経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

レッドソックス勝利

2007-10-22 13:15:46 | スポーツ
松坂選手で第7戦を制しましたね。
おめでとう!

大一番に強い「ダイスケ選手」は健在でした。
これがプロだよね、一流だよね、カッコいいよね。

NYヤンキースファンだけれど、大リーガーの日本人選手ファンでもあるから嬉しいよ。

プレッシャーなんていつの時だってありますよ。そのプレッシャーがいい緊張感と集中力を生むのですよ。



急に寒く・・、

2007-10-22 02:22:25 | ひとりごと
って、実は「急」じゃないんですね。
10月の下旬になればいつだって日の出の時間は遅くなり日没も早くなる。当然朝晩の気温は下がってくるのです。

昼間の日差しはまだあるのですの分、寒暖の差が激しく余計に寒く感じるのかもしれません。

結局「準備」をしていないのです。
寒さをしのぐためのマフラーをしている人を見かけました。
女性ではコートを羽織っている人もいます。

でもまだ冬物をタンスから出していない人は寒くなってきても「対応」ができていなから「急に・・・」となるのです。

今年はあと「70日」になりました。
2ヶ月とちょっとですね。
来年の予定も少しづつ入り始めていることでしょう。

今年はできなかったけれど来年こそは!って思っていることがあるかもしれません。
そんなことがあれば今から年末までの時間をちょっと「助走期間」にしてみてはいかがでしょう。

ただし、あくまでも「助走」ですから年内だけです。
そしてどこまで「飛ぶ」かの目標も決めておくといいでしょうね。

切り替えの月曜日!

寒さでブルッとしたカラダをアタマとともにスキッと引き締めて今週も頑張りましょう!

誰にも、どんな状況にも関係なく、時間は過ぎていきます。


盛り上がり

2007-10-21 12:11:03 | ひとりごと
秋祭りが行われています。

公園内ではダンスやパフォーマンス、大音量とともにリズム感あふれる音が聞こえてきます。

飛び入り参加などはないのでエントリーを決めてから何度も練習をしてきているのでしょう。

そしてお祭りのコンテスト本番。

緊張感いっぱいのグループもいれば笑顔いっぱいのグループもいたりとなかなか楽しい光景が見られます。

司会者がその場をいろいろなコメントを出しながら盛り上げます。
参加者もつられて日ごろの練習の成果を発揮しています。

好きなことを表現することはいろいろな工夫や知恵を絞るので

芋焼酎好き。

2007-10-20 09:29:49 | ひとりごと
相変わらずお酒はすぐに酔ってしまって「弱い」のですが、お酒そのものや飲む場面は嫌いではありません。

NIKKEIプラス1に「ロックがおいしい焼酎」特集がありました。

お酒の種類の嗜好もだいぶ変化が出てきてウィスキーや日本酒の需要は減り、発泡酒やワイン、焼酎の需要は増えています。

ワインは全然わからないのですがソムリエの友人がいるので、いろいろ聞いて勉強をしています。(本当はやはりわかりませんが「ラベルを見て」それっぽい顔をしています(^_-)
でもワインを飲むときは必ず楽しいときのような気がします。
一緒に飲む人がそのおいしさを盛り上げてくれるのでしょうね。

さて、焼酎です。
好きなのはなんと言っても「芋」。
特集での“ロックがおいしい焼酎”1番は「富乃宝山」でした。
これはほとんどの居酒屋さんで品揃えされていますね。

無難でおいしいです。

そんな芋焼酎人気の中で「出会った自分の焼酎」があります。

それは「眞酒」。
これは芋が違います。
お湯割りにするとその香りがなんとも言えずいい感じです。

そしてなんてったって銘柄のネーミングでしょう。
「moreオリジナル」と言ってもいいでしょ?

めったに売ってませんからどこかで売っているのを見つけたら知らせてくださいね。

思わず買ってしまったら一緒に飲ませてください(^^)v。
決して高級な芋焼酎ではありませんがとってもおいしく、会話が弾み楽しくなること間違いありません(^^♪。



心意気。

2007-10-19 00:19:16 | ひとりごと
口では「お客様に喜んでいただく」とは言いながら、どんなことで喜んでいただくのかはっきりしていない場合が多いのです。

楽しい仕事ができればこんなに幸せなことはない。
何が楽しいか?
それは自分が楽をすることではなく、相手が喜んでくれたことだろう。
相手が喜ぶと言うことは自分が認められたと実感できる瞬間です。
その瞬間の積み重ねが経営の醍醐味でもあるのでしょう。

経営者は規模の大小を問わず常にお客様を意識しています。お客様がいなければビジネスは成り立たないからです。

自分ひとりだけの考えをこだわりと称したひとりよがりになってしまってはお客様やスタッフさえもついてきません。

一人だけの事業者ならそれでもいいでしょうが二人以上になった場合にそれは「組織」となります。
組織にはそこでコミュニケーションが生まれ、目的達成のための指示命令となってあわられてきます。
言わなくても感じで目標に向かってぶれないコミュニケーションができていれば一番いい形です。
この流れが順調にいけば行くほど組織は大きくなり大きな仕事も達成できます。

その分、喜びも大きくなります。
反対に悩みの種も尽きなくなりますが、それ以上の達成感を実感できるのです。

達成感も自分の存在を意識できる楽しい仕事となるでしょう。

イトーヨーカ堂の創始者、伊藤雅俊氏の母親は家庭内で涙することがあっても店頭にお客様がみえた時はサッと切り替えて笑顔で「いらっしゃいませ」と言って接客をしていたと回想しています。

お客様を楽しませるためにその舞台となるお店では決してつまらない表情を見せない商人の心意気があります。

その心意気をビジネスでどんどん打ち出していきましょう。