書店へ行くと、「ハングル入門」と「韓国語入門」等の書名の本が沢山売られています。しかし、ハングルと韓国語では意味合いが違います。ハングルはとにかく文字が読めることを主眼としています。韓国語のほうは日常会話ができることを目的に書いてあります。だから、英語で言えば、ハングルはアルファベットに相当します。
多くの日本人が行くような観光地や食堂はだいたい日本語が通じるようですが、日本語が全く通じない場所もあり、そこは「究極の韓国語会話」で乗り切りました。それは、「○○ チュセヨ。」です。○○には自分が欲しい物を入れます。とにかく会話というものは、極言すれば、自分が要求するものを相手に伝えるためのものです。英会話の"***,please."に相当する表現です。蛇足ながら、「チュセヨ」は「~ください」「~してください」というニュアンスです。「ユッケ チュセヨ。」「コピ(←コーヒーです) チュセヨ。」などで十分に通じました。これと、「カムサハムニダ(ありがとうございます)」で何とか買い物とか食事とかを済ませることができました。
画像は伝統的な韓国家屋が連なる北村地区の東側に建つ中央高校。「冬ソナ」のロケ地になっていたそうです。
多くの日本人が行くような観光地や食堂はだいたい日本語が通じるようですが、日本語が全く通じない場所もあり、そこは「究極の韓国語会話」で乗り切りました。それは、「○○ チュセヨ。」です。○○には自分が欲しい物を入れます。とにかく会話というものは、極言すれば、自分が要求するものを相手に伝えるためのものです。英会話の"***,please."に相当する表現です。蛇足ながら、「チュセヨ」は「~ください」「~してください」というニュアンスです。「ユッケ チュセヨ。」「コピ(←コーヒーです) チュセヨ。」などで十分に通じました。これと、「カムサハムニダ(ありがとうございます)」で何とか買い物とか食事とかを済ませることができました。
画像は伝統的な韓国家屋が連なる北村地区の東側に建つ中央高校。「冬ソナ」のロケ地になっていたそうです。