経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

すぐ行けますよ~。<2,990本目>

2010-01-16 07:30:00 | ひとりごと
大阪出張で、予定が少し早く終わったのです。

そこで京都の知人へ電話。
もちろん仕事中だろうという予測でしたが、話したいこともあったのでコールをした。

シフト制の仕事をしているので、うまくタイミングが合えば少し会えるかなという期待もあったのですが、ラッキーなことに「本日お休み」とのこと。

それでも、
今日の今日だし、
今の今だからちょっとためらっていると、

「あぁ、1時間もあればいけますよ。」との素早いリアクション。

予告なしの突然の電話をしてから1時間ちょっとで、カッコいいお店で会食となりました。

話の内容はいつでもアグレッシブ。
アイディアもどんどん出てしまいます。

生き方からビジネスのノウハウまでガシガシと話をする。
話を聞きその話に対して意見を言うことでさらに発想が広がる。

そしてまた話が盛り上がる。
よく見かけるランチタイムの井戸端会議と違うのは、
全てが「実現可能」であるということ。

”おしゃべり”とは一線を画しています。
見た目は食事をしながらの会話なんですが、中身は
しっかりミーティング(ディスカッション)なのです。

こちらの突然の“呼び出し“に快く出てきてくれた“友“に感謝。

こんな風に
現地で突然連絡した時にすぐに「すっ飛んできてくれる」人はどれぐらいいるだろう。

きっと、
「時間が合えば…」
「次回、“機会“があれば…」
なんだろうな。

もちろんそうだろうけど、そのコトバの真意のニュアンスはしっかり伝わってくる。

「またの機会」がほとんど実現していないことに、お互いのコミュニケーションの濃度が現れる。

今を逃してしまえばテンションも変わる。











大阪から名古屋へ。
土曜日にも来てくれて、ありがとうございます。