今日は大寒・春の兆しも

今日は大寒。猛烈な寒波は東北や北海道のなどの各地を凍らせている

１月２０日は 二十四節気の一つ「大寒」。寒さが最も厳しくなるころ。

朝の寒さは格別。暦通りの大寒の寒さが日本の空をを覆っている。

最低気温野全国一は北海道枝幸町。氷点下-３１．３℃を記録したという。各地とも気温は氷点下まで下がり今期の最低気温を記録したそうだ。

枝幸町の氷点下-３１．３℃の寒さは想像することもできない。テレビで土地の方が「今朝の寒さは格別、鼻毛まで凍ってしまった」と話しておられた。もちろん外出はできない。じっと家の中で過ごすという。大変だ。

熊本の今朝の気温は－２℃。寒いことに変わりはないが、北海道の寒さを思うと気が滅入る。

家の近くを散歩した。

寒い朝ではあるが、春の兆しを垣間見ることが出来た。

午前７時はまだ暗かったが少しずつ明るくなった感がする。夕方の日が落ちるのも長くなった。春が少しずつ近ずいているのでしょう。

黄色い水仙の花が咲いていた。蝋梅も黄色い花をいっぱいにつけている。農販店では蕗の薹が出ていた。蕗の出そうな場所に目を凝らして見たがここはまだ少し早いようだ。梅の木のつぼみ今にも花ガ開き添う。つぼみが一杯。



梅の花が咲けば熊本城に弁当を下げて行こう。我が家の大切な行事。楽しみだ。

京都の孫から雪景色のメールが届いた。金閣寺も雪に覆われていたそうだ。