爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/48 F4F-4&F6F-3 その1

2018-09-10 00:10:01 | 1/48 F4F-4&F6F-3

唐突に、ヘルキャットとワイルドキャットを作ることになってしまいました。

WOWSの3周年記念Pin-Up PVを見ていたら、甲板上のワイルドキャットが出てくるのです。

PV中にでてくるカタパルトオフィサーがカッコよくて、いかにもアメリカっぽく、突然猛烈に作ってみたくなったわけです。

たまたまヘルキャットは中古の古いキットを手に入れていたので、ワイルドキャットを購入。

実はコルセアとTBMアベンジャーも在庫があるので、あとはヘルダイバーとドーントレスが揃えば、一応WWⅡのアメリカ海軍機が揃う訳です。

まあそれはいいとして・・

 

ヘルキャットは相当に古いキットです。

オオタキのいつ頃の製品でしょうか。取説の電話番号の東京の市外局番も、郵便番号も3桁です。

デカールは完全にダメでしょうね。使う気になりません。

接着剤入りというのが当時のあたりまえだったのです。

 

ワイルドキャットは、これは今でも販売中のタミヤのキットです.

やっぱり垂直尾翼方向舵の赤白のストライプと国籍マークの中心に赤丸の入った機体がお約束でしょうね。

 

例によって、コックピットから。

F6Fの座席はシートベルトらしきモールドがありますが、当然これは削り落としてしまいます。

古いキットなので、手を入れる箇所が多そうな予感がします。

塗料も買ってなければなりません。

今までずぅーっと日本機ばかり作っていたので、米海軍機用の色などあるわけがありません。

またタミヤカラーやクレオスとファレホの色合わせをしなければなりません。

これが結構面倒。

 果たしてどうなることやら

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする