ソチオリンピック結団式

昨夜東京都内のホテルで、２月７日に開幕されるソチ冬季オリンピックに、史上最年長の主将として７回目の五輪に臨まれるスキー・ジャンプの葛西紀明（４１）選手、母親選手として初めての旗手を務められるカーリングの小笠原歩（３５）選手らが出席され、結団式が開かれたとニュースがでた。
安倍総理も式に出席され、選手を激励されたそうだ。

選手のみなさんのご活躍心かお祈りします。

一方、テレビなどではソチの話で持ち切り。「メダルはいくつ」と、取らぬ狸の皮算用。喧しいことこの上ない。
出発前の選手の方々大変だろう。

オリンピックでのメダル大いに期待はするものの、選手の方々に負担をかけるようなことは慎まねばと思う。

選手のみなさんには平常心を保ち、落ちついて、日ごろの力を十分に発揮していただきたい。オリンピックは参加することに意義があるとどなたかが仰っていた。

ソチに出かけることはできません。
だが、せめてテレビの前で静かに、選手の方々と気持ちを合わせ、競技を楽しみたいと思います。

大きな声で応援しています。

４１歳の葛井選手、黙々と永い間の練習、日本選手団の主将として、鳥のようにソチの空に舞う姿を想像し、その姿が今も目に浮かびます。１７歳で１７連勝、高梨選手おめでとう。まだ若い、重圧を跳ね飛ばすジャンプを待っています。フィギュアの高橋大輔選手、大怪我を乗り越えてのオリンピック。楽しみです。

選手のみなさんのソチでのご活躍心かお祈りしています。