爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作(11)

2022-06-26 22:32:04 | 1/72 Albemarle Mk.Ⅰ

1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作続き

 

胴体の合わせ目もいつまでもキリがないのでこの辺で妥協。

荒れてしまったコックピットの中の塗装を補修、いよいよキャノピーを取り付けていきます

仮止めしながら具合を見ていきますが、大きな隙間は無いようです

機首まわりの、機体とクリアパーツの幅が若干違います

機首下面もおおきな狂いはありません

カウリング上部のエアーインテーク(?)を取り付ける前に、

これではあんまりなのでとりあえず開口します。

一応貫通させて、縁だけ薄くしてごまかしています

これらの小物の取り付け位置が説明書を見ただけではよくわからないので、写真や海外のモデラーさんの作例を参考に、

下面にも

果たしてこの位置で正しいのかどうか判りませんが。

多分大きくは間違っていないと思います。

排気管も位置を合わせて、消炎器(?)を取り付けてしまいます。

相変わらず何をやるにしても時間がかかります

部品の取り付け位置一つ一つ確認しながらでないと進みません。

 

 

 

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1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作(10)

2022-06-01 20:37:56 | 1/72 Albemarle Mk.Ⅰ

1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作続き

 

カウリングの外側に排気管を取り付けますが、その位置が問題です。

色々な資料を見ると左右外側に付いているのが正解のようですが、パーツを見ると同じ方向にラインがあります。

ということで急遽反対側に彫り直し。

 

胴体貼り合わせとパテ盛後に整形したところが時間を置くとやはり窪んでいます。

表面的に固まったように見えて、実は溶剤が抜けきっていないうちにパテ盛して削ってしまうとこうなります。

ボンドとラッカーパテの溶剤が完全に抜けて固まるまで待てないのですね。

という訳で、もう一度パテを盛って整形。

乾燥待ちの間、カウリング前部を塗ってしまいます。

塗装図では BRASSとなっていましたが、ファレホの70.998 BRONZE にしてみました。

 

キャノピーは機内色、プロペラはブラック、車輪はタイヤブラックとシルバー、それぞれ今のうちに塗っておきます。

 

 

 

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