烈風試製と11型、大きな差異が無いのでうっかりしていると間違えてしまいます。
説明書に従いコックピットから
試製烈風のコックピット
烈風11型のコックピット
どちらも同じパーツなので仕上げも全く同じです。
違うのは機種の部分、カウリングの後ろの形状が違うくらい
機内色は三菱系のコックピット色になっていましたが、明灰緑色(中島系)を使いました。
特に理由はありません。水性カラーアクリジョンのN-62です。
計器パネルは、デカールを貼り、マークフィットをしつこく何回か塗って密着させ、仕上げにつや消しクリアーを吹いて落ち着かせています。
エンジンはシリンダーまわりは同じですが、補機類の形状がずいぶん違います
パイピングはしませんでした。
今回ファレホではなく、水性カラーアクリジョンを多く使っています。
(単にファレホの色合わせが面倒だったから・・・)
黒鉄色とシルバー、黒で適当に塗り分けてみましたが、ただの黒っぽい塊にしかなりませんでした。
左が試製、右が11型です。
カウリングは試製と11型で大きく違っている部分です。
左が試製、右が11型
全く違う機体のように大きな違いがあります。
なぜか排気管の小さなパーツは同じだったりします。
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