戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。分の頭で考えましょう。
7月29日、日本武道館にて行なわれた東京オリンピック柔道で、男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大学職)が決勝でチョ・グハム(韓国)と対戦。延長戦の末に一本を決めて、五輪初出場にして金メダルを獲得した。 この10分近く激闘、相手国韓国の『中央日報でも大きく取り上げられ、「韓国の柔道家であるチョ・グハムは、男子100キロ級決勝で日本のアロン・ウルフとの過酷な戦いに敗れた」と報じられている。同紙によれば、今回の韓国の柔道チームは「柔道で日本に勝つこと目標にしていた」というが、銀メダルという結果に終わった。それでも、「ウルフが金メダルを獲得したかもしれないが、世界ランキング6位の選手(チョ)がここまで勝ち上がったことには、誇りを持つべきだろう」と母国選手の健闘を称えている。一方、『コリアンタイムズ』では、敗れたチョのコメントも紹介。「自信はあったが相手が強かった」と明かしたチョは、「日本の選手と金メダルを争うことに意義を感じた。何度かチャンスはあったが生かせなかった」と熱戦の末の敗北を悔やんでいるようだ。さらに同紙は、試合後にウルフの腕を持ち上げて対戦相手を祝福したチョの行動に注目。「優雅なスポーツマンシップを示した」と賛辞を送っている。
韓国選手団は宿舎に反日のビラを下げたり、福島産の食糧は食べられないと独自の食事を作ったり、ブーケに放射能があるとにして嘲笑されてきました。勿論それらは日本は勿論韓国にとってもプラスにならないのは当然です。それを対戦相手を祝福したチョさんの行動は日本にも韓国にもプラスになる筈。まさか彼の行動が韓国での批判の対象にならないことを祈っております。
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