経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

行列ができるお店。<2,997本目>

2010-01-22 09:04:00 | ひとりごと
静岡県富士市にある「杉山フルーツ店」さんを再度訪問しました。

ここは「日本でいちばん大切にしたい会社」にも掲載されています。

マスコミからの取材もたくさんあり、社長の杉山清さんは本業の傍ら、
講演会活動をして、中小店に経営のエッセンスを吹き込んでいます。

その中でも言葉で
1.不景気は売れない理由にはならない
2.みんなが悪い時にちょっと頑張るから伸びる
3.成長は悪くないが大きいコトが良いことでもない
4.売れないのは自分に責任がある
5.大手が勝つのではなく同じフィールドで中小が勝てる時代

上記のコトは
おそらくアタマでは分かっていることでしょう。

そして、
「お店にお客様が来ないのはお客様にとって“魅力的な商品“がないだけだ。」
とバッサリです。

まさにその通りです。

ジブンのビジネスや時間です。
どう使おうと自由です。

それを使えば何とでもなるのです。

ただ、みんながみんな金メダルが取れるわけではないだけです。

一つ言えることは、何もしなければ何も変化がないだけです。




いつも通り。

2010-01-21 07:57:00 | 移動の達人
マルチプリンター。

プリンターもスキャナーもファックスもコピーもできるマシンを使ってます。

以前にも書きましたが、
急いでいるときに限って紙詰まりが起きます。

ちょうど大量プリントをしていたのでなおさら時間が無いのです。

一枚プリントアウトすると、一枚紙詰まり。
それを抜き出してまた一枚プリントアウトすると、またまた一枚紙詰まり。

この繰り返しだったので、その場はメンテナンスに連絡して諦めました。

その後、メーカーメンテナンスの人と話を聞くと、「ゴムローラーなどは消耗品なので交換が定期的に必要です。」とのこと。

消耗していることを知らないから、「いつもと同じ」と考えてしまう。

どんな状態が「いつも」なのかを「いつも」考えておかなければいけません。

雨模様。

行列が出来る、個人商店へ50名の皆様と視察勉強です。

ありがとうございます。


無料セミナーのお誘い。

2010-01-20 12:00:00 | ひとりごと
ちょっと硬いことが書いてありますが、要件は日時の確認と一番下を読んでくださいね。

------------------
「外国人を雇用する企業の経営診断手法とは?」ご案内

 東海地方の企業では外国人労働者が数多く働いており、中小企業にとって貴重な戦力になっている例も少なくありません。マスコミなどでも報道されているように、昨年からの世界不況の影響を強く受け、彼らの中には母国に帰国せざるを得ない例が相次いでいます。しかし、日本で身につけた技能を日本で活かしたいと厳しい雇用情勢の中でも頑張り続けている方々も多いと聞きます。一方で、将来確実に訪れる少子高齢化・人口減社会をにらみ、国際的な経済連携促進の見地から、看護・介護の分野で外国人労働者を活用する仕組みを導入していこうという試みも進んでいます。また、こうした業種以外にも、企業のグローバル化とあわせて外国人の活用を考える必要性も増えてきています。

国際ビジネス研究会では、このような社会の大きな動きに対応し、中小企業診断士として外国人を雇用する中小企業をどのようにサメ[トすべきかという問題意識から、「外国人を雇用する企業の診断ャCント研究」を本年度のテーマとして選定し、調査・研究を進めました。その成果をセミナーとして発表することで、会員の皆様と情報を共有するとともに、皆様の貴重なご意見・アドバイスを賜りたいと考えています。

一人でも多くの皆様方のご参加をお待ちしています。オープンセミナーですので、中小企業診断士以外でも、外国人を雇用している企業経営者、中小企業支援機関など、同テーマに関心のある方々のご参加も歓迎いたしております。

            記

1 .日 時:平成22年1月22日(金)18:30~20:30(受付開始18:15~)
2. 場 所:愛知産業労働センター WINCあいち 9F中会議室903 名古屋市中村区名駅4丁目4≠R8TEL 052-571-6131 名古屋駅 桜通口徒歩2分 地図はhttp://www.winc-aichi.jp/access/
3. 費用:無料
4. 内 容:「外国人を雇用する企業のための企業診断手法とは?」
(1)外国人を雇用する企業診断 ケーススタディ(型枠大工工事業、電気設備製造業、IT関連業)
(2)業種別 外国人を雇用する企業の診断ャCント
(3)中小企業診断士の現場からみた政策への提言
5. 定 員: 80名程度、事前申し込み必要(メールにて)
6. 調査メンバー(敬称略・50音順):
(社)中小企業診断協会愛知県支部 国際ビジネス研究会
魚野剣太郎、荻須清司、織田 徹、鶴田幸久、西川幸孝、野田さえ子、細谷 宏、渡辺 勝、(顧問)岸田邦裕、日野眞明

本件申し込み/お問い合わせ先:織田 徹 garagesa2007@d1.dion.ne.jp

※同セミナーのパンフレット(PDF)は以下のサイトからダウンロード可能です。
http://kaigaijinzai.net/seminarnotice.pdf

------------

要するに(無料で)
・勉強しよう
・人脈広げよう
・勉強会が終わってから日野眞明と「課外講義」しよう
ってことです。

都合をつけて来てくださいませ。
お待ちしていますよー。


結婚式招待状。<2,994本目>

2010-01-20 09:41:00 | ひとりごと
不思議なもので続くようです。

結婚披露宴への招待状が来ました。

今回結婚される新郎も新婦も、あることがご縁になりました。
それは(多分)中小企業診断士です。

中小企業診断士に合格するためには、1次試験、2次試験、実務補修(当時は3次実習)の難関をクリアしなければなりません。

その3次実習の指導員を10年以上関わらせていただいているのですが、お二人は私が担当した診断チームの同じメンバーだったのです。

今思えばその診断中に“恋の芽生え“があったかもしれません。

不謹慎だ!

なんてことも全く感じない、素晴らしい診断ができたことを記憶しています。

実際にその診断先は、診断を受けて以来業績が劇的に向上しています。
もちろん経営者の手腕によるところがほとんどなのですが、
社長から「診断結果を実行に移しただけ。」
とありがたいお言葉。

おめでたい話や、嬉しい話はビジネスにもきっと“嬉しい業績“となって現れますね。

そう言えば…、

10年前ぐらいの診断チームで一緒だった二人も結婚しているなぁー。

moreつながりでビジネスマッチングも多々ありますが、
ウエディングもマッチングがこれからありそうかな?
末永く明るく仲良く暮らしていただきたいものです。

お客様とも末永くお付き合いできるように努力が必要ですね。











大寒@ちょっと暖か。
何度でも来てくださいね、ありがとうございます。


プロメ[ズ。<2,993本目>

2010-01-19 08:53:00 | ひとりごと
一日で2人から、

「プロメ[ズしました。」
彼女は[OK」でした。

「プロメ[ズされました。」
「(OKですよ)長いですからねぇ~。」

と聞きました。
どちらも当事者同士はうまくいったようです。

おめでたい話はいいですね。
周りをハッピーにします。

先日(2009年12月13日)のビジネスフォーラム中の
講演「脳に響くマーケティング戦略」でもお話しさせていただきましたが、

「お客様をどんどん好きになることです。」
そうすればお客様のことをもっと知りたくなる。

つまりそれはお客様のデータベースと同じですね。

恋人に振り向いて欲しいからラブレターを書く。
恋人のことを思い浮かべて、喜んでくれることを考えて、
考えて、考えて、考える。

ちょっとぐらいのサプライズも欲しいなぁーと思う。

そんな気持ちでチラシを作ればいい。

お客様にプロメ[ズするのなら
「どうもマンネリで…」なんて嘆きも出てこないはず。

プロメ[ズしてOKが出たら嬉しいからもっと恋人のことを喜ばせようと思う。

それがお客様を引きつける理屈と同じでしょう。

恋人は黙って離れていってしまいます。
でもきっと何らかの原因が「こちら」にあったはずなんです。

その前兆に気がつかずに一気に別れが来たと思ってしまうのです。

原因が分かれば対策も打てます。
すべてはこちら側で対応が可能なんですね。

今年はmore結婚ラッシュ?










晴れ@冬も一休み。
今日も来てくれたんですね、ありがとうございます。