(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

プチプチジュリ~♪「胸いっぱいの悲しみ」

2020年06月07日 | JULIE メモリーズ

のんちゃんさん、プラムさんから、コメント欄にプチプチジュリー情報を頂きました。ジュリー枯れの折、有難うございます~(^-^)




★のんちゃんさんより

昨日、杉山清貴さんのインスタライブで、ジュリーのカバーを歌ってくださいました。3月からライブが延期になっていて、でも歌ってないと声が出にくくなる、と言っては「インスタライブしまーす」と告知してくれて、すでに6回くらいやってます。

今回は【好きな男性ボーカリスト】という回で、最初っからジュリーでした。タイガースの頃はそんなに覚えてないけど、好きで聴いてたらしいです。PYGの「花 太陽 雨」と杉山さんがこの曲、好きです、と言って「胸いっぱいの悲しみ」をアコギ一本で歌ってくれました。

私が思う以上に凄く合ってましたね。トークでも「ジュリー」を連発してくれて、本当にびっくりでした。杉山さんがジュリーを歌ったり、語ってくれたのには嬉しかったです。


のんちゃんさん、有難うございます(^-^) ジュリーも「インスタライブ」をやってくれたらいいのに!! ジュリーも定期的に歌わないと声が出にくくなりませんか?心配です💦

杉山さんがアコギ1本で歌った曲がPYGの「花 太陽 雨」と、「胸いっぱいの悲しみ」は、通の選曲ですね。特に「胸いっぱい・・」は、長らくライブでも歌っていないと思います。

「胸いっぱいの悲しみ」はソロで初の一位を獲得した「危険なふたり」の次に出した曲。この曲を聴くと、高校生時代の夏休みが蘇ります。朝から夕方までラジオのヒットパレードで、ジュリーの曲がかかるのをひたすら待ち続ける日々。毎日必ず1回はかかる、多い時は一日に3~4回かかる。まさにラジオに噛り付いて聞いていた、我が青春の1曲。

沢田研二/⑦胸いっぱいの悲しみ  (1973年8月11日発売)
作詞:安井かずみ/作曲:加瀬邦彦/編曲:Harry Robinson

能天気なほどに軽快な「危険なふたり」とは大きく違う、イントロのダダダダァ~ン!と思いがけないほど重たく響くメロディーはスケール感があり重厚で、これでも~お♪と冒頭から思い切りためて、甘く粘りつくような歌唱は、ジュリーのもうアイドルではない、一歩抜け出したという、強い自信と自負心を感じさせました。遊び心を排した正統派、秋からの賞レースに向けた「勝負の一曲!!」 それゆえに賞レースを意識して、真面目過ぎて面白くはない・・とも思いました。

それに編曲が力が入りすぎ、大仰すぎやしませんか?と当時から思っていたんですが、、。外国の方の編曲やったんやね。そういえば、ロンドンでの録音盤でした。

若いジュリーの歌唱、レアです⇒「25歳ジュリー・胸いっぱいの悲しみ ノイズあります💦」

こちら⇒ さらに美貌に磨きがかかった「胸いっぱいの悲しみ」

さらに成熟したジュリーの歌唱には余裕も見えて、聴き比べると違っていますね。

で、その次に出した曲が、イントロから思いっきりセクシーで、曲も詞も濃厚すぎる「魅せられた夜」、こちらは世界進出の為の曲か。濡れた夜って・・(・・;) 何でもありやな~と、当時は思いましたが、あの若さにも関わらずジュリーの表現力の豊かさ色気を、存分に感じさせてくれました。

「何でもあり」ほんとに楽しかったです~(^-^)

 




★プラムさんからもプチプチ情報をいただきました

「静岡県自動車学校-Kenji静岡」
教習車(普通車)には「Kenji」の文字が✨研二では、なく県自ですが😆
「そろそろKenjiに行こうかな~」「Kenji?いいね~🎶」
なぁんて会話を想像して勝手に照れちゃいます😚

早速、「静岡県自動車学校-Kenji静岡」のHPを見に行きましたが、

ほんとに至るところ、kenjiだらけでした~(笑) こちら⇒kenji

 

コメント (8)