1/72 ハセガワ/マニア 九七式三号艦上攻撃機製作続き
元々の金型が同じなので、削らなければならないところとか、直さなければならないところはほぼ同じです。
マニアのキット(一番右の色の濃い成形色)は若干素材が違うようで、少し硬い気がします。
ここから先は、兵装と塗装を決めておいて進めることにします。
胴体下の取り付け穴を開けたり、塗装の下地が違ったりと細かいところで変えていく必要があります。
有名な赤城搭載 淵田中佐機、800kg徹甲弾を持たせます。
上面暗緑色、下面明灰白色、尾翼赤、デカールはハセガワ製キットから、キャノピーはAirfixのキットの全閉タイプを流用します
第12航空隊機、昭和15年中国大陸、いわゆる保安塗装です。
胴体下には、Airfixの60kg爆弾6個を取り付け、キャノピーはAirfixのキットから全開タイプを流用します。
昭和18年横須賀海軍航空隊の機体、暗緑色と下面は明灰白色、胴体日の丸は白い四角の中に描かれているものです。
ただし、横須賀海軍航空隊の「ヨ-352」のデカールが無いので、Airfixのキットから第553航空隊の機番とスピンナーを流用して架空の機体をでっち上げ、キャノピーはAirfixのキットから後部銃座のみ開の状態を流用します。
兵装はハセガワキットから魚雷にします
飛龍搭載機です。
シルバーの下地に濃緑色のまだら迷彩、下面はシルバー、爆弾はAirfixの800kg爆弾、キャノピーは全閉タイプを流用します。
デカールはハセガワのキットから