経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

手のひらを太陽に…。<3,209本目>

2010-07-09 05:59:00 | ひとりごと
♪ボ~クらはみんな~・・・、

痛っ!
あれ?

知らない間に手のひらに1センチほどの傷がある。
左手の人差し指の付け根の下の方(”の”が多いな。)の、
皮がべロッとむけている。

どこかでこすった記憶もない。
小さな傷であるが、鞄を持つ時などはちょうどそこに当たって痛い。

体の面積の中で手のひらはとってもちっちゃなものだ。
それでも、
たとえば冬の寒い時に、焚き火に当たろうとすれば
手のひらを炎にかざす。

それだけで体が温まる。

火がなければ手のひらを包み込むように丸めてそこに、
ハァ~、ハァ~と息を吹きかける。
これだけで随分と暖まる。

ちっちゃな手のひらから体全体につながっているのだ。

小さな子供をほめるときは
アタマを手のひらで「いい子いい子」してなでる。

小さな子供は気持ちよさそうに満足げだ。
気持ちが伝わっているのだ。

握手をする。
すると人それぞれ、握手の感触が違うのもわかる。

恋人が手をつなぐ。
愛情が行ったり来たりしているのがわかる。

かつてのコマーシャル
“チャーミーグリーン“でも、微笑ましい手をつないだシーンが出てくる。

手相なんてこともある。

いろんなことを物語っているのだね、“手のひら“。

♪生きているから楽しぃんだ~・・。











下り坂@金曜日、夜は伊勢入り。
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