経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

厚い紙。<5,110本目>

2015-06-08 07:50:00 | ひとりごと
「紙一重」なんだ。
ほんのちょっとしたことなんだ。
でも、そこが大きな差なんだ。

テニスのグランドスラム「全仏オープン」で
第8シードのスタン・バブリンカ選手(スイス)が
第1シードのノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)を
4≠U
6≠S
6≠R
6≠Sで破り、初優勝した。

ワンセットダウンからの逆転だ。
第1シードが決勝で第8シードの選手に負けるのだから
男子の場合はいかにシード順位が目安でしかないことがわかる。
錦織圭選手は第5シードだった。

今年30歳のバブリンカ選手は昨年1月の全豪オープンでも優勝しており、
グランドスラム大会2勝目だ。

世界最高峰のラリーが続く中、
一ャCントの流れから勝利を引き寄せる。
この力の差がとてつもなく大きい。

もちろんそこまでに上り詰めるのには、
毎日のトレーニングや練習の積み重ねであることは間違いない。
断片的に試合の勝敗だけではないことも観察すると
世界一流のアスリートの戦いは感動する。

日本人である錦織圭選手がその優勝戦線にかかわってきているので
一段と興味は引くが、
実際にはどの選手が優勝しても、それを見ることは楽しいし勉強になるし感動する。

次のグランドスラムのウインブルドン大会で
錦織圭選手が優勝でもしたら間違いなく国民栄誉賞だ。
それぐらいテニスの歴史は長く伝統があるスメ[ツだ。

日野も今シーズンから新しいラケットを新調したので、

一段とプレーにキレが出てきますよ(^_^)v。

ウィークエンドプレーヤーなので、
ウィークデーはしっかりお仕事をしますからねー。


















曇@下り坂。
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