経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

愛Phone5だけれど。<4,152本目>

2012-10-30 07:37:00 | ひとりごと
iPhoneを使い始めて4年目。

最初に手にしたのは、3年前の夏でiPhone3Gでした。

iPodを手にした時から十分に画期的でした。
そこに電話が載ったのですから、
高価な“大人のおもちゃ”です。

その時も“2年縛り”の契約ですから、
翌年(2010年)にiPhone4が出た時に、
「まだ契約が1年残っているし、現在の機種との劇的な違い」
も見いだせなかったので当然見送りました。

そして昨年、
iPhone4sが出た時に、
2年契約も終わり、同時にキャンペーンがあったので、
今の機種に変更しました。

それからは、
確かに使い勝手も良く、今のところ何ら“不満”や“不足”
もありません。

でも、iPhone5が今年出てこれだけ話題になると
「欲しくなる。」のです。

機種変更すればどのような料金になるかのシュミレーションは
ネット上でも十分検討できていました。

それでも、やはり「店舗」へ行ったのです。
“お店”と言うのはそんな「存在感」がなければいけません。

そこで、乗り換えキャンペーンなどの確認や
現在の契約内容を(iPadで)確認しながら・・・・。

最初からわかっていたことですが、
まだ今の機種の返済が12カ月残っています。

つまり、機種変更すれば、
今の返済額に上乗せして費用がかかるのです。

いくらキャンペーンを使ったとしても、
今よりも当然、絶対額は上がります。

そんなことにも気がつかないでいた自分が情けなくなりますね。

欲しいけれど、「どうしても“今”必要か?」
との問いかけを自分にしてみました。

「今の“ローン”に上乗せしてまでの自分にとってどれだけの意味があるのか?」

それでも「欲しい!」

モノ持ちが良いので、傷一つついていない状態です。
使い方もなんの要望もない。

結果、落ち着きました。
「来年2年契約が終了してから“再検討”しよう!」と言うことです。

目の前の自分勝手な欲求だけを「正当化」しようとしていることに気付かせてくれました。

「iPhoneありがとうございます。」です。

今の機種を今まで以上に大切にしますよ。
そして、DoCoMoも手放すつもりも今のところないですけどね。













晴@秋深まる。
季節の変わり目、気合の変わり目に
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