戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
5月6日政治ブログのトップ20の中で、10万円が「貯蓄」に…やっぱり消費につながらない?
日豪研究チーム発表
新型コロナウイルス対応で政府が昨年支給した1人10万円の特別定額給付金について、少なくとも7割が貯蓄に回ったとする分析を日豪の研究チームがまとめた。と言う記事を見つけました。
私は始めて聞く話なのでネットで調べて下記のような総務省の記事を見つけました。
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」として閣議決定において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。
詰まり総務省の言う「家計への支援」の金と当時私がネットで指摘した10万円で町で使った金の遊んだ金の合計が前記の金になるのでしょうか?
現実は日曜日の「Mr.サンデー」の橋下さんの発言から、公明党、二階さん,国民民主の玉木さんなどの10万円支給発言。それがいつの間にか実施。総務省のコメントは実施の前に発表せねばならぬのにその後で書いたもの?
当時の私の意見は10万円の一部でPCR検査を受ければ良いのに、一部の心無い人が何故か判らず支給された10万円の金で街で遊びコロナ感染。
これらは皆10万円配布の前にその趣旨の徹底を怠った政府の責任と思うのですが。皆様私が見つけたようなややこしい総務省の理由を見たり聞いたりししたことあります?
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