ワイルドキャットだけが進んでいます。
機体上面の塗装が終わり、主脚も付けて、細かなところを塗り分けたり、修正したりと結構時間がかかります。
ついでに墨入れも試してみましたが、やっぱりうまくいきません。
ファレホのMODEL WASH for dark vehicles 76.518 (Black)を極端に薄めてパネルラインに沿って流し込んでみましたが、ふき取りできないのでどうしてもムラになってしまいます。
これにトップコートかけたら少しは目立たなくなるか、それともこのままか。
墨入れでもしないとホントにおもちゃっぽいので、何とかしないといけません。
合間に塗ったプロペラ、ワイルドキャットとヘルキャットでこんなに大きさが違います。
今更ながら、資料本を引っ張り出してきました。
大変古いもので、世界の傑作機最初のシリーズ、1971年~1972年版です。
初期のものは表紙も単色刷りだったのです。
40年前の資料ですからほとんど役に立ちません。
色の指定などは、単にダークブルーとか赤と白のストライプぐらいの簡単な書き方。
図面もスケールが書いていなかったり、それでも写真は参考になります。