1/48 BUFFALO いよいよ完成です。
タミヤらしからぬひどいバリのせいと、途中でかなり塗装に失敗しているので、嫌気がしてきた時期がありました。
当然出来栄えに影響してきます。
どうも完成してもいつもの感動がありません。完成してもうれしくないのです。
それでも何とか形になったのがこちら。
以上、タミヤ 1/48 BREWSTER F2A2 BUFFALOの完成です。
1/48 BUFFALO いよいよ完成です。
タミヤらしからぬひどいバリのせいと、途中でかなり塗装に失敗しているので、嫌気がしてきた時期がありました。
当然出来栄えに影響してきます。
どうも完成してもいつもの感動がありません。完成してもうれしくないのです。
それでも何とか形になったのがこちら。
以上、タミヤ 1/48 BREWSTER F2A2 BUFFALOの完成です。
1/48 BUFFALO その7です
主翼下面の国籍マーク失敗のリカバりーをします。
デカールの国籍マークは使ってしまったので、残った台紙から円を切り出してマスキングし、ホワイトを塗ります。
マスキングを剥がすと、
最初からこうすればよかったと思いますが。
実は、残った台紙から切り出したので、余白部分が少し残った形で切り取っていたのを忘れて、この白い円が若干大きめで、国籍マークを貼った時に白い円がはみ出してしまったのは内緒です。(おかげでまた修正することになってます)
デカールも貼り終わり、キャノピーにマスキングをして、アンテナ線も張って、トップコートを吹きます。
アンテナ線は、いつものストレッチリギング0.6号(0.13mm)です。
トップコートは、MECHA VARNISH 26.703 SATIN VARNISH です。
半光沢ですが、シルバーの機体に吹き付けてしまうとせっかくの艶がどうなるのか・・・
1/48 BUFFALO 続き
デカールを貼っていきましたがここでまたトラブルが!
主翼下面に国籍マークを貼る際に、下地に白い丸をはります。
何も考えずに貼る場所にマークセッターを塗ったところ、なんと、塗装して乾いていたはずのシルバーがドロドロに溶けてくるではありませんか。
使ったのは、Mr.マークセッター
他の機体でも随分と使ってきましたが、ファレホのシルバー塗装に塗ったのは初めてだったのです。
まさか、塗装面が溶けてくるとは思いませんでした。
と言う訳で、下地の丸は両方ともボツ。
シルバーをリカバリー後、塗装することにします。
いつもの過剰なマスキングでシルバー(使ったのは 71.062 ALUMINIUM)塗り直し
主翼上面も念のため
既に貼り付けたデカールを剥がさないように、一応気を付けてマスキングをします。
修正の繰り返しでちょっと嫌気がしてきました。
1/48 BUFFALO続きます。
コックピット回りの小物を取り付けて、キャノピーを付ければあとはデカールを貼って、アンテナ線を張って、
完成が近づいてきました。
コックピット内も見納めなので、
主翼と胴体、カウリングとの境がどうもきれいではありません。
何回か修正はしているのですが、上手く決まりません。
主翼の青帯もイマイチですが。
1/48 BUFFALO製作です。
主翼、尾翼、コックピット内をマスキングし、カウリングと胴体のブルーを塗ります。
主翼上面のブルーの帯を忘れていたので追加です。
マスキングテープを剥がしてみると、
はみ出しが目立ちます。
ブルーは、71.004 BLUE を使いましたが、かなり濃いので、主翼の黒帯と見分けがつきません。
もう少し明るいブルーのほうがよかったかもしれません。
下地の色によって同じブルーでも随分青味が違って見えます。
ここで機体をひっくり返してみたら、またやってしまいました。
マスキングテープを気持ちよく剥がしていたら、カウリング下部のブルーが剥がれてました。
カウリングのブルーを塗って、かなり時間をおいてからマスキングテープを貼ったにもかかわらず、きれいにはがれています。
こんな修正が続きます。
なかなか完成しません。
1/48 バッファロー続き
主翼上面から塗っていきます。
説明書の指定では、タミヤカラーの X-8(レモンイエロー):2+X-6(オレンジ):1 の調色となっています。
オレンジに近いイエローということで、ファレホの 72.007 Gold Yellow を使ってみました。
これはGAME COLORなので、MODEL Airと違って若干粘度が高いようです。
何となく箱絵の色に近い感じになったのではないでしょうか。
尾翼は、レモンイエローの単色指定です。
ファレホの 71.002 MEDIUM YELLOW で塗ってみましたがちょっと暗い感じ。
次はいよいよ機体のシルバーですが、説明書によると、TS-30 シルバーリーフ となっています。
ファレホのシルバー系のどれを使うか、悩むところです。
1/48 バッファロー
主翼と胴体を貼り合わせ、隙間を埋めて合わせ目を消していきます。
大きなゆがみやねじれはありませんが、細かいところでバリだらけなので、しょっちゅうあちこち削りながら組み立てていかなければなりません。
エンジンはシンプルな1パーツです。
71.065 STEELを塗ってから、ブラックで墨入れ、パイプをGOLDでアクセントを付けてみました。
カウリング内はブラックです。
説明書の指定通りには塗っていません。好きなようにやってます。
尾翼も付けて士の字になりました。早いもんです。
説明書では、主翼と胴体はまだ付けずに、主脚を取り付けることになっています。
それじゃ機体の塗装ができないじゃありませんか、ということで無視して好きなようにやっていきます。
機体の塗装前のマスキングは、例によって紙粘土を詰めてます。
ただし、今までと違って、内部にティッシュペーパーを細かく切って詰めてから、その上から紙粘土を詰め込んでます。
ティッシュは中の細かなパーツの保護用にクッションとして、紙粘土が直接触れないようにです。
実はヘルキャットのコックピットの紙粘土を取り出すときに、なんとシートベルトがちぎれてしまったもので。
計器パネルにデカールを貼っている場合の保護にもなりますし、パーツの凹みに紙粘土が入り込んで取れないのも防ぐことができます。
機体は、主翼と尾翼以外はシルバーなので、サフはグレーを使ってみることにしました。
ファレホの SURFACEPRIMER 73.615 USN L.Ghost Grey です。
ボトルには、ACRYLIC-POLYURETHANEとありますが、ファレホの他の塗料と同じ水性で、AIRBRUSH FLOW IMPROVERが使えます。
どうも一つの機体が終わりそうになると並行して新しいものを作りたくなるのは悪い癖のようです。
毎度のことながら突然始めたのが、タミヤ 1/48 傑作機シリーズ№31 ブリュースターF2A2 バッファロー
これも古いキットですがまだ普通に売っているので、そんなに苦労しなくともできるでしょう。
昔のアメリカ機らしく、派手な塗装と黄色い主翼に惹かれたのかもしれません。
早速機体内部、コックピットから。
機体内部色の指定は、XF-21 スカイ となっています。
ファレホにはそのものずばりが無いので、似たような色、71.302 SKY TYPE S を使います。
このキット、説明書を見ると、1993年となっています。
25年前ですから最近作ってきたものに比べれば新しいほうですが、キットのパーツを見てみると、金型がずれているのか酷いバリです。
パーティングラインなどど言うカッコのいいものではありません。完全にはみ出たバリだらけです。
海外製のキットでもここまでひどいのはお目にかかったことはありません。
タミヤらしからぬひどい製品。ハズレというやつでしょうか。
気を取り直して、コックピットもさっさと作ってしまいます。
殆ど手を加えずに、素組
主翼も貼り合わせて
胴体の合わせ目も大胆に隙間があるので、パテ盛し削っていくことにします。