ちょっと不具合。＜4,542本目＞

普段、当たり前のようにできていることが、
ちょっとしたことでできなくなる。

出来たとしても、なんだか、動きが鈍い。

ちょうど、パソコンが調子悪くなり始めたころのような症状だ。

出来ないことが出来るようになることはとても楽しいし、
ワクワクもする。

でも、どの逆で出来ていることが出来なくなるのは、ちょっと不都合だ。
それが自分自身のことだとがっかりもする。

アスリートでいえば、体力の衰えがそうかもしれない。
抵抗しても打ち勝つことが出来なければ、それを受け入れるしかない。

受け入れたうえで最善のことは何か？
を自問自答するのだ。

嘆いていても仕方がない。
勝負事なら、負けたことを負けてから悔やんでも仕方がない。

そんな大げさなことは毎日のことではないかもしれないが、
ちょっとした不具合が、
何も対処しないでおくと、それがだんだん大きくなり
対応ができなくなってしまうと大変だ。

早め、注意深く、が日々の習慣の中に取り入れておくことが大切だ。

会社の業績も、
体のメンテナンスも
決算や位置年に一度の健康診断だけに頼っていては、
〝手遅れ”になることだってある。

少しだけ、気にしてみる時間をとろう！

















雨＠中小企業大学校瀬戸校。
季節の変わり目に気持ちも切り替えて来てくれてありがとうございます。

こんなご依頼も。

島根県にある工務店のモデルルームが完成しました。

新築を建てる時に
お客様にとって、生活がイメージ出来るぐらいモデルルームは必要です。

見学施設はどこにでもあるのですが、
実際にそこで生活してみないとわからないこともたくさんあります。

ということで、
こけら落としに日野が宿泊することになりまして。

泊まるとなると実際には
がら～んとなったスペースにャcンとひとり。

初めてお風呂を沸かし、
生活感が何もないところで
一夜を明かしました。

そこで目覚めて分かることがやはり幾つかありましたね。

それをお客様様へ
フィールドバックしていくことが大切です。



住宅の撮影は簡単ではないですが、
贅沢な吹抜けはカッコイイです～。




まだ、ソファしかないので広い。













島根県から愛知県へ～。

季節に、変われ！＜4,540本目＞

突然寒くなりました。

「紅葉をを見に行ったら雪景色」なんてニュースも流れていましたね。

商売にとって、気温の変化はとても重要な要因です。
なぜなら、お客様は理屈でお買い物をするわけではなく
「気分」で消費するからです。

その気分の大部分を占めることが、
季節感なのです。

季節と言えば気温です。
「気持ちの温度」と考えてもいいでしょう。

そうなると、
季節の変わり目は
気持ちの変わり目ともなりますので大きなビジネスチャンスなのです。

でもそのチャンスは、準備をしておかないとつかむことができません。
用意周到にしていても、お天気はこちらでコントロールできません。

コントロールできないことを嘆いても仕方がないので、
自分が、季節に合わせて変わってしまえばいいのだ。

寒ければコートを着て、マフラーを首に巻く。

季節の変わり目を
自分の変わり目にしてしまうといいですね。

















曇り＠どんより。
いつでもどこでも頑張りながら来てくれてありがとうございます。

スキがあると・・。＜4,539本目＞

「健康だけは自信がある・・・。」
と言う人も多い。

それでも、加齢とともに体力は衰える。

筋力などもトレーニングをしないと確実に弱くなっていく。
それでも日々、なんとか健康でお仕事ができることはとても有難いことなのだ。

体調を常日頃から
気をつけていることも大切だろう。

わかりきっている事だが、
規則正しい生活“習慣”が一番なのだ。

それでも体調が悪くなる時がある。
風邪をひいたり、何となく体が思うようにいかない時もある。

そんな時は“疲れ”が溜まっている時なのかもしれない。
つまり元気な自分に
ちょっとしたスキができた時に健康を害す要因が入り込むのだ。

病気を計画的にしている人はいない。
結局、免疫力と言うか、何らかの抵抗力が落ちている時に
体調不良になる。

メンタルから来ることもあるだろう。
そんな小さなサインを見逃さずに早めに対処することだ。

休んだり、リラックスしたり、笑ったりすることが
気持ちをリフレッシュしてくれるのだろう。
緊張感とリラックスの切り替えは必要だが、
病気や健康を阻害するようなことにスキを見せてはいけない。

スキを見せずにしっかりと“予防”しておくことだ。













晴＠最高予想12度の冬支度。
寒くなっても熱い気持ちで来てくれてありがとうございます。

大切な人と共有したい。＜4,538本目＞

村上春樹ワールドは確かにある。

どれもコレも読んでいるわけでもなくせいぜい
「ノルウェーの森」と
昨年のおおはまりの「1Q64」ぐらいだ。

それでもひょんなことから手にした

「走ることについて語るときに僕の語ること」
は、ちょっとグッときた。

どんな風にグッときたかは読んでいただくといいのだが、
ランナー出ない日野が読んでかなり共感した。

走ったことについて確かに書いてあるが、
自分を落ち着かせて、見つめる時間が持てる本だ。

時間を共有できる大切な人とは必読だ。













晴＠最高予想15℃。
グッと冷え込み月曜日、メルマガ読みながら来てくれてありがとうございます。