経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

それでも応援する。<3,956本目>

2012-04-25 06:10:00 | ひとりごと
大好きな大リーガー
松井秀喜選手の所属チームがやっと決まりそうだ。

日本での実績も申し分なかったわけだが
名門ニューヨークヤンキースから始まって
ワールドチャンピオンシリーズで(もちろん日本人初)MVPまで獲得した。

ただ大ケガのために途中からは、思うような活躍ができなかった。

そのヤンキースも3年前に離れ
エンジェルス、アスレチックスへ移籍をして「野球道」へ突き進んでいる。

今回はレイズというチームに決まりそうだ。

それでも、マイナー契約だ。
メジャーとマイナーでは、とてつもない「格差」が待ち受けている。

実力の世界とはいえ、日本のビジネス界では想像できないほどの”差”なのだ。

年俸で言えばたぶんかつての10分の一以下になるだろう。
日本のサラリーマンでお給料が10分の一なんてありえない。

そして背番号「55」もすでに先発投手がつけているので、
つけることもできない。

実績を持ちながらもプライドなんてズッタズタだ。

そんな状況でも一切愚痴を言わない。

そこが素晴らしいし、カッコいいのだ。

もちろんメディアを通しての”断片的”な情報しかないのだが、
毎年球場へ”応援”に行っている日野が見る松井秀喜選手の姿は

”ただひたすら野球と真剣に取り組む”ことを感じるのだ。

グランドに立ってヒットを打つ、
ホームランを打つ、
チームの勝利に貢献する。

すべてはファンが喜ぶ。

その喜ぶ姿が自分でも嬉しいと感じるのだ。

マイナーの試合でも、
もちろんメジャーに昇格したのなら
密かにその試合を見るチャンスをうかがっている。

背番号「55」のユニフォームは3つ持っているが、
違う番号のユニフォームがもう一つ増えそうだ。

どんな時だって応援するのが「ファン道」だよ。

そんなお店を作り上げることもビジネスには通じるね。











快晴@イイ春。
ゴールデンウィーク前にチャチャチャっと仕事を片付けながらも来てくれてありがとうございます。




それだけでも嬉しい。<3,955本目>

2012-04-24 07:34:00 | ひとりごと
よく晴れたお天気です。

気温も上昇、風もなく本当にすがすがしい季節です。

いつものアングルですが

これだけで何となくウキウキする。

お天気が自分の体に影響する大きな要因であることは間違いないですね。

反対に、のんびりしている場合じゃないな。

こんなに素晴らしいお天気を
実感できることに有難さを感じつつ自分の仕事をしっかりしないとね。

働く事、
それが大人になって一番の楽しみのはずなのだ。

働ける事、
必要とされているのだ。

不満や愚痴を言っても
何~も解決や前進はない。

そんな時間はもったいないので封印しちゃおう!

しんどい仕事があれば、
それは自分が挑戦できる、“進化”出来るチャンス到来だ。

まだまだ、これからだ。
そして、今からだよ!













快晴@爽快。
ようこそいらっしゃいましたね、来てくれてありがとうございます。


リズムを刻む。<3,954本目>

2012-04-23 07:14:00 | ひとりごと
時計の針が、正確に時を刻むように、
一日の流れ、
一週間の流、
一ヶ月の流れ、
一年の流れと
同じ間隔で流れている。

ところが自分の中の”感覚”では、

長かったり、短かったりするのだ。

そこには一つのリズムがあることを意識してみよう。

音楽ではリズムが崩れれば、曲そのものが台無しになってしまう。

体調もリズムが崩れれば、何となく不調になる。、

上手くリズムに乗ることが必要なのだ。

良い意味で“流れに身を任せる“感覚だろう。

その前には、常日頃から
イレギュラーを作らずに、リズムを作っておくことだ。

言い方はいろいろあるが、「ルーティン」とか「マニュアル」って表現してしまうと、
何となく“やらされている感”が出来てしまうだろう。

自分から、良いリズムを刻んでみることだ。

それは自分のペースでいいのだ。

ただ、「今回は“特別”」なんて勝手なリズムを刻んでしまうと、
それ以降がガタガタになってしまうことも知っているはずだ。

鼻歌が出るぐらいで仕事をしていると、
きっといい仕事ができそうだ。

そんな時はきっと自分の顔も笑っているね。













小雨@晴れ間も見えてきたかな。
月曜日はメルマガ発行のリズムです。来てくれてありがとうございます。








日曜日の1冊。<3,953本目>

2012-04-22 07:31:00 | ひとりごと
テニスファンでなくても、
”美しさは強さ!”って感じるはず。

進化する強さ」クルム伊達公子 (著)

クルム伊達公子選手が復活する時には
彼女の最愛のパートナーであるミハエル・クルムさんが

「チャレンジしたいなら楽しめばいい。
人がどう考えるかなんて関係ない。
結果がどうだろうと、以前のキャリアが消えるわけではない。
やることに意味があるよ。」と。

カッコいいぜ、二人とも。

元世界ランキング4位のプレーヤーが
過去のキャリアに関係なく挑戦して、現在84位(それも凄いこと)。

親子ほど年の離れた選手と“互角”に戦って、
世界の大会に年間30試合(大会)以上出場する。

一年は50週しかないので、ほとんど休みなく動き回っている計算だ。

“移動の達人”と言っている日野の移動距離なんて
足元にも及ばない凄まじい世界だ。

試合に出ていれば、最愛のパートナーとも会うことは出来ない。
ミハエルさんもレーサーとして世界を転戦しているのだから。

それでも、3時間でも会えるとなれば、
30時間ぐらいかけてでも飛行機で試合の応援に駆けつけて、
そしてまた自分の仕事に戻る。

イイね、イイね、イイねー!

体も心もタフでなければ出来ない。

だから、ファンとしても応援したいし力をいただく。


コトバが入ってきた。<3,952本目>

2012-04-21 07:35:00 | ひとりごと
ラジオから流れてくる音楽は、
必ずしも流行りの歌ではなくハッとする
あるいは、何かを思い出させる曲がかかることも少なくない。

リクエスト番組ではないから、
番組ディレクターが選曲をしているのだろう。

今朝流れてきた歌の歌詞が
・負けない事
・投げださない事
・逃げ出さない事
の3つでした。

そして
・信じ抜く事
と続きます。

チャレンジとは、最初かか勝つかどうかは分からない。
でもチャレンジと言うアクションを起こさなければ進歩もない。

進歩がなければ成長することも出来ない。
成長できないとなると衰えるしかない。

向かっていくことが一番いいんだね。

負けないとは、自分に負けない事だ。
投げだすのも自分だ。
しっぽを巻いて逃げるのも自分だ。

一瞬でも「ヨ~シッ!」って気分を持てれば
それもまたヨシ!













曇@風なし。
土曜日はウキウキしながら張り切る時間があり、そんななか来てくれてありがとうございます。