9月である。スタッドレスタイヤのCMがテレビから流れ、年賀状予約や筆まめの案内が郵送されてきた。残暑が続いているものの、季節は少しずつ寒い季節に動き出していることを感じる。
さて、職場からの帰りにミニストップに寄ると、「第三の男」「レベッカ」の2枚組500円で販売されているのを発見。発売元は宝島社である。他にも有名な映画が2枚で(「例えば「禁じられた遊び」と「自転車泥棒」との組み合わせ。「風と共に去りぬ」のみ「前編」「後編」の2枚組。)500円也の廉価版である。4年前のカバヤ「水野晴雄シネマ館(チューイングガムのおまけ)」が315円、ホームセンターや書店の片隅でよく売られている東大阪市のキープ社の廉価版でさえ3枚組で980円であるから、今回の宝島社は最安値であると感じた。
映画好きとしては廉価版の普及は選択の幅が広がるので嬉しいことであるが、一般に販売されているワーナーやユニバーサルなどで製造されているDVD料金の多くが製造費ではなく、企業の利潤や権利料なんだなと思わせてくれた。
さて、職場からの帰りにミニストップに寄ると、「第三の男」「レベッカ」の2枚組500円で販売されているのを発見。発売元は宝島社である。他にも有名な映画が2枚で(「例えば「禁じられた遊び」と「自転車泥棒」との組み合わせ。「風と共に去りぬ」のみ「前編」「後編」の2枚組。)500円也の廉価版である。4年前のカバヤ「水野晴雄シネマ館(チューイングガムのおまけ)」が315円、ホームセンターや書店の片隅でよく売られている東大阪市のキープ社の廉価版でさえ3枚組で980円であるから、今回の宝島社は最安値であると感じた。
映画好きとしては廉価版の普及は選択の幅が広がるので嬉しいことであるが、一般に販売されているワーナーやユニバーサルなどで製造されているDVD料金の多くが製造費ではなく、企業の利潤や権利料なんだなと思わせてくれた。