爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

月光11型甲1/48その5

2018-04-26 21:29:09 | 1/48 月光11型甲

タミヤの1/48 月光11型甲

 

胴体の貼り合わせも完了し、合わせ目の段差も消しました。いつものように溶きパテで盛って削るという手間がかからず、簡単に削って磨いただけで終了です。

 

機体後部パネルを組み立てます。

組み立てるといってもチタンシルバーと青竹色で塗り分けてパーツを1つ付けるだけです。

例によって、取り付けると中が見えなくなるので見納めということで。

レーダーアンテナ用の機首を取り付けて機銃点検扉を仮止めするとこんな感じ。

時間はかかりましたが、ここまでほとんどストレスを感じることなく気持ちよく進んでいます。

消えかかったスジボリを彫りなおせば胴体はほぼ終わりです。

 

 

 

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月光11型甲1/48その4

2018-04-25 00:40:49 | 1/48 月光11型甲

タミヤの1/48 月光11型甲

 出張が続いてまた1か月間進みませんでしたが再開です。

コックピット回りと機体内部の製作です。

中に入れてしまうものはほぼ終わり。

仮組してみると、

気持ちだけ墨入れもしてあります。

機銃架は胴体を貼り合わせてから入れるようになっていますが、貼り合わせる前に入れたほうがいいようです。

機体内部色に、Mr.HOBBY 水性カラーアクリジョンの№127コックピット色(中島系)を使いましたが、やはり黄色味が強いようで、違和感たっぷりですが、今更どうしようもないので、残りの部品にはファレホの71.126 IDF GREENを塗ってみました。それらしくなったでしょうか。

複雑な機銃架もストレスなく組みあがります。さすがタミヤの製品は組んでいて楽です。若干差し込み穴の位置がずれている個所がありますが、まあ、どこかで自分が間違ったんだろうなと思います。多分部品の設計には間違いないんだろうと。

こうしてみるとやはりファレホの青竹色とMr.HOBBY 水性アクリジョンカラーのコックピット色の組み合わせは最悪だったのがわかります。

モデラーズアイのハンドブックを見てももう少し緑色が強く、まるで違う機体のようです。

でも基本的にファレホとMr.HOBBY 水性アクリジョンカラーの併用で進めていくのは変わりません。

もうシンナーの臭いは懲り懲りですから。

 

一番時間のかかる機体内部がほぼ終わりなので、これからは早いでしょう。後は苦行でしかないキャノピーの塗り分けが待ってますけど・・・・。

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