1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機 完成 その4
空母「赤城」淵田中佐搭乗機(偵)
真珠湾攻撃 第一次攻撃隊総指揮官 第一中隊第四十小隊一番機
機体全体に艶消しクリアーでトップコート(水性)
アンテナ支柱、ピトー管は真鍮線で作り直し、アンテナ線はファインリギング、0.082mm黒
塗料はファレホ、タミヤアクリル、VIC、一部タミヤエナメル
キャノピーはAirfixのキットから流用
以上で1/72 ハセガワ/マニア
4機完成です
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機 完成 その4
空母「赤城」淵田中佐搭乗機(偵)
真珠湾攻撃 第一次攻撃隊総指揮官 第一中隊第四十小隊一番機
機体全体に艶消しクリアーでトップコート(水性)
アンテナ支柱、ピトー管は真鍮線で作り直し、アンテナ線はファインリギング、0.082mm黒
塗料はファレホ、タミヤアクリル、VIC、一部タミヤエナメル
キャノピーはAirfixのキットから流用
以上で1/72 ハセガワ/マニア
4機完成です
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機 完成 その3
第553海軍航空隊 昭和19年築城
(※胴体側面の白枠は勝手に追加したものです)
機体全体に艶消しクリアーでトップコート(水性)
アンテナ支柱、ピトー管は真鍮線で作り直し、アンテナ線はファインリギング、0.082mm黒
塗料はファレホ、タミヤアクリル、VIC、一部タミヤエナメル
キャノピーはAirfixのキットから流用
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機 完成 その2
空母「飛龍」搭載機
機体全体に艶消しクリアーでトップコート(水性)
アンテナ支柱、ピトー管は真鍮線で作り直し、アンテナ線はファインリギング、0.082mm黒
塗料はファレホ、タミヤアクリル、VIC、一部タミヤエナメル
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機 完成です
その1
第12海軍航空隊 昭和16年中国大陸
機体全体に半艶消しクリアーでトップコート(水性)
アンテナ線はファインリギング、0.082mm黒
塗料はファレホ、タミヤアクリル、VIC、一部タミヤエナメル
1/72 Airfix 九七式三号艦上攻撃機 完成です
折り畳み主翼を取り付け、車輪・プロペラを取り付け、つや消しクリアーでトップコート、すべてのマスキングテープを剥がして完成です。
1/72 Airfix 九七式三号艦上攻撃機製作続き
Airfixの機体も仕上げていきます
フリーハンドでの細吹き迷彩、結果はこれも微妙
これ以上の細吹きが出来ず、怪しい迷彩となってしまいました。
0.2mmのPS-270を使っているのですが、使いこなせていません。
不満が残りますが、これで良しとしましょう
デカールを貼り、機銃、アンテナ支柱、アンテナ線を取り付け、翼折り畳み内部も青竹色で塗って、塗装終了です
ピトー管はハセガワ/マニア製4機と同様真鍮パイプと真鍮線で作り直し、アンテナ支柱も真鍮棒削って作り直しています。
パネルラインが深くて幅も若干広いのでしょうか、ずいぶん目立ちます。
ダークグレーで墨入れしたのですが、もう少し明るいグレーを使ったほうが良かったかもしれません。
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機製作続き
4機目、空母飛龍搭載機を仕上げます
他と同様に、主翼・胴体の日の丸を赤で塗っておいて、マスキングします
胴体後部の青色の帯も忘れずに
ライトグレーのサフを吹いていますが、この機体下地がシルバーなので本当はグロスブラックで塗っておかないといけなかったのですが忘れてました。
問題はこの後の迷彩塗装です
シルバーの下地に濃緑色でパターンを描き込んでいくのですが、塗装図に従いとりあえず主翼だけでもパターンに忠実に塗ってみることにしました。
機体の寸法に合わせて拡大コピーし、型紙として切り抜いていきます。
左の主翼から
主翼以外にマスキングして
結果は、
微妙な出来上がり、
浮かす必要が無かったので密着させたつもりでしたが所々浮いて境界がぼやけています。
右の主翼は
これだけ細かいとすべて密着させるのは不可能、どうしても端が浮いてしまいます。
結局これではフリーハンドで手書きしてもあまり変わらないのでは、と思い
主翼以外は手書きで描いてしまいました。
主翼下面も、
微妙に違いが判りますが、これで良しとしましょう。
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機製作続き
赤城搭載 淵田中佐機を仕上げます
主翼、胴体の日の丸、垂直尾翼・水平尾翼の赤を塗り、マスキングします
水平尾翼の偏流測定線は省略しました
ガイドテープを貼って位置を合わせてマスキングします
尾翼もマスキングして
主翼下面の燃料タンク赤枠もマスキング
マスキングを剥がして、はみ出し・剥がれたところをタッチアップで修正
光沢クリアーでコーティングしてデカールを貼ります。
この機体も同様に褪色表現を施しています
下面も同様に、目立たないですが褪色表現
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機製作続き
553空の機体を仕上げます
水平尾翼の偏流測定線、胴体側面の白枠を塗ってマスキングしておきます。
ライトグレーのサフを全体に吹いて、主翼の歩行帯
下面の燃料タンク赤枠
この機体は昭和18年ごろの塗装なので主翼前縁の敵味方識別帯を黄色で塗っておきます。
主翼、胴体の日の丸は、白フチつきなのでデカールを使用します
濃緑色は、ファレホの 71.007 Olive Green、いつもの褪色表現を控えめに施しています
艶消しクリアーでトップコートし、デカールを貼って機体の塗装はほぼ終了
アンテナ支柱は真鍮線で作り直し、ファインリギングを張っています。
1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機製作続き
12空の機体から塗装していきます
主翼上下面に日の丸の赤、水平尾翼、垂直尾翼にも赤を塗ってマスキング
歩行帯と燃料タンク赤枠も塗装後マスキング
水平尾翼の偏流測定線はあらかじめ白で塗って0.4mmマスキングテープでマスキングしています
機体はシルバーで塗装
写真にはありませんが、一応グロスブラックのサフを軽く全体に吹いています
苦手な銀塗装もここまではなんとか出来ています。
この先がいつも思ったような仕上がりにならないのです。
乾燥後、マスキングテープを剥がしてみると
案の定、塗膜の弱いところから持っていかれています。
カウリングは、VICカラーのカウリング色を使ったのですが、ファレホと同じくらい弱いのですかね。
赤はタミヤアクリルカラーのXF-7 フラットレッドを使いましたが、意外に強くて剥がれたところはありません。
面倒なので筆でタッチアップ、全体をクリアコートしておきます。
光沢クリアーでコーティングしてから、デカールを貼ります。
垂直尾翼の機番と、「8」の字の入った日の丸、主翼上面の燃料タンクの蓋?の赤丸はデカールです。
胴体の日の丸は塗装した上にデカールを貼っています。
60kg爆弾を取り付けるため爆弾架をAirfixのキットから流用、塗装はよくわからないのでブラック
これで基本的な機体の塗装は終了です
アンテナ線を張ります。
キャノピーに支柱を立てるのではなく、胴体側面から尾翼へ張ります。
引き出す位置は一応図面を見ましたが結局適当です。
主翼~尾翼間と胴体側面からの張り具合が左右で違うとみっともないので同じになるよう調整しています
60kg爆弾は、これも塗装がよくわからないのでグレーと先端黒にぬってみました。
残り、プロペラを取り付け、全体にクリアコートすれば完成、となるはずです。