全豪オープンテニスで、
クルム伊達公子選手が3回戦で敗れました。
それでも本選を2回勝っているのです。
これは大会最年長勝利記録でもあります。
負けた相手は21歳の伸び盛りの選手。
そしてその選手が試合後に言った言葉が
今日のエントリータイトルです。
自分の年齢の半分の選手と体力が必要とされる勝負で互角に挑む。
しかも10年以上のブランクを経ての“チャレンジ”なのだ。
世界中のアスリートを探しても、
こんな選手はいない。
日本ではテニスがそれほどメジャーではないから話題も限定的ではあるが、
地球規模で見ればテニス界だけではなく
全スメ[ツの、ミラクルなのだ。
勝負なので、どんなことがあっても勝たなければいけない。
そこを貪欲に追い求める姿が
見ている方にとってはとてつもない魅力となり感動する。
真剣勝負の相手から、
「あんな○○になりたい。」なんて言われるほど尊敬されるのは素晴らしことだ。
年齢がことさら強調されて報道もされるが、
実際にはその中身なのだ。
「クルム伊達公子選手なら“やってくれる”!」
そんな期待感を持たれる人物になれれば最高だ。
ビジネスでも、
お客様から期待をされているだろうか?
そしてその期待に応え、
期待以上の対応をするために努力をしているだろうか?
物足りない自分を奮い立たせるために、
本当にいいお手本が同じ日本人の中にいる。
日本アスリートの誇りだ!
まだ男子のエース錦織圭選手が残っている。
南半球での戦いにしばらく目が離せない。
晴@北風~。
日曜日だってお仕事ですよ!って来てくれてありがとうございます。
クルム伊達公子選手が3回戦で敗れました。
それでも本選を2回勝っているのです。
これは大会最年長勝利記録でもあります。
負けた相手は21歳の伸び盛りの選手。
そしてその選手が試合後に言った言葉が
今日のエントリータイトルです。
自分の年齢の半分の選手と体力が必要とされる勝負で互角に挑む。
しかも10年以上のブランクを経ての“チャレンジ”なのだ。
世界中のアスリートを探しても、
こんな選手はいない。
日本ではテニスがそれほどメジャーではないから話題も限定的ではあるが、
地球規模で見ればテニス界だけではなく
全スメ[ツの、ミラクルなのだ。
勝負なので、どんなことがあっても勝たなければいけない。
そこを貪欲に追い求める姿が
見ている方にとってはとてつもない魅力となり感動する。
真剣勝負の相手から、
「あんな○○になりたい。」なんて言われるほど尊敬されるのは素晴らしことだ。
年齢がことさら強調されて報道もされるが、
実際にはその中身なのだ。
「クルム伊達公子選手なら“やってくれる”!」
そんな期待感を持たれる人物になれれば最高だ。
ビジネスでも、
お客様から期待をされているだろうか?
そしてその期待に応え、
期待以上の対応をするために努力をしているだろうか?
物足りない自分を奮い立たせるために、
本当にいいお手本が同じ日本人の中にいる。
日本アスリートの誇りだ!
まだ男子のエース錦織圭選手が残っている。
南半球での戦いにしばらく目が離せない。
晴@北風~。
日曜日だってお仕事ですよ!って来てくれてありがとうございます。