から見下ろす白馬村は朝一番ガスがかかっていますが、
陽の光がさしてとても綺麗に見えました。
放牧中の牛も朝から元気。
あれだけの長雨がようやく終わり、
お天気続きで草も伸びて食べ甲斐があります。

リフトは6時40分から運行していました。
助かりますね～♪


黒菱の駐車場の隅から撮った白馬三山の様子です。

まっきー クラフト展に出展♪

多治見市近郊のモンビェリピーターの皆さまにお知らせです

モンビェ元スタッフのまっきーが念願叶って
この度、ギャラリー＆喫茶　万年青で陶器と絵の４人展を開催します。

若いアーティストのほのぼのとした作品が集められた
蔵造りの素敵なカフェの２階にぜひ足を運んでみて下さい。
１階のカフェでは卓上サイフォンで１杯ずつ淹れる、薫り高いコーヒーが人気です。

もちろんモンビェリピーターでなくても
この記事が気になった方、お近くの方、
８月１３日(木)～９月１日(木)までの期間に
多治見駅から徒歩15分　オリベストリートを少し入った場所にある
ギャラリー＆喫茶　万年青(おもと)に出かけてみてください。

間宮みゆき(陶芸)/まきのまゆこ(陶芸)/服部鈴(絵)/荻山友希(絵)
４人の作品が展示されています。

まっきーの人柄が伝わってくる作品が好きです。
私も日帰りで行こうかな～

魚沼産コシヒカリ？ いいえ、自家製コシヒカリです。

お客様によく『ご飯が美味しい♪』と言われます。

モンビェファームでオーナー北沢宏明が作っているコシヒカリを
北アルプスの水で炊き上げたご飯は美味しく、さめても美味しさが変わりません。


私が以前、釜戸炊きご飯が美味しいと評判のお店で食事をした際に思ったのは、
『モンビェ飯のほうが断然美味しい！！！！！』でした。
釜戸炊きはふっくらもちもち仕上がらないとイメージにそぐわない、
でも私の食べた物は水加減不足でパサパサ、
しかも炊きたてではなく黄味がかったご飯でした。

残念！

白馬モンビェではできる限りぎりぎりに炊き上がるように炊飯しています。
炊き立ては一粒一粒に張りがあって、中はもちもち美味しいわけです。
冷めてもモチモチ感はかわりません。

ちなみに当館のおにぎり弁当は三つの味でご用意。
梅干、裏から摘んだ三つ葉を刻んで混ぜたもの、野沢菜ご飯、
先日ご宿泊のお客様は３日連続お弁当をご用意しました。
中身はもちろん日替わりです。
大変気に入っていただきました。

新潟県のお客様にも『長野県でこんなに美味しい米ができるとは？！』
とびっくりされていました。

嬉しい反応です。


ご飯はディナーでもご用意がありますし、
朝食に出る日はラッキーです。
４パターンの朝食に１回しか出ません。

スタッフもお代わりが止まりません。
そういえばそろそろ精米しないと米びつが空になりそう・・・。