爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 Special Hobby Spitfire PR Mk.Ⅹ 製作(2)

2023-10-20 23:46:03 | 1/72 Spitfire

1/72 Special Hobby Supermarine Spitfire PR Mk.Ⅹ 製作続き

 

コックピットと機体内部

キャノピーは、苦手なバキュームフォームなのです

少しづつ削っていき、機体とすり合わせを行います

エポキシ系で取付、固定してから、いつものようにUVクリアジェルで隙間を埋めておきます

下面のカメラ用の穴もUVクリアジェルで盛ってから磨いておきます

 

機体の塗装を始めます

いつものように、パネルラインプリシェイドには紫を使います

機体の塗装の前に、キャノピーだけ機内色で塗っておきます

パネルラインを残しつつ、薄めに ファレホ 71.400 UK Desert Pink を塗ってみると、思ったより赤味が強かったようです

乾燥待ちの間、小物を塗装してしまいます

 

 

 

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1/72 Special Hobby Spitfire PR Mk.Ⅹ 製作(1)

2023-10-19 22:33:19 | 1/72 Spitfire

1/72 Special Hobby Supermarine Spitfire PR Mk.Ⅹ 製作

 

もぅ1機Spitfireを作ります

全面デザートピンクの偵察型Spitfire

カメラ用でしょうか、機体下部に2か所穴をあけます

Special Hobbyのキットとしては珍しくエッチングパーツが無いので、紙創りのファイバー製シートベルトを取り付けます

プロペラは4枚、塗装後に取り付けることにします

仮組してみると大きな隙間も歪みもなく合います

 

 

 

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1/72 BRENGUN Spitfire Mk.Vb "Messerspit" 製作(2)

2023-10-18 20:09:47 | 1/72 Spitfire

1/72 BRENGUN Spitfire Mk.Vb "Messerspit"  製作続き

 

機体の塗装です

下面イエローの前に、サフ(ファレホ 73.604 German Dark Yellow)を吹いておきます

乾燥待ちの間、プロペラを仕上げてしまいます

いつものように、プロペラは差し込み式にしますが、軸が極端に短いため、一旦削り取ってテーパーのついたプラ棒で付け直します

下面のイエローは、ファレホ 72.007 Gold Yellow、少し赤味が強いかもしれません

機首も忘れないようにイエローで塗装、上面の2色迷彩は、ファレホ 71.054 Dark Grey Blue-RLM74、71.259 Grey Violet-RLM75

機体側面のモットリング迷彩は、エアーブラシでやってみましたが、少々残念な結果になってます

斑点が均一になりすぎてよろしくありません

 

 

 

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1/72 BRENGUN Spitfire Mk.Vb "Messerspit" 製作(1)

2023-10-17 22:28:27 | 1/72 Spitfire

1/72 BRENGUN Spitfire Mk.Vb "Messerspit"  製作

Spitfire powerd by DB-605R-1

 

Spitfire のちょっと変わったのを作ります

ドイツに鹵獲されたMk.Vbに、DB-605R-1を載せたもので、”Messerspit"だそうです

エンジンを載せ替えたので、機体とプロペラ、機首廻りのパーツがいくつか余るようです

いつものようにコックピットから、

シートベルトはエッチングパーツで用意されているのでそれを使います

上から覗いて見えるかもしれないので一応塗っておきます

スジボリも彫りなおして

主翼との合わせ目はやはり大きな隙間ができているのでパテ埋めして削ります

キャノピーは今回取り付けてからマスキングします

いつものようにエポキシ系で固定した後、UVクリアジェルで隙間を埋めて、マスキングします

 

 

 

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(6)完成

2023-02-07 00:17:34 | 1/72 Spitfire

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 完成

 

今回のウェザリングは、上下面共タミヤ PANEL LINE ACCENT COLOR のダークグレイで墨入れ、その上にスモークを薄めて全体に吹き付け、最後にファレホのmatt vernish で艶消しトップコート

排気管汚れはピグメントで気持程度

 

マーキングは、BS392, S/Ldr,Bernard Duperrier,CO of No.340 Squrdron,Biggin Hill Airbase,Autumn 1942

 

 

 

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(5)

2023-02-02 22:46:56 | 1/72 Spitfire

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作続き

 

迷彩塗装が終わり、光沢クリアーでコート、デカールを貼ろうとしたのですが、主翼前縁の黄色の帯を忘れていることに気が付きました。

この黄色の細い帯と赤い銃口、デカールには無いのですね、今頃気が付きました。

という訳で急遽塗装することに。

塗装後何日も置いて、クリアコートで保護したのですが、マスキングテープを剥がす際にまた持っていかれました。

このぐらいのリカバリーはいつものことなので。

 

デカールを貼ります。

いつものようにマスキングテープで貼り付ける位置を合わせておきます。

特にラウンデルはデカールの大きさと塗装図の大きさが違う場合があるので、デカールに合わせて丸く切りだしたテープで確認しておきます。

デカールを貼り終えて、少し乱暴に機体を接地させたところ、尾輪が折れてしまいました。

やむなく0.3mm真鍮線で軸打ち。

 

細かいステンシルも貼り終え、・・細かいものは省略したのもありますが、・・もう一度光沢クリアーでコート、墨入れとウェザリングです。

下面はパネルラインに入れたシャドウがちょうどいい感じになっています。

 

 

 

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(4)

2023-01-24 21:50:23 | 1/72 Spitfire

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作続き

 

機体下面は、VICカラーのRAF ミディアムシーグレーを使います。

写真は省略していますが、紫でパネルラインにシャドウを入れ、ミディアムシーグレーを薄くパネルラインが透けて見える程度に仕上げています。

上面は、VICカラーの MA122 RAF ダークグリーン と MA123 RAF オーシャングレーの2色迷彩、最初に全面にオーシャングレーを薄めに塗ってしまいます。

パネルラインは、下面と同様紫でシャドウを入れ、パネルラインが透けて見える程度に。

塗装説明図を縮尺に合わせて拡大コピー、タミヤのマスキングシール(1mm方眼タイプ)に貼り付け、切り取って型紙にしています。

いつものことですが、上面図と側面図の迷彩パターンが合いません。

どうしても微妙にずれてしまうので、上面と側面の繋がりの部分は箱絵を見たり、実機の写真から大体こんな感じというように想像の部分ができてしまいます。

結局つながりの部分は、マスキングテープで補正してマスク完了です。

塗り分け境界はぼかさずに。

 

 

 

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(3)

2023-01-23 21:43:41 | 1/72 Spitfire

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作続き

 

放置していたEduard Spitfire を再開します

合わせ目を消して、

 

やはり主翼フィレット部分に隙間が出ています。

パテ埋めして整形、消えてしまったスジボリを復活させて、

全体にサフを吹きます。

ファレホの73.615 USN L.Ghost Grey を使います

胴体後部の帯は、デカールがあるのですが、タミヤアクリルのXF-21 スカイで塗装仕上げとします

 

 

 

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(2)

2022-12-26 23:09:24 | 1/72 Spitfire

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作続き

 

コックピットの組み立てです

操縦席廻りだけでパーツ点数約30、細かなエッチングパーツも多く、結構大変です。

操縦桿に付けるようになっているエッチングパーツのレバーなど、細かすぎて取り付けを断念したパーツもあります。

シートベルトが塗装済みエッチングパーツなのは良いのですが、厚みがあって硬いため、シートの形状に合わせてうまく曲げることができませんでした。

ちょっと浮いた感じになっています。

今回の機内色は、ファレホの 71.094 Green zinc chrom.、少々グリーンの強い色です。

似たような色が数色あるのでその時の気分で使い分けています。

いつものように、光沢クリアーで保護して墨入れ、ウェザリング、つや消しクリアーで仕上げ、という工程を省略します。

簡単に言うとこのまま、です。

機体側面左側の扉は、開放状態にするつもりなので、このままです。

主翼下面に取り付ける細かいパーツも付けてしまいます。

機体を貼り合わせ、主翼も動翼、翼端を取り付け、仮組してみます。

ほぼ隙間も無く良い感じなのですが、僅かに主翼フィレット部分のずれが気になります。

合わせた部分の厚みのせいでしょうか、若干隙間のようなずれているような感じがします。

乾燥後にパテ埋めが必要かもしれません。

 

 

 

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(1)

2022-12-24 23:30:04 | 1/72 Spitfire

 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作

 

Stirlingと並行して、Spitfire F Mk.Ⅸを作ります

EduardのProfiPACKです

ProfiPACKはパーツの多さにびっくりします

全体の1/4くらいは使わないパーツではないでしょうか

計器パネルとシートベルトの塗装済みのものがエッチングパーツで準備されているのはうれしいです。

キャノピーのマスキングシートや、主脚の取り付け角度の図があるのが助かります

細かなコーションデータのステンシルが多いので貼るのが大変です。

 

 

 

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