ハセガワ製1/48彩雲夜戦型
やっと胴体の大胆な隙間を埋め終わりました。
貼り合わせの部分、ボンドで多少溶けて歪んだところもあり、結構苦労しました。
何回か削っては溶きパテで薄く塗ってまた削り、少しうんざりしてきましたが。
隙間の処理も終わったので、機体の塗装に備えてマスキングしておきます。
主脚格納部に詰めているのは紙粘土です。
100均で買ってきた「天使のねんど」1/8の軽さ・・・・なかなかこれがいいのです。
カチカチにならず、軽くて取り除くのも楽だし、マスキングゾル代わりに重宝してます。
機体がほぼ片付いてきたので、エンジンの加工を始めます。
汚らしい感じですが、今回は「Mr.メタルカラー」の№212 アイアンです。
このMr.メタルカラー、乾いた後で磨くと磨きこまれた金属の感じがよく出てきます。
綿棒でゴシゴシとこすってやるといい感じになります。
エンジンのパイピングには、エッチングパーツを使ってみます。
それぞれ折り曲げる前の状態
一応プライマーを塗って、この後シルバーで軽く塗っています。
実はこの時リング「F3」を取付忘れて後で分割してくっつけているのですが・・・
そして格闘すること数十分・・・
こんな感じでどうでしょうか
苦労して取り付けてみましたが、カウリングをかぶせると、ほとんど見えません。
だから自己満足の世界ですって。
尾輪にまでエッチングパーツが用意されています。
こんなところまでこだわる意味がイマイチよくわかりませんが
まあとりあえずつけてみて、塗ってみると
だからなんだ、と言われそうですが
何となく金属感は出てますかね。
|