1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(完成)
キャノピーの枠の補修です
念のため周囲をマスキングテープで保護して、エアーブラシで薄く何回か吹き付け、充分乾燥後艶消しクリアーでコートして終了。
という訳で、完成しました。
Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Night Fighter、英空軍第29飛行中隊
1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(完成)
キャノピーの枠の補修です
念のため周囲をマスキングテープで保護して、エアーブラシで薄く何回か吹き付け、充分乾燥後艶消しクリアーでコートして終了。
という訳で、完成しました。
Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Night Fighter、英空軍第29飛行中隊
1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作続き
塗装はほぼ終了、細かいパーツを付けて
プロペラ、主脚、アンテナ、尾輪を取り付けて、全体を艶消しクリアーでコート、最後にマスキングテープを剥がして完成となるはずだったのですが、
気を付けてはいたのですが、全体的に厚塗りになってしまったせいか、キャノピーのマスキングテープを剥がした時に膜のようになって枠の部分の塗装が剥がれてしまいました。
マスキングテープと枠の境に軽く切れ目を入れておけばよかったと反省、生乾きの状態で剥がしてはいけなかったのにまたやってしまいました。
前作Albemarleの時も同じような失敗をしていたような気がします。
完全に乾いてから修復することにします
1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作続き
主脚柱の汚し
光沢クリアでコートした後、全体にLANDING GEAR WASHを塗りたくって、拭き取ります
最後に艶消しクリアー
機体の塗装です
機体全面Nightのため、ファレホ SURFACE PRIMER 73.660 Gloss Blackを全体に吹きます
以前作った「Night」を使います。
ファレホの、71.057(100)+71.004(30)+71.050(5)の割合です
塗装後光沢クリアーでコートし、デカールを貼ってしまいます
このあと再度デカールのところだけ光沢クリアーでコートし、乾燥待ちの間に残りのパーツを塗っておきます。
エンジンカウルは、今回塗装指示通りカッパーを使ってみました。
少し明るすぎるような気もしないではないですが。
プロペラは表裏ともブラック、先端はイエロー
脚格納部の扉は、内面を機内色、墨入れの後艶消しクリアーでコートしておきます。
翼端灯です
クリアパーツに裏から穴を開け、ブルーとレッドを流し込んでライトらしくしてみます
取り付けてみると
少々穴が長すぎ、レッドが入りすぎの感じ
今回は、クリアパーツの接着に、CEMEDINE EXCEL EPO というエポキシ系の接着剤を使ってみました。
透明度や白濁しないのは良いのですが、若干強度が今まで使っていたタミヤのエポキシ系に比べて弱いような感じです
1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作続き
足回りを作ります
機内色とスカイグレーで塗り分けます。
車輪は、タミヤアクリルのXF-85 ラバーブラック、乾燥すると見事なつや消しになります。
ホイール部分をスカイグレーに塗って、ファレホの26.701 MATT VARNISHでコートしておきます
ほぼ組み立て終わり、キャノピーを取り付け、塗装の準備
キャノピーや後部銃座、主翼の着陸灯カバーは、透明なエポキシ系接着剤で固定した後、UVジェルクリアSで合わせ目を埋めて固めます
マスキングテープの上に更にマスキングテープを貼って保護していましたが、やはり捲れたり擦り切れてしまったようで、マスキングテープを貼る前に接着して段差の無いよう削りこんでおけばよかったと反省
スジボリの復活もやっておきます。
全体を軽くペーパー掛けしてできるだけ綺麗にしておきます
1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作続き
コックピットから
パーツ数も少なくシンプルな構造です。
計器パネルは素材の色がブラックなのでそのまま塗装せずにデカールを貼って艶消しクリアーでトップコート
機内色はファレホの 71.010 Interior Green
シートベルトはデカール使用
墨入れとドライブラシで適当に汚し
片側取り付けてみるとこんな感じ
この機内の太いパイプは何なのでしょう、サクッと調べた範囲ではわかりませんでした。
胴体を貼り合わせて、合わせ目を消します
若干段差ができてしまって、パテ盛しなければならなくなりました
1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作
久しぶりの1/48です。
東欧のメーカーの難物が続いてストレスが溜まっていたので、タミヤ、ハセガワのパチピタに戻ってきました。
キットの箱は随分傷んでいるのでかなり古いキットかと思いましたが、調べてみると1999年の発売。
説明書は詳しすぎるくらい
パーツはそれほど多くはありません。
夜間戦闘機なのでパーツは全てブラック
さっそく仮組してみると、
想像以上に大きい。
大きいけれど仮組ですら隙間なくピタっとはまります。
完成が早そうです。