爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

息抜き

2018-01-22 21:55:29 | ツール・塗料材料・いろいろ

ちょっとした息抜きに、未完成だった小物を。

2014年の週刊 永遠のゼロ戦プラモデル シリーズの燃料補給車です。

1/72のゼロ戦各型のおまけとして付いてきたもので、フレームだけ塗装して放っておいたものでした。

やっと作る気になったのはいいのですが、ファレホには指定色のネイビーブルーもセールカラーもありません。

ブルーをベースに適当な色を作り上げて面倒なので筆塗りで仕上げてしまいました。

セールカラーは71.326 IJA GREY GREEN そのままを適当に塗ってます。

ピカピカなのはさすがにいただけないと思い、艶消しのトップコートのあと、ダークブラウンのスミ入れ塗料で適当に塗ってふき取ってますが、だいぶ残ってしまったようです。

汚しはやっぱり苦手です・・・・

 

 

 

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彩雲1/48夜戦型 完成

2018-01-14 01:01:42 | 1/48 彩雲夜戦型

ハセガワ製1/48彩雲夜戦型

いよいよ最終組み立て段階!

塗装もほぼ終わりなのでデカールを貼って艶消しトップコートをかけます

使ったのは、Mr.HOBBYの「PREMIUM TOPCOAT つや消し 水性」です。

アンテナ支柱は真鍮線を削って作っています。

もう少し扁平に作るつもりがまん丸になってしまってます。

 

あとは、アンテナ線を張って、主脚を付けて、プロペラを付ければいよいよ完成です。

アンテナ線が若干たるんでます。支柱の付け方が甘かったようでテンションをかけたら少し動いてしまいたるんでしまいました。ちょっと残念。

まだスミ入れもほとんどやってません。

脚まわりに少々入れただけ。

あまり汚すのが好きではないので、このままでもいいかなと思ったりします。

実は昇降用の足掛けが付いてないのですが、後でつけておきます。

と言う訳で、10月に始めて2か月半もかかってしまいました。

 

 

 

 

 

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彩雲1/48夜戦型その10

2018-01-11 00:37:26 | 1/48 彩雲夜戦型

ハセガワ製1/48彩雲夜戦型

 

下面の剥がれは後で直すとして、上面を塗ってしまいます。

上面の暗緑色は、71.007 OLIVE GREENに少しブラックを足してみました。

1/72の彩雲製作時はブラックが多すぎて闇夜のカラスになってしまったので少しだけにします。

キャノピーのマスキングを剥がしてみると、なんとか修正しなくともよい感じ。

若干瞬間接着剤のせいで曇ってしまったところもありますが、まあ良しとしましょう。

機種のブラックを塗ってマスキングテープを剥がしたときに、

やってしまいました。

乾燥が足りなかったようです。丸一日置いたぐらいでは塗膜が弱く、テープを剥がしたくらいで剥げてしまいます

気を取り直して修正、今度は十分乾燥させて、

機体の塗装はこれでほぼ終了。

あとは細かな修正とパーツを付けていきますが、ここからがぐずぐずしてなかなか進まないのです。

こうしてみると意外に彩雲のキャノピーは大きいのがわかります。

透明度も高いのでよく中が見えます。手を抜かないで良かった・・・

 


 

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彩雲1/48夜戦型その9

2018-01-04 22:10:20 | 1/48 彩雲夜戦型

ハセガワ製1/48彩雲夜戦型

何とか正月休みの間に終わらせたくてスピードアップです。

主翼前縁の識別帯は大変細く、付属のデカールで測ってみると幅2mmしかありません。

今回はデカールを使わずにファレホの72.007 Gold Yellowで塗ってみました。

ファレホはMODEL Airにも、71.078 Gold Yellowがありますが、若干色のトーンが暗いのです。

同じ名前なのに並べてみると随分違います。黄色が強く明るめの72.007を使いました。

 

今回から、ファレホのArt.71.462 AIRBRASH  FLOW  IMPROVERを使ってみました。

エアブラシで吹いている最中に、ファレホが乾燥してしまい、ハンドピースのニードル先端に塗料が詰まってしまう現象を緩和してくれるものです。乾燥時間をやや長くしてくれる添加剤です。

添加する量は約10~20%とありましたが、適当です。

まあ、何となく今までに比べると詰まりが少なくなったような気もします。

いつも詰まらないようにかなり薄く希釈して使っているので。

 

ハンドピース詰まりを防ぐために乾燥時間が長くなったおかげで、薄く何度も吹くため表面が乾くまで待っているとやっぱりカップの中で乾燥して詰まってきてしまいます。なのでドライヤーで塗装面を乾かしながら短時間で何回か塗っています。

 

今回は200mlの大容量でなく、お試しに60ml(¥650)を買ってきました。

ファレホには、70.597 ドライングリーターダーというのが以前からありますが、違いは何でしょうね。


 

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彩雲1/48夜戦型その8

2018-01-03 23:09:29 | 1/48 彩雲夜戦型

ハセガワ製1/48彩雲夜戦型

途中を省略してそろそろ機体の塗装に取り掛かります。

下面は軽くシルバーを吹いています。

エッチングパーツもほぼ付け終わりました。

風防の内側に細かく把手を付けるようになっているのですが、面倒くさくなって省略してしまいました。

風防のマスキングテープも貼り終わり、もう一度下面のシルバーから塗っていくことにします。

第一番固定風防の上面はヒンジで上方に開けた状態にできるので、少々工夫が必要です。

ここにもエッチングパーツでヒンジが表現してありますが、開いた状態でマスキングが難しいので取り外してあります。

上面のサフは色々やってるうちに剥がれたり削ったりしてまだらになってきました。

 

ここから機体の塗装になぜか踏み切れずに、この状態で放置することが結構あります。

大した理由はありません。構えてしまうのでしょうか。塗ってしまえば終わるのですが。

 


 

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