井上もやしの日常

ほぼ「つぶやきの墓場」となっております。ブログやSNSが多様化して,ついていけないのでございます。

雪うさぎ

2005-05-04 12:38:30 | Weblog
 桃の花が咲く時期になると現れるのが「雪うさぎ」、別名「種まきうさぎ」。地方ごとにいろいろ有名だと思いますが、山腹に残る残雪が偶然にも描く形で、福島市ではこれが有名です。画像後方やや中央より左側の山が吾妻山(あづまやま)で、そこにある「うさぎ」が皆さん分かりますか? よく見ると、目やしっぽもありますよ!

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2 コメント

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雪型 (地理佐渡・かんりにん)
2005-05-14 06:19:02
おはようございます。

雪型の話題ですね。

こんなサイトを見つけました。



北アルプスの雪型

http://www.valley.ne.jp/~pensee/yukigata.htm



朝顔日記

http://diary.noasobi.net/2004/05/diary_040516a.html



信州デジカメLife

http://shinshu.fm/MHz/09.86/a00240/0000042333.html



南アルプスNET

http://www.minamialps-net.jp/data/article/665.html



吾妻山。いつかは行ってみたいものと思っています。

雪兎は、ちょうど花の上に位置していますでしょうか?
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そうです! (井上もやし)
2005-05-14 23:53:57
地理佐渡かんりにんさん、コメントありがとうございます。雪うさぎはおっしゃるとおり桃の花のすぐ上です。画像が小さいし、望遠レンズで撮ったわけでもないのでちょっと分かりづらいですね…。



雪型は地元の人にとっては当たり前の形ですけど、よそから来た人はなかなか見つけられないようですね。一度認識したらパターンとして記憶されますが、何がどれか分からないまま探すのは非常に困難だと心理学で学んだような気がします。



実際に自分の目で見た雪型で印象に残っているのは山形県米沢市の馬に乗った武将(上杉謙信という場合もあり)です。今から20年以上も前の学生時代、5月の上杉祭りに行ったときに米沢市在住の友達から「あそこに白馬の騎士が見えるだろ。」と言われ、それまで気にしないでいた山の残雪がくっきりと騎士に見え出してびっくりしたことを覚えています。



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