「二人のビッグショー」でのジュリー、ファッションチェック。ちょいとファッションが気になってしまいまして(^^ゞ
1994年、春の大阪でのトークショーで、ジュリーは「最高67㎏だった体重を58.5㎏に落とした、まだ少し痩せるつもり」と話し、拍手を浴びていたそう。私は行っていたかなぁ?記憶にないですが、この頃のジュリーは以前よりも確かに痩せていました。もうレースのヒラヒラの衣裳は似合わないのか・・と諦めていたのに、また痩せてレースが似合うジュリーになった!とJ友さん共々、喜び合いました。
痩せて何でも似合うジュリー「二人のビッグショー」の衣裳、気になりました。
1994年、まだまだバブルの名残が残っている時代なのか、全体的にスーツがオーバーサイズ。肩にしっかり入った肩パット、落ち気味の肩のライン。派手な柄のシャツ、バブルやわ~ 郷さんの船長さんルックも大きめサイズのジャケットで、パンツも二人とも太めのラインだった。普通のスーツになると、服のラインに当時の時代が現れるな~と思いました。淡いピンク色はジュリーにとっても似合って好き♥
ジュリーで一番気になるのが袖。長すぎます。早川さん、なんで?
反対に郷さんは袖は短めで、袖口にシャツを出しています
二着目のレースの衣裳は、前年の「リヤリー・ラブ・ヤ」のツアーでも着ていたと思うけど、これは好きでしたわ~。袖口のクラシックなレースに、グシグシ縫い付けたような襟、いっぱいついた安全ピンはパンク、遊び心があって面白いな~!
背中もお洒落!
今日、押し入れを整理していたら、1着だけ肩パットの入ったブラウスが出てきて、派手な色柄がいかにもバブル💦買ったのは確か、25年も前、阪神淡路大震災が起きた後、暫くしてからだった。
もう着ないのに、これだけは捨てられずにいる。思い出というものが沁み込み消えない服は、いまだに捨てられないのよね。