爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(7)

2023-06-30 13:53:00 | 1/72 British Phantom

1/72 Fujimi British Phantom FG.1 25th Anniversary製作 続き

 

放置状態のBritish Phantom、キャノピーの塗装です

正面のクリアブルーを塗ってしまいます

キャノピー全体をマスキングテープで覆って、タミヤアクリルのクリアブルーを薄く何回かに分けて吹き付けます。

この後、いつものようにマスキングして塗装していくのですが、今回は閉状態なので、キャノピーを接着した状態で機体の塗装を行います。

下地にブラックを塗ってから機体に接着、機体色がホワイトなので一旦サフを吹いてから塗装

途中の写真省略、機体の塗装終了し、全体に光沢クリアーを吹いて保護しておきます

ここまでで実は何回もはみ出し、滲みの直しを繰り返し、いい加減うんざりしていたのですが、やっと終了することができました。

デカールを貼り、主脚、前脚、増槽などを取り付ければ完成です

 

 

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(7)完成

2023-06-11 21:20:21 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 完成

 

デカールを貼り、機体全体を光沢クリアーでコート、タミヤ墨入れ塗料(ライトグレイ)で墨入れ、ファレホGAME WASHでウォッシング、タミヤアクリルのスモークで所々アクセントを付けてウェザリング完了

アンテナ支柱を付け、ストレッチリギングを張って、最後にゼリー状の瞬間接着剤で碍子を付けて完成です

 

九九式軍偵、マーキングは、独立飛行第73中隊

機首の照準線は塗り忘れました

塗装してから気が付いた主翼の着陸灯は結局開口できずに終わりました

実は主翼の日の丸は、シワになっているのですがよく見ないと判りません

機銃の照準リングだけはファインモールドの製品を付けています

 

 

九九式襲撃機、マーキングは飛行第10戦隊第1中隊 昭和19年ニューギニア

細い蛇行状の迷彩、エアーブラシのフリーハンドはこれが限界です

機首の照準線と主翼前縁の味方識別帯の機銃部分の赤いひし形状の標識を塗り忘れています

 

 

 

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(6)

2023-06-10 20:53:04 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き

 

軍偵は固定照準眼鏡を付け、予めすり合わせておいたキャノピーを固定します

キャノピーの固定には、エポキシ接着剤を使っています

約2分で硬化、白濁しないので最近は多用しています

排気管は、キットのパーツを飛ばして行方不明になってしまったため、ランナーを削って作り直しています

襲撃機は、主翼前緑に敵味方識別帯を黄色で塗装します

塗装図を見ると結構幅広く塗ってあるので、いつもより広めにします

軍偵と同様固定照準眼鏡を取り付け、キャノピーを固定します

後部が開いていますが、内側にマスキングテープを貼っているので多少吹き込みがあっても大丈夫かと

機体とキャノピーの隙間が若干ありますが、面倒なのでこのまま

キャノピーに一部欠けているところがあり、目立つのでUVクリアジェルで後で埋めておくつもりです

油性色鉛筆でパネルラインの角の塗装が剥げているのを表現してみましたが、ちょっと控えめ過ぎたのか目立ちません

襲撃機には50kg爆弾を翼下に取り付けるので、爆弾押さえを付けます

シルバーで塗って、開いていた穴に差し込みます

軍偵には、15kg爆弾懸吊架を取り付け小型照明弾を取り付けています

 

プロペラは両機共こげ茶、裏面もこげ茶です

先端に黄色のラインを細いデカールを貼っています(結局後で塗装で直していますが)

デカールを貼るため、ガイドをマスキングテープで貼ります

日の丸と軍偵の部隊マークはデカールを使うことにしました

 

 

 

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(5)

2023-06-03 00:54:11 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き

 

いつものように、パネルラインに沿ってシャドウを入れていきます

乾燥待ちの間に、キャノピーを塗装

機体内部色で使ったVICカラーのコックピット色を下地に吹いてから、タミヤアクリルの XF-76 灰緑色で塗装しておきます

機体の塗装も、パネルラインのシャドウが透けて見える程度に薄く

 

襲撃機は、飛行第10戦隊第1中隊(昭和19年 ニューギニア)の迷彩塗装にします

恐らく決まったパターンは無く現地で機体ごとに違っていたと思われますが、エアーブラシのフリーハンドで挑戦してみます

いつもは塗料1に対してうすめ液1、今回は塗料1に対してうすめ液2として、エアー圧もぎりぎりまで下げてやってみました

ライトグリーンの色鉛筆で薄くパターンを下書きして、なぞるように描いていきましたが、下書きが意外に目立ってしまい、消すために必要以上に何回も重ねて吹いたところがあり、この程度のパターンでは下書きは要らなかったかもしれません

側面は左側面片方しか塗装図に無かったので、右側は想像で描いています

 

 

 

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1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(6)

2023-06-02 21:34:45 | 1/72 British Phantom

1/72 Fujimi British Phantom FG.1 25th Anniversary製作 続き

 

尾部の金属無塗装部分の塗装です

ファレホのメタリックカラー、77.713 Jet Exhaust を使ってみます

乾燥待ちの間に、主翼下面前縁のブルーとホワイトを塗っておきます

尾部の塗り分けには、ファレホのメタリックカラー、77.703 Dark Aluminium を使います

マスキング失敗、レッドの尾翼が汚くなってしまい、リタッチで修正しても黒ずんで汚いままなので、思い切って塗り直しです

やはり手抜きはいけません

尾翼の塗り分けもやり直し

下面もはみ出し、塗り残しを修正して

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