1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. & Mk.Ⅴb 完成です
Mk.Ⅴb Trop. マーキングは、RAF №417 Squadron,SERIAL No. BR487
ボークス防塵フィルター及び増槽装備機
同じTAMIYAのキット、 Mk.Ⅴbは、RAF №316 Squadron,SERIAL No. BL479
1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. & Mk.Ⅴb 完成です
Mk.Ⅴb Trop. マーキングは、RAF №417 Squadron,SERIAL No. BR487
ボークス防塵フィルター及び増槽装備機
同じTAMIYAのキット、 Mk.Ⅴbは、RAF №316 Squadron,SERIAL No. BL479
1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 完成です
マーキングは、JF470、HL-R,308th FS USAAF,Italy 1945, This Spitfire was used as a ”Hack” by the 308th FS.
1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 完成です
マーキングは、RAF 233Squadron、Blackhill Farm-Swindon,Wiltshire,U.K. 1944/45
1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作続き
デカールを貼ります
いつものように、寸法を測ってガイドテープを貼っておきます。
たまに塗装図と実際のデカールの大きさ、特にラウンデルの大きさが違うことがあるので、デカールの大きさに合わせて切りだしたマスキングテープを貼って確認しておきます。
車輪の塗装です。
全体をXF-85 ラバーブラックで塗ってから、中のホイール部分を塗るために周りをマスキングします。
市販の色々なサイズの丸が揃っている、「CIRCLE MASKING」円形マスキングシールの外側を使います。
半分に切って、大体3枚ぐらい、2枚では合わせ目に隙間ができてしまうので重ねて使います。
この方法が今のところ一番きれいな仕上がりになるようです。
主脚の取付、これがまたよく判らないのです。
説明書では、例によって大体この辺、としか書いていません。
このYの字の支柱の取り付ける向きも、角度も判らないし、どのへんで接着すればいいのかもさっぱりわかりません。
色々実機の写真や海外のモデラーの作例など、はっきりこれだというのが見つからないので多分こうだったんだろう、という取付で。
機体への取付も、主脚柱が機体から垂直に下に、というぐらい
あまりこだわってもキリがないので、この辺で妥協です。
プロペラや排気管も取り付け、
もしかするとYの字の支柱は向きが反対かもしれません。
尾輪の取付もよくわかりませんが、多分こうでしょう。
他の細かいパーツも取り付けていきます。
尾灯でしょうか、クリアパーツを垂直尾翼に、先端は赤く塗ります。
操縦席後方の窓も、クリアパーツをエポキシ系接着剤で接着し、隙間をUVジェルクリアSで埋めておきます。
機首廻りの細かいパーツも取り付けますが、これらは説明書に取り付け位置がはっきり書かれているわけでもなく、機体に取り付け位置や取付穴があるわけでもなく、多分ここだろうという場所に付けています。
操縦席両側のアンテナ(?)は省略しました。アンテナ線も省略します。
実機の写真見ても付いている機体が見当たらないのと、片方がバラバラになってしまっているので止めました。
これらの細かいパーツは、瞬間接着剤で補強し塗装して、機体全面をつや消しクリアーでコートして終了
マスキングテープを剥がせば完成です。
1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作続き
デカールを貼り、主脚や排気管、細かいパーツをつけて光沢クリアーでコート、墨入れとウェザリングです。
墨入れは、タミヤのスミ入れ塗料(ダークグレイ)、あまり目立たないように軽く入れます。
機銃口や排気管まわりを汚して塗装は完成です。
1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. & Mk.Ⅴb 製作続き
Trop.でなく 翼端を切り詰めたMk.Ⅴbの塗装です。
全面をVICカラーのオーシャングレーで塗ってしまいます。
上面の2色迷彩は、境界をぼやかさないので塗装図をコピーしたものをマスキングシートに貼り付け、切り取ってマスキングに使います。
ダークグリーンを塗るため、オーシャングレーを残す部分にマスキングシートを貼り付けていきます。
上面はそのままでいいのですが、問題は側面と上面の繋がりの部分です。
上面と側面そのまま貼り付けても必ずずれてきます。
塗装図は側面図と平面図なので、箱絵や実機の写真を参考に多分こうだろうというラインに細いテープを使って修正します。
なんとか繋げてそれらしくしたのが、
細かいところは違うパターンになってしまっていると思いますが、あまり細かいところをきにしていると進みません。
この辺で妥協して塗装してしまいます。
マスキングテープを剥がしてみると、案の定何か所かに剥がれが出来ています。
酷い剥がれは無いのでタッチアップで何とかなる程度
という訳で、塗装も終了し、デカールを貼り終えて、光沢クリアーでコート、
主脚や排気管も付けてこの後は墨入れとウェザリングです
Mk.Ⅴb Trop.も同様に塗装
1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作続き
下面はマスキングして、上面の迷彩塗装です。
この機体は、北アフリカ、地中海方面で使用されたMk.Ⅴ Trop.なので、ダークアースとミドルストーンの迷彩になります。
使ったのは VICカラーの MA125 RAF ダークアース、MA127 RAF ミドルストーンです。
境界を全くぼかしていないのでちょっとくっきりしすぎでしょうか。
いつものようにパネルラインにシャドウを入れてうっすら透けて見える程度に塗っています。
実は並行して同じMk.Ⅴをもう一機作っていたのです。
こちらはTrop.ではなく、翼端を切り詰めたタイプ、塗装もダークアースとダークグリーンの2色迷彩にします。
サフを吹いて下地処理
下面は、VICカラーの MA124 RAF ミディアムシーグレー
乾燥後、下面をマスキングして
1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作続き
下面の塗装から、VICカラーのMA126 RAFアズールブルーを使います。
パープルでパネルラインシャドウを入れ、ホワイトを混ぜて明度を上げたアズールブルーで軽く塗っていきます。
若干厚塗りになってしまい、パネルラインがうっすら見える程度になってしまいました。
翼端をイエローとレッドで塗り分ける必要があるため、最初にイエローから。
いつも発色が良くないため、ファレホのSurface Primer 73.604 German Dark Yellowで下地処理してからイエローで塗装します。
次にレッドを塗ってマスキングし、上面を塗ってしまいます。
VICカラーのMA124 RAF ミディアムシーグレー を使いました。
この機体は上面ミディアムシーグレー、下面アズールブルーの単色塗装なので、機体の塗装はこれでほぼ終了です。
1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作 続き
機体上面を塗装します。
指定色は、Flat Olive Drab、近似色のXF-62 オリーブドラブを使います。
パネルラインが細かく数が多いので、シャドウは入れません。
墨入れで何とかならないかとおもいます。
マスキングテープを剥がしてみると、
やはり細かく見ていくといつものように剥がれていたりはみ出しているところが、
思ったよりタッチアップの必要な個所が少なく済みました。
機他の塗装はこれでほぼ終了です。
この後、光沢クリアーでコート、デカールを貼っていきます。
1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作 続き
インベイジョンストライプをマスキングして、下面のパネルラインへシャドウを入れておきます。
下面は、説明書では Flat Dark Grey F.S.36173、近似色として XF-53 ニュートラルグレーを使います。
パネルラインシャドウが意味なかったようで残念。うっすら見える程度です。
主翼と尾翼前縁をFlat Medium Greenで塗っておきます。
色指定が無いので、普通にブラックかなと思いましたが、箱絵を見ても、塗装説明図を見てもブラックとは違うようで、米軍仕様の迷彩に合わせてFlat Medium Greenとしました。
F.S.34092の近似色として XF-26 ディープグリーン を使っています。
尾翼にも、
乾燥後、前縁のみマスキング
普通は逆かと、機体を塗ってから全体をマスキングして前縁を塗るのでしょうが、今回は逆でした。