白馬から車で1時間半ほどの富山県滑川は、
世界でも珍しい
ホタルイカ群遊海面で国の特別天然記念物とされています。
普段水深約200〜600mの深海に生息していますが、
毎年3月から6月上旬にかけて、
夜になると産卵のため海岸近くまで大群となって押し寄せてきます。
体に多くの発光器を持つホタルイカは、
定置網で引き揚げる際に青白く発光し、
まるで蛍が乱舞しているか海のプラネタリウムのようで、
富山湾の春の風物詩となっています。
その春の味覚「ホタルイカ」を菜の花、
わさびの花と合わせてオードブルでおだししています。
青紫蘇のジェノベーゼがアクセント


注目したいのはホタルイカに含まれる
「レチノール」の量
一般的なコウイカに比べその量は300倍
レチノールは美肌のための栄養素。
特に動物性食品からの摂取では80~90%高確率で摂取できます。
肌の潤い・シミ・シワなどのアンチエイジングに必要な栄養を
ホタルイカで摂取しましょう
