毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

御船町の町長選・山本こうじに1票を

2015-04-25 09:26:15 | 日記

    いよいよ統一地方選最後の町村長と議員選挙は終盤を迎えます。最後の追い込みが大切です。町を思う義弟山本こうじを信じ、その勝利を心から願うばかりです。

   運動最終日の今日。よその市や町ではあまり見られない風景ですが、町長候補を先頭に町長を支持する議員候補がそろって町中をパレードします。対立する候補も同様にパレードします。最後の支持を訴える町の行事ともいえるのでしょうか。まるでお祭り行事、なんだか奇異な感じもします。山本町長候補陣営は、このパレードを午後2時から予定しているそうです。ご声援お願いします。

  山本孝二の地方創生版マニフェストは「観光田園都市」。

  基本理念  宣言1 「健康いきいき御船町」

        宣言2 「地域のことは地域で決める御船町」

        宣言3 「地域ブランドとビジネスで経済的に豊かにな御船町」

        宣言4 「みんなで育む、笑顔と自然が響きあう御船町」

        宣言5 「子供たちをみんなで育む御船町」

  御船の有権者のみなさん。清い1票で山本こうじの5つの宣言をぜひ実現させてやってください。お願いします。山本こうじをお願いします。

 


「なんじゃもんじゃ」の白い花

2015-04-24 19:09:36 | 日記

   団地の中の小さな公園に、「なんじゃもんじゃ」の白い花が満開の時期を迎えている。

  「なんじゃもんじゃ」の花とは変わった名前。ご存知ない方も多かろう。「なんじゃもんじゃ」は、見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称のようだ。

  明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いに、このなんじゃもんじゃの木があり、名前がわからなかったので 「何の木じゃ?」とか、呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という名に変わったとある。

     ナンジャモンジャノキ        

  団地の中の小さな公園に咲く「なんじゃもんじゃ」の花は、4つに深く裂けた長さ1.5〜2.0cmの白い花を樹冠全体につけた非常に美しい花だ。 付近によい香りを漂わせている。

  「なんじゃもんじゃ」「ヒトツバタゴ」を指すことが多いそうだ。「ヒトツバタゴ」は高さ15m、径70cmにも達する落葉高木。台湾や中国大陸に分布し、日本では上対馬町鰐浦一帯と木曽川流域にのみ生えるそうだ。

  鰐浦では入江を囲む山の斜面に多く、花の時期ともなると静かな海面を真っ白に照らし出す。この様子から地元ではウミテラシとも呼ばれ、昭和3年(1928年)に「ヒトツバタゴ自生地」として国の天然記念物に指定されている。

  熊本で花を見ることができるのは、この団地と市内中心部に近い信愛女学院の玄関前の広場だけ。暇を見てぜひご覧いただけたらと、少しだけ自慢したくなった。  

   (参考) 交通センター33番のりばから、高平南公園行きのバス終点で降りる。すぐ近くの北公園に咲いている。


ドローンが官邸屋上に・能天気な官邸の危機対応

2015-04-23 19:04:50 | 日記

  首相官邸屋上にドローン。今朝の新聞1面のトップ見出しを見て驚いた。驚いたというより恐怖さえ感じた。搭載されたプラスチック容器から放射線が検出されたとある。今、世界中を混乱させているIF(イスラム国家)がすぐに頭に浮かんだ。テロではあるまいかと。真相は今後の捜査に待つこととなろうが、それにしても国家の中枢である首相官邸の危機管理の杜撰さにはあきれるばかりだ。

  政府関係者によると、官邸の屋上には安倍総理が防衛大卒業式への出席でヘリポートを使った3月22日以来上がっていないことから、ドローンがいつ落下したか分かっていないという。

  政府関係者の能天気にもほどがある。

  IFは安倍総理の中東シリアなどに対する人道支援25億ドルの発言について大いに反発し、結界は後藤さんら2人の殺害にまで発展した。さらに日本を敵国とみなすと宣言している。

  世界各地では大規模なテロが多発していることもすべてご存知のはず。国内では原発再稼働反対の声が渦巻いている。辺野古基地移籍については沖縄県民の民意を全く無視しつづけ、知事との対話を4ヶ月も行わなかった安倍総理。集団自衛権の憲法解釈変更を閣議決定し、特定秘密保護法を強行採決するなど、暴走ともいえる政治運営に、国内はもちろん、近隣各国にも疑惑が持ち上がっている。これらのことは、いつテロが発生するかわからないともいえる状況を醸し出していとも言えないだろうか。

  そのような中での今回の官邸の能天気ともいえる危機管理の対策。大いに反省してほしい。注意さえすれば十分な対策は取れたはずだ。

  今国会で審議されることとなっている安保法制より先んじて官邸の危機対策が重要と考えるのを行き過ぎといえるだろうか。

  もし、このドローンにサリンや生物兵器が搭載され、どこからか飛んで来て長い間放置されていたとすれば、その被害はとてつもないことになるであろう。大勢の人の集まる中に飛んでくればなお怖い。

  能天気な官邸はお断り。国内のいたるところに存在する重要施設、原子力発電所も然り。サイバー攻撃やドローなどテロ。笑いごとではない、十分ともいえる国をあげてのテロ対策、危機管理が必要と訴えたい。外に対する集団的自衛権よりも今、喫緊の課題は国民の不安を取り除くテロ対策。誰もがそれを望んでいると思う。 

 

  

 


楽しい朝の散歩・つつじは満開

2015-04-22 13:46:52 | 日記

   朝5時に目が覚めるとすぐに新聞を読む。6時半にはラジオ体操を始める。いよいよ朝の散歩だ。

  天候を確かめる。今朝は青空の見える良い天気。さわやかな朝の空気を胸いっぱいに吸い込む。至福の時だ。竹林の孟宗竹の葉が少し茶色がかっている。麦秋の時期が近いのだろうか。

   

  散歩コースのいたるところにお花が咲いている。お友達になったお花たちと楽しく会話が出来るのも散歩の中の最大の楽しみだ。

    (しゃがの花)

  今はいたるところで美しい満開のつつじの花を見ることできる。昔話になるが、以前はサクラの散った後、家族全員でつつじ見物に遠くまで出かけたものだ。大津のつつじは見事だった。近隣の町や村、遠くから見物に訪れる人で町があふれていた事を思い出す。その場所がどこだったか定かに覚えてはいない。

  いつどこででもつつじの花を見ることは出来る。道路脇で、公園やおうちの庭でも。バスの窓から次々と見える満開の美しいつつじだが、なにか殺伐としたありふれた風景と感じるのは私だけだろうか。時代の流れだろうか。家族と一緒につつじ見に出かけ、お弁当をひらいた微笑ましい風景がすたれてしまったようで少しだが寂しい気持ちになってきた

            

  いまだつつじの名所と呼ばれる場所も残っている。忠臣蔵47士の遺髪が収められている山鹿の日輪寺のつつじは見事なものだ。山一杯を包み込むつつじが咲き乱れる風景にはえも知れぬものがある。

  

 


町長選頑張れ山本孝二

2015-04-21 19:48:48 | 日記

   昨日の荒れた天気が嘘のようだ。温度も上がり真夏の日を思い出しそうなよい天気となった。暑い日に照らされて鼻の頭が赤くなった。

  今日は、統一地方選最後の町村長と町村議員選挙の告示日だ。いたるところでその出陣式が賑やかに行わたようだ。熊本県上益城郡の御船町の町長選に義弟の山本孝二が3選を目指して立候補している。厳しい戦いだと聞いているが何が何でも義弟に勝って欲しい。

 

            (御船川)

 

  出陣式に参加するため朝一番のバスに乗った。交通センターで乗り換え約40分で御船町に着く。御船町の投票権はないが少しでも応援しようと気が焦る。9時から事務所のすぐ前、若宮神社で当選祈願が行われたがやっと間に合った。“うちの奥さま”と並び候補者の後ろに控える。

  出陣式は11時に始まった。事務所前の広場に沢山の椅子が並べられている。“うちの奥さま”この椅子が一杯になるのだろうかと心配そうだ。でも心配することはない。どんどんと席が埋まっていく。その日の夕刊に、国会議員や県議、郡内の町長ら支援者800人が駆け付けたと出ていた。対立候補の支援者は600人だったという。その数を聞いて少しだけ気が楽になったが油断は禁物。

       

  始まる前の会場には同時に行われる町議選の候補者がご自分の選挙カーで会場に入っておられる。数えると全部で9台。議会の定数は14だから、町議候補9人に応援していただくとは嬉しい限りだ。当選後の町政は議会の協力なくしては成り立たない。

  暑い初夏の太陽のもと11時に始まった出陣式はえんえんと1時間半に及んだ。帽子は被っていたが鼻の頭の赤いのはそのせいだ。その日の夕食の席で、“うちの奥さま“私の赤くなった鼻を見てげらげら笑う。笑いごとではないよとすこしだけほほを膨らませた。

  投票までは5日間。山本候補、応援頂く町議候補のみなさん。ご健闘を祈っています。頑張ってください。御船の外でも沢山の方々が応援していますよ。