朝から雨が降っている。大雨警報も発令された。
甲子園の夏の高校野球。何度かの中断をはさみながら熱戦が続いている。各地に大きな災害をもたらす雨はもう結構だ。真夏の太陽が照りつけるカンカン照りの猛暑の日が恋しくなってきた。
“うちの奥さま”毎朝の食事には果物はかがせないという。立秋を過ぎ、春から続いた西瓜の季節がどうやら終わる。
熊本は日本一の西瓜の産地。ハウス栽培の西瓜が4月の始めころから出始める。だが随分と高価な値段が付いている。その時期は、限られた年金生活者にとっては高根の花。だが、5月に入るとだんだんと値が下がり手の届く程度の安さになってくる。
チャンス到来、わが家の食卓にスイカがかがせなくなるのはその時からだ。それも7月の終わりころまで。熊本の西瓜が終わり、その後路地ものだろうか倉吉の西瓜や日田の西瓜など他県ものが店に並ぶ。値段はさらに安くなっている。
味にはそれぞれ特徴がある。熊本の西瓜はほとんど種がなくとても甘い。倉吉や日田の西瓜は美味しいが種の多いのには驚いてしまう。だが、水分がとても多い。
西瓜が終わると次はリンゴの季節。実りの季節に相応しい果物だ。梅雨が続いたこの夏、リンゴの出来はどうだろう。毎年リンゴを送っていただく長野県高山村のリンゴ園に残暑見舞いの手紙を書いた。今年もよろしくお願いしますと。
年々リンゴは甘くなっているという。代表的なリンゴの品種「ふじ」は、30年間で酸の含有量が15%減り、糖度が5%が増えたという。この間に産地の平均気温は1度ほど上昇しその影響だという。
甘いリンゴにはほほが緩む。ところがその甘さ、地球温暖化が影響しているとは怖い怖い。
昨年第一陣のリンゴが届いたのは9月9日、くしくも“わが家の奥さま”の誕生日。しばらくはこのリンゴわが家の食卓を賑わせてくれることだろう。リンゴの到着が待ち遠しい。