番 外 編
今でこそ地元では国際空港だと言っているが、爺が学生の頃は春・夏・秋の3シーズンだけの空港だった(と記憶している)。つまり、冬はいつも空港は閉鎖されていた。3度拡張され、今の姿になったそうだ。7月8月は、「ねぶた空港」でもある。
山形の「佐藤錦」に対抗した青森の「黒砂糖錦」ということだろうか、サクランボの名前に思わず笑ってしまった。でも結構美味しかった。婆が大方食べてしまい、爺は数個食べただけだ。学生の時は、軟式テニス部に所属していた。東北6県はすべて試合で訪問した。山形の大会の時、先輩からの差し入れで、サクランボを両手に乗るほどの量を(腹いっぱい)食った事を思い出した。その時のサクランボより甘いと思った。
浪岡の道の駅で早めの昼御飯を食べた。爺はいくら丼定食と婆は刺身定食を注文した。美味しかった。魚やさんの経営する食堂であった。最後に生ガキを食べることにした。大きなしかも身もしっかりした生ガキだった。美味であった。
3日間で1キロほど太った。・・・・・(反省・反省)