「牛に引かれて 善光寺参り」
「一生に一度は参れ 善光寺」
この言葉には物語があります。
昔心が貧しい老婆がいて、ある日軒下に布を干していると、
どこからか牛がやってきて、角に布を引っかけて走り去ってしまいました。
老婆は牛を追いかけて気が付くと善光寺の金堂前まで来ていました。
ふと、足下に垂れていた牛の涎(よだれ)を見ると、
まるで文字のように見え、
「うしとのみ おもひはなちそ この道に
なれをみちびく おのが心を」
と書いてありました。
老婆はたちまち菩提の心(仏様を信じて覚りを求める心)を起こして、
その後極楽往生を遂げたというお話しです。
善光寺にいらしたことのない方、ぜひお参りに立ち寄ってみて下さい。
極楽往生できるかもです!?
そして善光寺参りをした後のお勧めは境内にある宿坊でいただく
「精進料理」などいかがでしょう?
今日は「野菜ソムリエ」のいる宿坊「吉祥院」を訪ねてみました。
写真の撮り方がいまいちだったので分かりずらいですが、
以前別の宿坊で食べた精進料理よりも
パプリカなどを使ってカラフルな精進料理になっています。
白い四角いお皿のメインメニューは
「野菜の玉手箱」というメニュー
この湯葉を開くとカラフルなお野菜や生麩が入っていました。
揚げ物、蒸し物、煮物、それぞれの野菜の味わいを
生かせる調理法&繊細な味つけです。
宿坊は全部で39軒あり予約をすれば精進料理がいただけます。
安全な信州の野菜で作られた精進料理、
ぜひ召し上がってみて下さい
「一生に一度は参れ 善光寺」
この言葉には物語があります。
昔心が貧しい老婆がいて、ある日軒下に布を干していると、
どこからか牛がやってきて、角に布を引っかけて走り去ってしまいました。
老婆は牛を追いかけて気が付くと善光寺の金堂前まで来ていました。
ふと、足下に垂れていた牛の涎(よだれ)を見ると、
まるで文字のように見え、
「うしとのみ おもひはなちそ この道に
なれをみちびく おのが心を」
と書いてありました。
老婆はたちまち菩提の心(仏様を信じて覚りを求める心)を起こして、
その後極楽往生を遂げたというお話しです。
善光寺にいらしたことのない方、ぜひお参りに立ち寄ってみて下さい。
極楽往生できるかもです!?
そして善光寺参りをした後のお勧めは境内にある宿坊でいただく
「精進料理」などいかがでしょう?
今日は「野菜ソムリエ」のいる宿坊「吉祥院」を訪ねてみました。
写真の撮り方がいまいちだったので分かりずらいですが、
以前別の宿坊で食べた精進料理よりも
パプリカなどを使ってカラフルな精進料理になっています。
白い四角いお皿のメインメニューは
「野菜の玉手箱」というメニュー
この湯葉を開くとカラフルなお野菜や生麩が入っていました。
揚げ物、蒸し物、煮物、それぞれの野菜の味わいを
生かせる調理法&繊細な味つけです。
宿坊は全部で39軒あり予約をすれば精進料理がいただけます。
安全な信州の野菜で作られた精進料理、
ぜひ召し上がってみて下さい