ここ4~5年ほどフラワーアレンジメントを習っています。
今となっては資格を取る訳でもなく、
ただ生花に触れていたい、
生活の中に生花を置きたいという思いだけなのですが
ある日、ふと目についた
『プリザーブドフラワー 特別生大募集!』のnet広告、
興味本意で応募したら一時審査に合格しました。
次の電話審査も合格し、全国で30人の枠内に入ったのです
天にも昇る思いでした
通信教育でアレンジメントや色合わせの勉強をさせて頂き
資格取得までの補助あり
その後は自分で教室を開ける&
一生涯お花や教室に関してのサポート付き
私の生活の中でお花の占める割合がかなり増える絶好のチャンス
でも・・・
よ~~~く考えたら
私個人は援助していただけてプラス面がありますが、
そのお花の協会さんにはプラスはあるの?
『花育』の活動を広める事はやぶさかではないですし、
教室オープンはとっても魅力的なのですが、
何しろ小さな白馬村、
アレンジメントを習いたい人が果たしてそんなにいるものか?
「ただほど怖いものはない
」
友人がつぶやきました。
確かに、その通り。
諦めよう
現状のまま生きた花に触れていられるのが一番
人工的に着色された乾いたお花より、
庭で摘んだ花や果物や野菜をアレンジするほうが魅力的で
白馬モンビェに合っていますよね
そう思おう。。。