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おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

「人日」の節句に七草粥

2014-01-07 15:16:05 | 日記
正月7日は七草粥をいただく日。
朝の食事は奥さま手作りの温かい七草粥。暖かい粥をいただきながら無病息災をお願いし、今年一年を楽しい家庭にしようと誓った。

七草(ななくさ)は、5節句の一つ「人日」の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。お正月最後のこの日は、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願うという。

七草粥は、せり、なずな(ぺんぺん草)、ははこぐさ、はこべ、ほとけのざ、スズナ(蕪)、だいこん。この7種の野菜を刻んで入れ、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。

また、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。

まだ幼かったころには家の近くで七草を探して回ったたものだ。凧上げ、羽つき、こま回しなど、お正月行事の一つだった。だが、最近はデパート、スーパーでも一式揃えたパックが並べられ、七草は買うものとなってしまった。さらに、健康に配意してというか、豆類やイモ類など七草以外のいろいろな野菜が添えられたものもある。

とにかくお正月行事の一つを無事に終えることができました。

おかげさまで今年傘寿をむかえることができます。健康第一、お願いが聞き届けらる事を期待しながら、午後はテレビの前に座り、高校ラグビーの決勝戦を観戦しました。

穏やかなお正月の一日でした。