1/48 タミヤ製雷電21型 リトライ続きです
機体の塗装の前に、小物の塗装です。
キャノピーは、3機分、タミヤの21型、ハセガワの21型、33型 それぞれマスキングシートは探照堂の製品を使ってます。
機内色の 71.006 LIGHT GREEN CHRM. を塗っておきます。
今回はこの状態で機体に取り付け、一緒に塗装してしまいます。
プロペラは、タミヤの21型は通常用の幅の狭いもの、ハセガワの21型、33型は高空用の推力向上型を使います。
黄色の帯は、デカールを使わずに塗装仕上げ
使用したのは、アクリジョンベースカラーのベースイエロー BN-04 黄色系統下地色と、N-24 オレンジイエロー(黄橙色)です。
発色がよくないのでベースカラーを下地にベースカラーを塗りましたがやはり少し厚塗りになってしまいます。
プロペラの赤褐色は、71.040 BURNT UMBER です。赤褐色というよりこげ茶 といった感じ。
排気管は頑張って開口してみました。
ハセガワの2機は、1機あたり8本、合計16本もあります。
ピンバイスで0.4mmの穴を2か所あけて、先のとがったヤスリ何種類か使って広げてみました。
それらしくなったかとは思いますが、アップには耐えられません。