1/48 P-51B ”Blue Nose” 続きです。
いよいよマスキングテープを剥がしてみると
まずまずの出来ではないでしょうか。
ブルーの発色がイマイチですが、予想よりもきれいに仕上がりました。
当然細かいところは色々はみ出したりしてますので、これからタッチアップです。
キャノピーも一度失敗しているので、気合を入れなおして
P-40Bと一緒に塗装してます。
塗装の終わったキャノピーと主脚、排気管など細かい部品を取り付けて
アンテナ支柱はいつものようにダイモテープで保護しておきます。
キャノピーの枠が結構太いため、コックピットの内部がほとんど見えません
実は、キャノピーの機首寄りの先頭部分を隙間なく機体に合わせて固定したら、若干前に寄りすぎて、中間の可動部との間に隙間ができてしまったのでした。
今更修正もできないのでこのままにしましょう。残念ですが。
プロペラを取り付けてほぼ完成です。
意外に地味です。
もっと派手なイメージがあったのですが、箱絵に騙されたようで
デカールを貼って、アンテナ線を張ってトップコートのためにキャノピーのマスキングをしておきます。
このキット、主翼や胴体の注意書きがデカールとして結構多く貼ることになってます。数が多くて大変。
チョッと失敗だったのが、塗装で仕上げたインベイジョン・ストライプのInsignia Whiteと、デカールの国籍マークの白のトーンが随分違うために目立つことです。
ストライプもデカールを使えば違和感なく仕上がったのでしょうが、これも終わってから気が付きました。もう遅い。
アンテナ線は、手元に資料が少なく、古い資料から適当に2本張ってみましたが正しいのかどうかよくわかりません。