タミヤの1/48 月光11型甲
艶消しのトップコートをかけて、キャノピーを付ければ完成です。
本当は、胴体下部のアンテナにアンテナ線を張らなければならないのですが、面倒なので止めました。
やっぱり機首のレーダー、不細工です。そのせいか、どうも出来上がった時の感動がありません。
???こんなもん?
この角度から見る月光はカッコいいですね。
それなりに一生懸命作ったつもりですが、イマイチでした。
デカールののりでムラになったところもトップコートのおかげできれいに仕上がりました。
例によって、汚すのが嫌いなので墨入れもしていません。
排気管ぐらい、と思いハンドブックを見ると、「~創作をまじえて熱による変色・退色を再現してもよいが、実物はニッケルクローム鋼製で錆びないので鉄の赤さびを表現したりしないこと」・・・・・・とくぎをさしてありました。
ということで、このままでいいでしょう。
完成です。
前作の彩雲と比べてみても、双発機とはいえあまり大きくはないのがわかります。