田村正和さん追悼『松本清張 疑惑』放送

田村正和さんとトッポの対談で、記事が読める画像をネットでみつけましたが、たいした話はしていませんね(^^;　おそらく時間が無くて、写真を撮っただけでは。

水野美紀「田村正和さんの『圧倒的スター』性と衝撃の体験」

昨日のTV朝日系、田村正和さん追悼⇒『松本清張 疑惑』放送　沢口靖子、室井滋ら出演。とても良かったです。何度も映画化、TVドラマ化されている作品で、すでに見たことあるからいいかな・・と思いながら見ましたが、見てよかった！まるで映画を観るような、とても良く練られたシナリオが、もう筋は知ってるし・・と思ったことを忘れるような力作でした。

さすがに松本清張、年月を経ても古びない、マスコミと社会の有り方に踏み込んだ原作のスゴさ、人間の内面の深部、情念を描いた原作が素晴らしいのだわ！　裏の「ドラゴン桜」を見るのをスッカリ忘れていましたが、一回くらい抜けてもいいや。

田村正和さんは、内面に葛藤を抱えた影のある演技が、見るものに心の内の痛みと、弁護士としての使命感を感じさせました。眉をひそめ眉間に寄せた皺は、戯画化された古畑任三郎の刑事とは全く違っていて、長い番組でしたが　ずっと田村さんから目が離せませんでした。

すでに亡くなった名優の津川雅彦さんは、いま、これほどの重厚感のある俳優が他にいるかしら？どっしりした存在感が有りながらも、人のよさそうな老弁護士を見られたのも良かったです。そういえば、鬼と呼ばれ前科4犯の球磨子を演じた沢口靖子さんとは、朝ドラの「澪つくし」で親子役でしたっけ(^^;　

沢口さんは「澪つくし」では、初々しく台詞も心もとない新人でした。毒婦の球磨子役は、日頃の上品で美しいイメージはどこへやら、前科4犯の女を体当たりの演技で演じていましたが・・こちらが期待するのは、もっと台詞にドスのきいた怖い女で、沢口さんでは少し線が細く感じましたが、汚い言葉で罵り叫ぶ、日頃と違う姿を見るのは新鮮でした。

5月20日、朝日新聞　夕刊。

2019年にジュリーのライブ前に行った、京都の東映太秦映画村は、田村さんの父、大スター坂東妻三郎の元板妻映画の敷地であったと知りました。

②1989年、MZA有明「ポラロイドGIRL」のプロモーションビデオ撮り

昨日のMZA有明での「ポラロイドGIRL」のプロモーションビデオ撮りのブログに、コメントを頂き、Ｊ友さんからも新たにお知らせを頂いたので、新たに書き直します。私の少ない記憶を、膨らませてくださって有難うございます。新たにジュリーメモリーズが増えました(^-^)

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1989年、時はバブル時代のまっただ中。 7月17日 、サウンドコロシアムMZA有明にてファンを入れて新曲「彼は眠れない」プロモーションビデオ撮影。 9月20日、 53枚目シングル「ポラロイドGIRL」発売。10月11日、 アルバム「彼は眠れない」発売。

ジュリー初の「ポラロイドGIRL」のプロモーションビデオ撮りに参加していました。以下は2014年1月27日のブログに、新たに頂いたコメントや、Ｊ友さんからのメールを追加しました。

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今は無いエムザ有明で撮られた、プロモーションビデオはこちら⇒YOUTUBE

Ｊ友さんから「MZA有明は、建物の入り口にワニとか恐竜みたいなオブジェが乗っていませんでしたか？」そうそう、ガーゴイルっていうのかな、入り口の神殿の上に魔物が乗っている⇒MZA有明

倉庫を改装した、いかにもバブル時代のディスコ・・　スタンディングなので何人くらい入ったのでしょうか。

MZA有明も、NKホールも、どちらも　出来て新しいホールで、ジュリーはやっぱり新しいところでやりたかったのでしょうね！

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甘さを排した幾何学的な柄の衣装が、コンテンポラリーで都会的で、これが一番私の記憶に残っています。

会場はオールスタンディング、PVを見る度に、ヒラヒラ動く客席のあの手は私の手かも！？と思うの！

1989年の10月に「彼は眠れない」が発売。PVはその前（7月17日）に撮ったのでしょうが、実はあんまり良く覚えていません。
当時は、都内大田区に住んでいて「エムザ有明でのジュリーの新曲のPV撮りに参加しませんか？」という葉書がファンクラブから届き（多分）、開催の時間が夕方からで、仕事が終わった後でも行ける！と思い応募し、参加したような記憶があります。雨が降りそうな日だったのか？傘を持ったファンがいました。PV撮りなんて初めてだから、ワクワク(^^♪　ジュリーに逢える！　無料だし！

開催時間の2時間ほど前に着いたら、すでにジュリーファンで長蛇の列でした。参加は東京近辺の人ばかりかと思っていたら、お隣の方は新潟ですと、かなり遠方からのファンも来ていて、たった2曲だけのPV撮りの為だけに来たの？と驚きました。開場までの待ち時間は、皆さんがジュリーファンどうしだから、知らない人でもおしゃべりして待つのも苦にはなりませんでした。

会場内はオールスタンディング、来た順番で入るのでジュリーからは遠い場所、会場の真ん中辺りのところにしか立てませんでした。でも衣装の柄はハッキリ見えました。
スタッフに撮影のための注意や、拍手の練習などしたのかどうか・・、いまやとうに忘却しています。

撮りは「ポラロイドGIRL」と「彼は眠れない」の二曲、練習と本番の計4回のみで、あっさり終わりました。とにかくジュリーのモノクロの柄の「ポラロイド」の衣装が素敵だったのと、大いにノリノリで拍手し、会場の盛り上がった雰囲気と熱気だけはハッキリ覚えています。
「私も参加しました！」という方、もっと覚えている方はおられませんか～？？

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2014年に「もっと覚えている方はおられませんか～？？」とブログに書いたら、関東のＪ友さんから、私も参加しましたとメールを頂きました。

『私もエムザのビデオ録りに参加してました！
ライブに一緒に行ってた友と行きました！そう並んで待ってたよね、
時間になっても練習やってるからと待たされて、中に入ったら後ろの方だった。
クレーンが頭の上を回って、一回録り直ししたような…、
長い時間待ったのに、すぐ終わってしまったと言う感じだった！

そのPVを収録したビデオを買っていました。ポラロイドガール、彼は眠れない、噂のモニター三曲で３２００円は高い！ポラロイドはCM？になるからと紅白で歌えなかったよね。そのあとディズニーランドの側のNKホールのライブに行って久しぶりに「タイム・イズ・オン・マイサイド」を歌ってくれて感激しました！』

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以下は、今回（2021年）頂いたメールとコメントを新たに追加しました。

Ｊ友さんより『ジュリーは時間が押していたのか、アンコールに「サムライ」をサービスしてくれただけで、ろくに話も無くて、Ｊ友さんと文句をいいました(^^;　NKホールのライブでは、バスのピストン送迎がありましたよね』

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コメント欄に頂きました。

びわこさん⇒『私、大阪から参加しました。雨が少し降っていたと思います。東京駅から2回位乗り換えました。その後便利な線が開通したけど、その時は無しでした。駅から知らない方とタクシーに相乗りして、着いた時は、沢山の人でした。

始まる前に社長さんが出てきて、今日は盛り上がって下さいみたいな事をおっしゃいました。julieは「北海道から九州まで全国から応募があったらしいけど、ちゃんとコンサートと違うと言うた？ってスタッフに聞いたらちゃんと言うたって、2曲しかやらへんよ」って嬉しそうに言てっました。

終わってからみんなが、アンコールみたいな感じで、盛り上がって収まりない感じだったけどjulieは、この後まだ色々やらなあかんから、早よ帰ってって、ツンデレで、なんか思い出すと楽しい！』

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いただいた情報によると、PV撮りの参加は、どうやら抽選だったようですね。私は、都内に住んでいて有明から近いので、参加できたのだと思っていました。違ってたのね(^^;　

画像は「彼は眠れない」

PV撮りに行きましたという方、まだまだコメントをお待ちしています(^-^)

1989年の「ポラロイドGIRL」のPV撮りに参加しました。

再び「ポラロイドGIRL」に戻ります。

1989年、時はバブル時代のまっただ中。 7月17日 、サウンドコロシアムMZA有明にてファンを入れて新曲「彼は眠れない」プロモーションビデオ撮影。 9月20日、 53枚目シングル「ポラロイドGIRL」発売。10月11日、 アルバム「彼は眠れない」発売。

ジュリー初の「ポラロイドGIRL」のプロモーションビデオ撮りに参加していました。以下は2014年1月27日のブログのまとめです。

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エムザ有明で撮られた、PV撮りに参加していました。⇒YOUTUBE

甘さを排した幾何学的な柄の衣装が、コンテンポラリーで都会的、これが一番私の記憶に残っています。

会場はオールスタンディング、PVを見る度に、ヒラヒラ動く客席のあの手は私の手かも！？と思うの！

1989年の10月に「彼は眠れない」が発売。PVはその前（7月17日）に撮ったのでしょうが、それほど良く覚えているわけではありませんが。
当時は、都内大田区に住んでいて「エムザ有明でのジュリーの新曲のPV撮りに参加しませんか？」という葉書がファンクラブから届きました（多分）。　開催の時間が夕方からで、仕事が終わった後でも行ける！と思い応募し、参加したような記憶があります。雨が降りそうな日だったのか？傘を持ったファンがいました。PV撮りなんて初めてだから、ワクワク(^^♪　ジュリーに逢える！おまけに無料だし！

地下鉄を乗り継いで、会場に開催時間の2時間ほど前に着いたら、すでにジュリーファンで長蛇の列でした。参加は東京近辺の人ばかりかと思っていたら、お隣の方は新潟ですと、かなり遠方からのファンも来ていました。たった2曲だけのPV撮りの為だけに来たの？と驚きましたが、ファンクラブの人には全員、通知があったのでしょうか？　開場までの待ち時間は、皆さんがジュリーファンどうしだから、知らない人でもおしゃべりして待つのも苦にはなりませんでした。

会場内はオールスタンディング、来た順番で入るのでジュリーからは遠い場所で、会場の真ん中辺りのところにしか立てませんでした。大きい会場ではないので、衣装の柄はハッキリ見えました。
スタッフに撮影のための注意を受けたり、フリや拍手の練習などしたのでしょうね・・、詳しくは忘却しています。

撮りは「ポラロイドGIRL」と「彼は眠れない」の二曲、練習と本番の計4回のみで、あっさり終わりました。とにかくジュリーのモノクロの柄の「ポラロイド」の衣装が素敵だったのと、大いにノリノリで拍手し、会場の盛り上がった雰囲気と熱気だけはハッキリ覚えています。
「私も参加しました！」という方、もっと覚えている方はおられませんか～？？

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「もっと覚えている方はおられませんか～？？」とブログに書いたら、関東のＪ友さんから、私も参加しましたとメールを頂きました。

『私もエムザのビデオ録りに参加してました！
ライブに一緒に行ってた友と行きました！そう並んで待ってたよね、
時間になっても練習やってるからと待たされて、中に入ったら後ろの方だった。
クレーンが頭の上を回って、一回録り直ししたような…、
長い時間待ったのに、すぐ終わってしまったと言う感じだった！

そのPVを収録したビデオを買っていました。ポラロイドガール、彼は眠れない、噂のモニター三曲で３２００円は高い！ポラロイドはCM？になるからと紅白で歌えなかったよね。そのあとディズニーランドの側のNKホールのライブに行って久しぶりに「タイム・イズ・オン・マイサイド」を歌ってくれて感激しました！』

Ｊ友さん、メールを有難うございます。よく覚えていてくださって嬉しいです(^-^)。そういえばクレーンが回っていましたっけ！！
その後の東京ベイNKホールのライブまで覚えていらっしゃいましたね。
このホールはこの前年にできたばかり6000人以上収容の、とても大きいホールで　正直いってこの時のジュリー（結婚したばかり）が、ここをいっぱいにできるのか？と心配でした・・・（ということを、たった今思い出しました。書いていると思い出すもんですね～、自分でもビックリ！）(^^;　観客はいっぱい入っていたように見えました、私には。

このＮKホールのライブはＮＨＫの衛星放送で生中継されましたが、当時　ＢＳに入っていた人は　そう多くはないでしょうね。
このＮKホールも今はない筈？（※閉館、取り壊しになりました、土地はディズニーに売られたそうです。）この年、初のACTを演じたグローブ座も、その後名前が変わりましたね。
それにしてもＪ友さんは、今でも良く覚えていらっしゃるわ～と感心しました。

画像は「彼は眠れない」

PV撮りを覚えています、という方は他におられませんか？

フットボールアワー岩尾、自分の“キャラ付け”に失敗したことはありますか？

「ポラロイドGIRL」の途中ですが、プチプチジュリー、2連発！

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火曜日のPlaylist of Harborland、冒頭に登場したゲストは令和元年にデビューした「イケメン歌謡曲歌手」の新浜レオンさん。第三弾は「ダメ ダメ…」そして、他の収録曲に「時の過ぎゆくままに」・・　え('_')　

番組で新浜レオンさんの歌う「ダメ ダメ…」と、「時の過ぎゆくままに」の歌声も流れました.。火曜日だからこそ「時過ぎ」をわざわざ流したように思います。正直に言うと、特に記憶には残らない・・　御免なさいm(__)m　⇒新浜レオンさん　

渡辺音楽出版が版権を持っているので、こういう流れになったのでしょうが、アニマ出版なら、OKは出ないでしょうね(^^;　しかし新浜さんの新曲タイトル「ダメ ダメ…」には、「どん底」に通じるようなマイナスイメージを感じますわ。ううう売れるかしら💦　HPのお姿と、ラジオでお話を聞く限り、好感の持てる方なので、頑張ってください。

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昨夜5月21日、裏番組のBSP美の壺スペシャル、レトロ建築は録画して、田村正和さんの追悼番組「古畑任三郎」を観ました。主人公がまだガラケーを持っていたので、きっと10年以上前の作品だったんでしょうが、ちょっと筋に無理があるように思いました。

その次に始まったのが、見る気はなかった『人志松本の酒のツマミになる話【TAKAHIRO今まで語らなかった壮絶な過去！』普段なら間違いなく見ない番組ですが、けっこうトークが面白い(^^;

お題は『皆さんは自分の“キャラ付け”に失敗したことはありますか？』

フットボールの岩尾さんが、若手新人の頃　キャラ付けをしようという事で、ジュリーみたいな恰好をしろと言われたのだとか

ジュリー風衣装で漫才をしてと言われ

本番当日、

ジュリーの衣装を着て、登場して　帽子を投げた

相方の後藤さん、こいつ帽子を投げるんですよ。

ワイプで笑っているのは、ゲストのEXILE TAKAHIROさん。

松本さんも思わず苦笑

EXILE TAKAHIROさんが、歌が向いていないのではないか、と活動に悩んだ話や、フットの後藤さんが、漫才に悩みに悩み　円形脱毛症になって100円ハゲが何個もできて、とても深刻な状況に陥っていたという、意外に深刻で重たい裏話の中で、思わず笑える岩尾さんのお話でした。

しかし、若い頃のジュリーに似てる似てると日頃から自称しているのは、相方の後藤さんの方なのに、若手時代は岩尾さんがジュリーの扮装をしていたとは・・知らなんだ💦

2015年のブログ⇒『河合郁人くん「ジュリーが大好き」』には、フットの後藤さんが似てると登場しています。

河合郁人さんは、私が毎週楽しみに観ているABCのCASTの火曜日の関西の謎（地形、遺物、建築など）を探すコーナーの、新レギュラーになったと華々しく紹介されたのですが・・・　4月初めに数回出たきり、その後はずーっとお休みしたまま。緊急事態が出たから？？TOKIOから来られない？？そんなことなら前のままで、アナウンサーさんが一人でやってれば良かったじゃないか。どないなっとんね～ん？ですわ。

5月18日「ジュリーにチェックイン！」ラジオ関西（Playlist of Harborland）

火曜日のラジ関、Playlist of Harborland、「ジュリーにチェックイン！」コーナーは「死んでもいい」と「ポラロイドGIRL」の2曲がかかりました。

番組冒頭でパーソナリティの田名部さんが、刻々とジュリーのコンサートも近づいていてきました。ライブは不要不急ではあるけれど、実家のご両親がビッグバンドのライブに行き、とても楽しかったと言っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ジュリーにチェックイン！」
クリス松村さんの番組をラジコ聞いていますが、ファンは「さわださん（さにアクセント）」と発音するんですか？（クリスさんはさわださん）

（※黒柳さんもさわださんですが、ファンはそうは言いません。呼ぶならフラットかな？　だいたい、ファンはさわださんとは殆ど呼ばない。私は絶対に言わない、それ他人行儀だもん！）

twitterや、SNSなどで、ジュリー情報にアンテナをたてているから情報を拾いがちなのかと思っていましたが、毎日新聞の「沢田研二が再びきているわけ」という記事に、錯覚ではないと思いました。社会現象として、改めて注目されているんだなと思います。
若い人の「ジュリーが素敵」のつぶやきを見ると嬉しくなります。

こんな歌唱ぶり、パフォーマンスの2曲
★昭和47年、4枚目のシングル　オリコン9位「死んでもいい」　作詞・山上道夫　作曲・加瀬邦彦。禁断の愛は「許されない愛」がありますが、それより控えめ、ウブ、若さが際立っています。

★平成元年　53枚目のシングル　「ポラロイドGIRL」オリコン64位
紅白には、ポラロイドが商標だということでNGになり、まだリリースされていない「ダウン」を歌いました。
作詞：サエキけんぞう、作曲：奥居香、当時若者に人気の二人のチャレンジの一枚であったと思います。サエキけんぞうさん、奥居香には緊張もあったと思いますが、彼ららしさもちゃんと残ってる楽曲だと思います。もっとやんちゃな曲でも、ジュリーは歌いこなしはったと思います。

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ここでは「ポラロイドGIRL」にこだわりたいと思います。

ジュリーがこの曲をリリースする際に、ラジオだか何だか忘れましたが「ダーリン　ダーリン♪」という歌詞に、奥居さんは僕の「ダーリング」を知らないのかな？と言っていたのが、印象に残りました。

もしヒット曲の「ダーリング」を知っていたら、同じフレーズは使わないだろう・・という意味ですが、決してジュリーはそれを気にしている風では有りませんでした。知ってか知らずか、臆せずに「ダーリン　ダーリン」と繰り返す奥居さんを、ジュリーがかえって新鮮に感じたように私は受け取りました。

それにしても、オリコン64位という順位に、今更ですが　ちょっとガッカリ・・(^^;　

　

「ポラロイドGIRL」の前作の、1988年のTRUE BLUE、ストレンジャーStranger、1989年のMudaなど、いまひとつジュリーの曲の中でも影が薄い中、「ポラロイドGIRL」は明るくノリのよい曲で、久々に楽しい！良い！と思ったんですけど。64位どまりでしたか。なんちゃって、この辺りは長い事　全然シングル盤は買っていませんでした。アルバムは必ず買うから、ま、いいか。と思って(-_-;)　この曲あたりから、レコードがCDになっていった頃のようです。

こちらのサイトに⇒レビューが下の方に有りますが、ノブさんのレビューにまったく同感です。

「ポラロイドGIRL」は、初めてジュリーがプロモーションビデオを作った作品です。そのビデオ撮りに参加しました。

次に続きます。

彩雲

レトロメディアのハルト様が更新されています。またまたトッポの話題です(^^;　人気投票マニアになるキッカケを作ったトッポの躍進

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「おかえりモネ」は気象予報士を目指す女性のお話です、番組内で何度も出てくる彩雲は、4月末に大阪舞洲のネモフィラ園を観に行った日、多分、今までの人生で始めて私も見ました。きっと良いことがありそう(^-^)　わかるかな？☟

「おちょやん」ロスから、もうすっかり「おかえりモネ」に乗り換えたわけでは有りません。鶴亀新喜劇のモデルの松竹新喜劇が、名作をYOUTUBEで23日まで無料配信します。直美さんが、寛美さんの当たり役を女性を主役にして演じた舞台は観ましたが、この機会に本家を見てみます(^-^)　松竹チャンネルです。

レトロ建築好きの私に早速、嬉しい話題が！　トッポと顔が似ていて仲が良い、横尾忠則さんの出身地の兵庫県西脇の小学校です。外観だけでも見物に行きたいな〜　素敵✨よくぞ残して下さった！

NHKホールに行く途中に見える、特徴的な吊り屋根の丹下健三作の代々木競技場も重要文化財に登録との事、嬉しいな～✨　さっきまで、ユウウツな気分に陥っていたけれど、嬉しいニュースにユウウツが治りました(^-^)⇒　国立代々木競技場、「最年少」の重文に　丹下健三代表作

 

 

 

 

COCOAアプリ登録しました

COCOAに登録しました。

初めは真面目に読んでいたのですが、あまりに長い注釈に、読むのは途中で挫折しました。💦

登録したからこれで安心・・とは、とうてい言えず、個人個人で気を付けなければと思います。それに、COCOAは前に不具合を起こしていたけれど、今は間違いなのでしょうね？と念を押したくなりました。

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昨日の朝日新聞キューは、「沢田研二を愛した男たち」の島崎今日子さんの、テレビコラムです。「おちょやん」は朝ドラの中でも秀作と思う私には、嬉しいコラムでした。

継母の栗子が、昔　捨てた千代に、姪の世話をして欲しいと頼むのは、身勝手な頼みだと思いました。でも、次第に栗子の心の内を知るにしたがって、再び会えて良かったと思いました。本当に、物語の最後の展開には目が離せませんでした。

大正から昭和、戦後へと向かう道頓堀の芝居の街の情景の中で、女優の千代が成長し、裏切りを知り、その中からまた立ち上がり歩み出す。その周りの人々の温かい眼も含めて、心に残る　良いお話でした。終わっちゃってサビシー！

と、思っていたのに「おかえりモネ」は、序盤からなかなか気持ちの良い滑り出しで、緑に包まれた東北の風景も美しく、これから期待がもてそうです(^-^)

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ファニーズが住んでいた西成の明月荘から持ち帰られた、アガパンサスの苗を去年頂いたのですが

秋にプランターに植え替えて、今では何倍も大きく育った株元に

アガパンサスの花芽が伸びているのを発見しました。

鬱陶しい梅雨空の下で、とても嬉しい(^-^)　

早く咲きますように～！！　でも咲くのは秋口だから、まだまだかなぁ

オフィシャルが更新されましたね

夕方、Ｊ友さんからオフィシャルが更新しました、とメールが入り「え、何が載ってるの？」と、慌ててパソコンを開けました。

やるんですね。(^^;　（もしや中止かと・・）

こと細かく、沢山詳しく書かれた注意書きは、何度も見返した方が良さそうです。

今の状況では今回は残念だけど見合わせます、家族から止められました、と言われるＪ友さんが周囲には少なくなく、予定どうりの開催は嬉しさと戸惑いも残ります。

私は観たい気持ちの方が上回りました。COCOAをDLしていくつもりです。

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ご近所ではバラの花が満開です。うちでは、ヒューケラとバラはいつの間にか枯らしてしまうのです(-_-;)　一般のお宅ではハイブリッドのバラよりも、ツルバラや一重咲き、オールドローズに人気があるようです。

 

田村正和さんとトッポ

お陰様で、東京フォーラムのチケットは行き先が決まりました。お騒がせをして申し訳がありませんでした。譲渡に関してのコメントを下さった皆様、非公開にしてしまい大変失礼しています。どうぞ、お気を悪くされませんように。これからも、お気軽にご訪問をお願いいたしますm(__)m

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タローさんのブログが更新されました。⇒ワクチン接種

ジュリーはワクチン注射はしたのでしょうか？？

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昨日の田村正和さんの突然の訃報に、驚きました、(-_-;)

最近は引退したとか囁かれていましたが、4月に亡くなっておられたとは・・。ご冥福をお祈りします。⇒  田村正和さん心不全のため７７歳で死去…「眠狂四郎」「古畑任三郎」など好演

田村さんと言えば、田村三兄弟の次男で、かつてはハンサムの代名詞でしたっけ。私は兄の田村高廣さんのほうが　NHK大河ドラマなどでお馴染みの俳優でした。上記のネット記事で田村さんの、大河ドラマ5作連続出演は、見ているはずですが、あまりに昔で記憶がありません。

時には、正和さんの独特のニヒルな口調や演技をパロディにされていましたが、「ウチの子に限って」などのコミカルな作品や、脚本家の三谷幸喜さんの「古畑任三郎シリーズ」は面白くて、必ず見たいと思うドラマでした。自らのスタイルを変えることなく貫き通した、田村さんのような稀有な俳優はもう出てこないかもしれません。

田村さんとトッポが似ていると、タイガース時代から言われていました。画像はtwitterから

2018年4月に兵庫県の横尾忠則現代美術館で行われた、フリーライブでトッポ自身がその話をしていました。※（一部、抜粋しました）

①加橋かつみライブ　

トッポ『（静かな会場の雰囲気に）クラシックコンサートみたいですね・・。花粉症で調子が悪くて、どうしてもダメなら中止します。』（中止！オイオイ・・　ゆっくり、ねっとり話す、いつもと変わらぬトッポの口調です）

『古稀になりました。（拍手）ちっとも嬉しくない』（愛想の無さも相変らず、トッポらしいわ～）

『横尾忠則さんは、タイガースのドームコンサートの時に、ムリに来てもらいました。僕とソックリさんで、田村正和さん、横尾さんと似ているといわれました。田村さんは二枚目で恐縮です。横尾さんの家にタマに遊びに行きますが、近所に田村さんも住んでいて、犬の散歩で歩いているそうですが、僕は逢いたくない・・』（なんで？）

『タイガース時代の死ぬほど忙しい時期に、ソックリという事で田村さんと対談をすることになって、1時間半も遅れてスポーツカーに乗ってやってきて、謝りもしない。こんなガキンチョと写真を撮りたくない、という感じでした。』（最初からけっこうＭＣが長くて、会場内惹きつけられてます。）

🎵廃虚の鳩　メッセージソングを作りたいと、これは広島の原爆を扱った歌ですが、シ－ンとするので今まで説明はしなかった。女の子は鳩が出てくる可愛い歌だと思っている？　とんでもない。

🎵僕のマリー　　こういうこと50年もやってると、喋る声は出なくても　歌う声は出るでしょ。

🎵落葉の物語　　明治チョコレートのＣＭ、覚えている人います？

（Ｊ友さんが、あのマントを着たＣＭねと。もちろんＪ友さんと二人で　ハーイ！とばかりに勇んで手を上げましたが、パラパラ程度に手は上がっていました。）

横尾さんは今は幾つ？81歳？草津温泉に二人で行ったら、タイガースの人ですか？と声をかけられた。横尾さんは、僕はジャイアンツです。横でおかしくて笑ってた。（横尾さんは、西脇出身の兵庫県民なのに、Gファンなのね。）

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対談から50年たっても、トッポが田村さんに良い思い出がないのはわかりました(^^;　

これが超忙しいのに、1時間半も待たされたあとの写真だね、きっと。何て書いてあるのかしら？きっと噛み合わない対談になったのでは(^^;(^^;

右の小百合さんと和歌子さんは似てるかな？

ソロデビュー50年の沢田研二が再び「来ている」ワケ

お陰様で、東京フォーラムのチケットは行き先が決まりました。お騒がせをして申し訳がありませんでした。

譲渡に関してのコメントを下さった皆様、非公開になり、大変失礼しています。どうぞ、お気を悪くされませんように。これからも、お気軽にご訪問をお願いいたしますm(__)m

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確かにソロデビュ－50周年で、TBSのDVD発売、週刊誌連載と立て続けに取り上げられていますね！有料記事のため、最後まで読めていませんが(^^;

ソロデビュー50年の沢田研二が再び「来ている」ワケ

※追記　ぺこりんさんから、「ホクロの位置が・・困ったもんだ。」とコメントをいただき、私も感じた違和感の正体がわかりました。ホクロの位置が逆(^^;　私にはホクロが反対だと、74年のジュリーが実際の年齢よりも年が上に見えました。上記のリンクをクリックしてください。

今日のラジ関、「ジュリーにチェックイン」では、パーソナリティの田名部さんが話題に上げられていました。来てるのかな～？　残念に思うのは、コロナが無ければ間違いなく、もっと派手に50周年記念のツアーができたはずなのに・・きっと、ソロデビューから50年の曲を、い～っぱい歌うつもりやったのに違いない。

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日曜日に放送した「太陽を盗んだ男」

軽部さんらの映画解説が熱くて面白かったので、次の放送回ではそこだけ見ようかしらと思いました。

「パワフルでエネルギッシュな規格外の映画、本当にローリングストーンズの来日を計画していた。ジュリーはまさに時代の象徴、シンボル。ジュリーと菅原文太、まさに絶頂期の二人が激突した映画です。映画の荒唐無稽さを支えていたのは文太さんの力。最後の対決で　死ぬぞ9番の台詞を、文太さんは、行くぞ9番に変えた。」

映画のエンディングで、文太さんの名前が主演のジュリーよりも、上になっていました・・(^^;

そして「映画では後の日本映画界を支える才能が集まっていたが、「スパイの妻」の黒沢清監督は当時は制作進行係りで、モンタージュ写真に使われている」という軽部さんの話に、調べてみました。

確かに若い黒沢清監督！

こちらのサイトが、ものすご～く裏話に詳しいです⇒「太陽を盗んだ男」

下の方の、制作の経緯・キャスティング・演出など。百恵さんとジュリーの対談まで書いてありました(^-^)　よほどの「太陽を盗んだ男」愛に強い人の編集のようです。こぼれ話にあった『がんばれ!!タブチくん!!』は、亡き母と見に行ったな～と、懐かしいです。ペンギン投法やったかな？モデルの元ヤクルトの安田投手は先日亡くなり、淋しく思いました。

このあとの放送予定

2021年5月20日（木） 22:20
2021年5月21日（金） 18:25
2021年5月22日（土） 21:00
2021年6月2日（水） 21:00
2021年6月10日（木） 19:20
2021年6月14日（月） 18:20

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こちらの画像はCS放送を見ていたら、CMとして流れていました。ジュリ～♪

ソロデビュー50周年を迎える沢田研二の『夜のヒットスタジオ』傑作選

#1　5月20日（木）23時00分～23時50分 フジテレビTWOにて再放送！

#2　5月26日（水）23時00分～23時50分 フジテレビTWOにて放送！

#2　6月2日（水）22時30分～23時20分 フジテレビTWOにて再放送！