ファレホで仕上げた機体も完成です
フィンランド空軍のマーキングです
完成した2機を並べてみると
ファレホで仕上げた機体も完成です
フィンランド空軍のマーキングです
完成した2機を並べてみると
1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き~完成
キャノピーを取り付け、主脚、尾輪を取り付け、デカールを貼って全体を光沢クリアーでコート
ウェザリングは気持程度に軽く、アンテナ支柱とアンテナ線を張り、全体につや消しクリアーをかけ、マスキングテープを剥がし、細かなパーツを取り付け、プロペラを差し込んで完成です
タミヤアクリルで仕上げた機体から
デカールは当然ながら使い物にならないので、市販のものを使いました
1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き
もう1機、タミヤアクリルで仕上げます
同じようにマスキングして
パネルラインを再度強調
パネルラインを残しつつ、XF-27 ブラックグリーンで全体を整えます
マスキングを剥がしてみると
塗り分けの境界で白くなっている部分があります
下地は全面塗装なのでどうして白くなるのか不明ですが、あまり考えずに補修
下面のマスキングも剥がして
仮止めしておいたナセルを外して、エンジンを取り付け、キャノピーも被せてみます
キャノピーと機体の間が若干隙間ができていますが、このままにします
ファレホで仕上げた機体も
1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き
機体下面をマスキングして、上面の塗装です
一応、タミヤアクリルとファレホの区別がつくようマーキングしておきます
ファレホから
2色迷彩ですが、RLM71を前面に塗ってしまいます
使ったのは、ファレホ 71.015 Dark Green RLM71、パネルライン(正確にはリベットラインですが)に沿ってシャドウをいれてあるので、グラデーション塗装となります
見た目茶色が強いようにも思いますが、RLM71です
もう1機、タミヤアクリルは、RLM71の近似色 XF-58 オリーブグリーンを使いますが、明るめのグリーンでパネルの中にグラデーションを作っておきます
使ったのは、XF-65 フィールドグレイ、パネルラインもXF-11 で強調しておきます
ファレホと同じようにXF-58 オリーブグリーンで仕上げて並べてみると、
かなり色合いが違います
感覚的にはタミヤアクリルのほうがドイツ機らしいグリーンになっていますが
迷彩の2色目、ファレホから仕上げてしまいます
キットの塗装説明図は使い物にならないので、エアロディテールの塗装図を使います
1/71スケールで描かれているのでそのままコピーして貼り付けます
パネルラインを強調しておいて
71.021 Black Green RLM70 で全体の調子を整えます
マスキングを外してみると
やはり茶色が強いような気もしますが