白馬の桜の名所といえば、貞麟寺のしだれ桜と
新田伝行山の徹然桜(しだれ桜)、
新田の水路沿いの桜並木です。
こちらは昨日の暖かさで蕾も生長し、濃いピンク色に膨らんできました。
この調子でゆくと見ごろはG.W.中ごろ、
以外に寒いのでお花は長持ちすると思いますよ。
姫川源流もようやく雪解けが進み、
福寿草の群生が見られるようになりました。
落倉高原の水芭蕉も咲き始めたところです。
そして今年は辛夷やタムシバの花がとっても綺麗。
お花の数が多いのと、寒さで花期が延びています。
G.W.前半までゆっくり楽しめそうです♪
ここで昔からの言い伝え・・・
辛夷の花が多い年は豊作だそうです。
秋にも期待できますね♪
【追記】
G.W.後半でも白馬から南へ20分の中綱湖、
この辺りでは一番最後に桜が楽しめます。
去年もネイチャーフォトグラファーY-oneさんが
立ち寄っていらっしゃいました♪
深い緑の湖に桜の移りこむ様が美しいです。