1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作
完成です
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作
完成です
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き
ホワイトで塗装した後になって、キャノピーとの合わせ目が非常に汚く、我慢できないレベルだったためUVクリアジェルで埋めて修正です
光沢クリアーでコートして、墨入れ
使ったのは、タミヤ PANEL LINE ACCENT COLOR のダークグレー
下面は同じくダークブラウン
アンテナ支柱は華奢だったので、真鍮線で作り直し
見た目ほとんど変わりませんが、
デカールを貼って、アンテナ線をいつものファインリギングで張ってもうすぐ完成です
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き
下面の銃座付近、クリアパーツなので機内色をぬっておきます
機銃も折れないように保護して。
乾燥させて、裏面にマスキング
今回は、キャノピーは取り付けてから塗装します
サフは吹かずにパネルラインプリシェイド、いつもの紫を使います
ホワイトで塗装していきます
パネルラインがうすく透けて見える程度に
上下とも塗り終わって、マスキングを外してみます
はみ出しも少なく、上手くできたほうではないでしょうか
ファレホで仕上げた機体も完成です
フィンランド空軍のマーキングです
完成した2機を並べてみると
1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き~完成
キャノピーを取り付け、主脚、尾輪を取り付け、デカールを貼って全体を光沢クリアーでコート
ウェザリングは気持程度に軽く、アンテナ支柱とアンテナ線を張り、全体につや消しクリアーをかけ、マスキングテープを剥がし、細かなパーツを取り付け、プロペラを差し込んで完成です
タミヤアクリルで仕上げた機体から
デカールは当然ながら使い物にならないので、市販のものを使いました
1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き
もう1機、タミヤアクリルで仕上げます
同じようにマスキングして
パネルラインを再度強調
パネルラインを残しつつ、XF-27 ブラックグリーンで全体を整えます
マスキングを剥がしてみると
塗り分けの境界で白くなっている部分があります
下地は全面塗装なのでどうして白くなるのか不明ですが、あまり考えずに補修
下面のマスキングも剥がして
仮止めしておいたナセルを外して、エンジンを取り付け、キャノピーも被せてみます
キャノピーと機体の間が若干隙間ができていますが、このままにします
ファレホで仕上げた機体も
1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き
機体下面をマスキングして、上面の塗装です
一応、タミヤアクリルとファレホの区別がつくようマーキングしておきます
ファレホから
2色迷彩ですが、RLM71を前面に塗ってしまいます
使ったのは、ファレホ 71.015 Dark Green RLM71、パネルライン(正確にはリベットラインですが)に沿ってシャドウをいれてあるので、グラデーション塗装となります
見た目茶色が強いようにも思いますが、RLM71です
もう1機、タミヤアクリルは、RLM71の近似色 XF-58 オリーブグリーンを使いますが、明るめのグリーンでパネルの中にグラデーションを作っておきます
使ったのは、XF-65 フィールドグレイ、パネルラインもXF-11 で強調しておきます
ファレホと同じようにXF-58 オリーブグリーンで仕上げて並べてみると、
かなり色合いが違います
感覚的にはタミヤアクリルのほうがドイツ機らしいグリーンになっていますが
迷彩の2色目、ファレホから仕上げてしまいます
キットの塗装説明図は使い物にならないので、エアロディテールの塗装図を使います
1/71スケールで描かれているのでそのままコピーして貼り付けます
パネルラインを強調しておいて
71.021 Black Green RLM70 で全体の調子を整えます
マスキングを外してみると
やはり茶色が強いような気もしますが
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き
キャノピーのマスキングは、試しに購入したハセガワ A-4用のマスキングシートが見事に1枚も使えなかったので、全てマスキングテープを切りだして貼り付けています
曲線が多く、かなり厄介なキャノピーです
ただ機体との合いはかなり良いので、塗装してから取り付けることにします
カウリング、プロペラ、キャノピーを仮止めしてみてみます
同時に製作しているA-4とは随分違います
とても同じ機体のシリーズとは思えないほど
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き
下部銃座、固定してみるとやはり隙間が若干ですがあります
いつものUVジェルクリアで接着部の隙間を何回かに分けて埋めてしまいます
多分塗装してしまえば目立たなくなるでしょう
この状態で、機体下面色を塗る前に機内色で塗っておくのを忘れずに
カウリングを組み立てておきます
排気管には消炎カバーを取り付けるようになっていて、
溝に会うようにピンが出ているのですが、案の定合いませんでした
削ってイモ付けです
中に隠れる排気管をブラックメタルで塗って、
消炎カバーを取り付けて
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き
機首下面の銃座?膨らみの部分をかたづけてしまいます
分割されたクリアパーツ2つ、後方に突き出た銃座は下に開く構造のようで、開閉どちらかの状態を選ぶことができますが、今回は閉状態
取付前に固定してしまいます
小窓をマスキングして、内側から機銃を突き出し固定します
結構透明度が高く、綺麗なパーツですが、マスキングした小窓以外は機体色で塗装となります
機体の内側になる部分は、機内色と同じ
仮止めですが、取り付け位置にはケガキ線もなく図面を見ながら位置決めをします
どう付けても若干の段差ができるようで、このまま取り付けてみます
エポキシ系接着剤で接着し硬化させます