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大阪フェスティバルホール

2020年06月29日 | JULIE メモリーズ

NEWSポストセブン⇒高田文夫氏が述懐、1978年6月25日のサザンデビューの画期性

さすがにサザン、「横浜アリーナでサザンオールスターズが無観客ライブ」なかなかできるもんじゃないです。



中止になりましたが、6月30日は本来ならば、LIVE2020「Help!Help!Help!Help!」大阪フェスティバルホールの公演日でした。

京都の公演に毎年行きはじめたのは、ジュリー祭りからですが、大阪フェスには建て替えの時以外は、行かなかった年は有りません。初めて行ったジュリーのコンサートは、1974年の7月31日。それから45年間、お正月コンサートと夏のツアーには欠かさず通いました。スプリングコンサートを開催していた時もありました。しかし今のように同じコンサートに複数回通う事はしていないので、大阪には1年間に2度か3度行く程度です。

大阪フェスのお正月コンサートなら、たいてい1月3日、4日、5日くらいの3日間公演で、1日に2回公演の、その全てに参加していた方もあるんでしょうね~。 私は姫路の田舎から大阪まで2時間ほどかかるし、お金も無いので、1回見られたら充分でした。

この年齢になって、家もフェスに近くなり、2日間公演があれば2日とも全く気兼ねなく行ける身分になりました。ところが去年、2日とも通ったら、2日目に頭痛がしたという体たらく・・💦 疲れも見せずに歌い踊る70超えたジュリーの方が、実はよ~っぽど疲れているはずなのに、情けなや。ジュリーはやっぱり鉄人です!

大阪フェスには、いっぱい思い出も有るはずなのに、すでに忘却・・。けど、やはり初めて行った1974年と、1978年の大阪フェスの記憶は今もハッキリと残っています。78年のお正月は、ジュリーが歌謡大賞と、レコード大賞をW受賞して、まさに大阪に凱旋公演になりました。


私は1月3日の新春歌い初め、大阪フェスに参加しました。日記によると

も~ろた もろた! レコード大賞もろた(^-^)
で始まった大阪フェス。
(当時の日記を一部抜粋)

大賞をもらったこと、1人でじっとしていると
自然にニターっとするほど、ほんとに嬉しいと
思っているけど、だけど だからこそ今年は怖い!
今年は絶対に気を抜くことは許されない、
ジュリーの今年にかける意気込みが感じられました。
今年は1日の休みもないつもりで頑張ると言っている。
タイガース時代以来の忙しさで、元日の
殺人的スケジュールには、さすがのジュリーも
熱を出したそうです。
あなたの歌でないと私の心は揺さぶられないの。
ジュリーはいつまでもジュリー。
それはなんと素晴らしい事でしょう!


72歳の今でもやっぱり、ジュリーはいつまでもジュリー、ジュリーの歌でないと私の心は揺さぶられませんわ✨

(画像はネットから)

来年は再び大阪フェスで、新しい想い出が増えますように✨

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快哉を叫ぶ

2020年06月29日 | JULIE

囃ハルトさま⇒「年男ジュリー6廻り目のバースデー」

さすがに、タイガースがTVで初めて歌った時から、ジュリーをご覧になっているだけあります。書かれていることが いちいち頷けて、快哉を叫びましたわ!

な~にがロックといえば、いっつも〇〇えんどやねん!といつも思っております。詳しいジュリーの歴史が振り返ってありますので、新しいファンの方には、分かりやすいと思います。


月曜日の「ファミリー・ヒストリー」は女優の鶴田真由さん。ご先祖には新選組に入った方もいたそうですが、BGMに聞いたことある曲が・・・ 

かなり、アレンジされていましたが「花・太陽・雨」の曲(歌なし)が流れました。明治時代のご先祖を語る場面で、意外な使われ方で嬉しかったです。

 



 

日曜日は本当なら京都のロームシアターでジュリーのライブで盛り上がっていたはずでしたが、J友さんちにも返金の為替が届いたそうです。J友さんらとはライブも恒例のジュリーの誕生日パーティーもなく、こんなに長い間お逢いしないのは、数十年ぶり。。 

昨日は届けるものがあったので、J友さんちに寄りました。お正月のライブからお久しぶりで、短い時間だけどマスク越しにお話して嬉しかったわ。いつもネットで繋がってはいるものの、近ごろJ友さん達が夢に出てきたのは、やっぱり長い事お逢いしていないせいだわ。

ジュリーの72歳のバースデーのお祝いの作品を見せて頂きました。

さんごさん作

残念だけど、夕方の陽の光の下で写メしたら、本来の色よりも暗く写ってしまいました。花の周りには、濃い緑色で額装してあります。

華やかに咲き誇るピンク色の薔薇の花は、よーっく見ると、布を切って一面に貼り付けてあります。緻密なバラの花の上には、刺繍の文字。貼り方がちょっと歪んだとのことですが、それが反対に愛らしくてキュンとします。あでやかな薔薇と、いたずらっぽく踊るような文字という相反するバランスが妙味を醸しだします。ほんとは、ジュリーのバースデーパティ―でお披露目されたら良かったのにね。

来年はJ友の皆さんと一緒に、ジュリーをお祝いできますように!

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6月はあと1日だけ

2020年06月29日 | 花・ガーデニング

百合の花はどんどん咲いてきましたが、6月の終わりとともに紫陽花の色が褪せてきました。

地域猫の黒猫一族は今日も元気です。

黒猫なのでどれも同じ猫に見える。シッポが長いの、短いの、Zの字になってるのと、シッポで見分けます。黒猫は全部で5匹はいるはず。

近づいても安全とわかっているのか、逃げません。

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