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①ジュリーにチェックイン(3月22日)Playlist of Harborland

2022年03月23日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

番組の冒頭で、21日まで大丸で
「ラジオ関西70周年展」が行われていたので、
展示したレコードが返ってきていないから
 リクエスト曲がかけられない・・。
と、番組パーソナリティの田名部さんが
話されていたので、私のリクエスト曲は無理と思いました。

番組放送当日の午前中に急に思い立って
リクエストをしたので、時間が無いから
初めからかかるのは期待薄です。(^^;

「ジュリーにチェックイン!」が始まる前
直前には、田名部さんが高い包丁を買いました。
「土を喰らう十二ヵ月」の影響です。と言われていました。

ジュリーファンにとっては、少し残念な報告もありました。




始まります。3月22日「ジュリーにチェックイン!」

Playlist of Harborland、火曜日歌謡曲では
ジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。
3月21日まで大丸神戸店で行われていました
「ラジオ関西 70周年展」皆様、沢山の方が
お運びいただいたようで、有難うございます。
行かれましたか、私も行ってきました。
早速、そうしたメッセージもいただいております。
有難うございます。
神戸市のsaoさん、有難うございます。※(あらま、読んで下さるとは!)

『大丸神戸店の9階の会場で、ラジオ関西70周年記念 
レコードジャケット展(邦楽)のところに飾られた
「思いきり気障な人生」のLPを確認してきました。
そこには、1977年 沢田研二/勝手にしやがれ
(思い切り気障な人生)
キャプションで
「帽子を被ったジュリーが歌う姿が印象的。
歌の途中で前方に帽子を投げ入れるパフォーマンスは、
子供たちがこぞってまねをした。
未だ現役でライブを行い、多くのファンを熱狂させる、
ジュリーの代表曲のひとつ。」

今のジュリーを十分に理解した、愛を感じられる
嬉しくなるコメントが添えてありました。
膨大な数のレコードがある中で、ジュリーを選んで下さり
有難うございます(^-^)
77年の年表のヒット曲の欄にも「勝手にしやがれ」と
書いてあるのも確認しました。』

とメッセージをいただいていて、まだまだ続くんですが
私も同じことを確認しましたし、同じことを感じました。
どなたがキャプションを書いてくださったんですかね。
このコーナーで伝えたい、この現役で歌ってらっしゃる
この部分ですよね。この部分を汲み取っていただいて
胸が熱くなりました。

まだ、昨日終わったばかりなので、大丸から
帰ってきてないかなと、バタバタしていたんで
番組の冒頭ではちょっと間に合っていないと
申し上げたんですが有りました。
ちゃんと、戻ってきましたんで
リクエスト曲をおかけしましょう。

沢田研二さんで「思い切り気障な人生」

リクエストいただいたメッセージの中にも
「いやだよ そんな面白くもない
毎日 同じ服着ているみたい」
こういったところにジュリーらしさというか
ジュリーを体現しているようなね
メッセージが感じられる、そんな1曲ですよね。
このジャケットが本当にやっぱりカッコイイ
70周年の年表でご覧になったという方も
改めて思い出していただけたらと思います。

沢田研二さんの10作目のアルバムになります。
そのアルバムタイトルにもなります
「思いきり気障な人生」お届けしました。

(続きます)



 

なんと・・ 番組が始まった時には帰ってきていなかったLPレコードが、番組中に戻りますとは。私のリクエスト曲がギリギリで間に合いました。期待していなかったのですが、かけて下さり有難うございますm(__)m きっと、大急ぎでLPレコードを捜して下さったのですね。番組放送の直前にリクエストした私のせいです。すいませんでした。

YOUTUBEは堂々7分間以上にも及ぶ長い曲です。⇒沢田研二 思いきり気障な人生 1977

沢田研二/思い切り気障な人生

ACT・ダリのバージョンも有りました。⇒沢田研二 - ACT - 思いきり気障な人生

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明日3月25日、ムビチケ発売

2022年03月23日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

「ジュリーにチェックイン!」只今編集中、その前に・・

土を喰らう十二ヵ月さん、twitter。

神戸の発売を首を長くしてお待ちしています(^^♪

台東区から発信しているのですね。



先日〆切られた、
【日本レコード大賞】「歴代大賞受賞曲」人気ランキングTOP30! 1位は「勝手にしやがれ」【2022年最新投票結果】

ラジオ関西70周年でのレコードジャケットの展示に続いて、

またも「思いきり気障な人生」のジュリーになりました。

2位も3位もどんな曲なのか知らない。3位はアーティスト名の読み方さえわからない(^^;



いつもと違う映像をお願いしたいものです。

司会は

 

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ラジオ関西70周年「レコ-ドジャケット展」にジュリー(思いきり気障な人生)

2022年03月23日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

3月22日「ジュリーにチェックイン!」のその前に

先日、田名部さんのtwitterを拝見しました。

田名部さんのお陰で、21日まで大丸神戸店で「ラジオ関西70周年」をやっていると知りました。

神戸市に住む私としては行かねば!



土曜日は歴史ウオーキングの日だったので、帰りに元町の大丸に寄りました。大丸に来たのは半年ぶりくらいかしらん?コロナ禍のせいで、もう長いこと三宮・元町の繁華街には脚が向いていませんが、ジュリーが飾られているのなら話は別です。

9階の会場

ラジ関の70周年を彩った、1年間ごとの代表的な邦楽、洋楽のレコードジャケットが展示されています。

1977年は、思いきり気障な人生のジュリ~♪ 

爽やかで余裕さえ感じさせる笑顔が眩しい

隣はフィンガーファイブ

添えられたコメントが嬉しいです(^^♪

どんな人が書いてくれたのだろう

今のジュリーの活動を十分に理解したライターが書いてくれたんだとわかります。

レコ-ドジャケットの向かい側には、ラジオ関西の年表とヒット曲が

この日私が乗ってきた神戸市営地下鉄の開業と「勝手にしやがれ」は同じ年の1977年

帰ってきたヨッパライは、ラジオ関西で放送されたことがきっかけで火がついたヒット曲です。隣はブルー・シャトー



22日は、Playlist of Harborland

「ジュリーにチェックイン!」の放送日です。

午前中、70周年の画像を見ていたら急に思い立って

そうだ「思い切り気障な人生」を

番組にリクエストしよう~!!

でも、2時からの放送時間のわずか数時間前だから

用意が出来なくて当然、かかるのは無理かもね(;^_^

来週にでもかけて下されば・・・

と思っていたのですが、番組の冒頭で21日まで大丸で

「ラジオ関西70周年展」が行われていたので、

展示したレコードが返ってきていないから

 リクエスト曲がかけられない・・。

と、パーソナリティの田名部さんが

話されていたので、やっぱりかかるのは無理と思いました。

3月22日「ジュリーにチェックイン!」に続きます。

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グループサウンズはもうじき商業メディアでは扱えない時代が来ると思う。

2022年03月21日 | タイガース・GS

昨日紹介した、ワイルドワンズの「愛するアニタ」ですが、大人のミュージックカレンダーより⇒ 巡り巡って作曲者の元へ…。「愛するアニタ」誕生秘話。

ザ・タイガースの「廃墟の鳩」が、twitterで反戦歌と話題になっていましたね。廃墟とは、広島の原爆ドームですが、幅広く反戦について考えさせられます。⇒瓦礫からの復興と恒久平和の誓い…ザ・タイガース<脱アイドル>へのターニング・ポイントとなったメッセージ・ソング「廃虚の鳩」。

アイドルと思われているザ・タイガースですが、反戦歌を多く歌っています。



昨日は、カセットテープミュージック「GSと沢田研二」でしたが、GSについて中将さんが気がかりなツイートをされています。

「グループサウンズはもうじき商業メディアでは扱えない時代が来ると思う。」ショッキングなお言葉ですが、確かにあと数十年・・の時間は無いのかもしれない。

GSの中心メンバーたちの多くが、今は70代の半ばになりました。GS最大のスターであったジュリーは今でも現役ですが、すでに鬼籍に入ったメンバーも少なくなく、GSについて語ることが出来る人は年々減る一方になるんでしょうか。

ザ・タイガースについては学術的な本も出版されていますが、GS全体を総括した正確な記録や、GSに関わった方のインタビューなどが待たれるところです。


 

お彼岸と言うのに、今日は寒かったですね・・・

隣のお屋敷の白木蓮

我が家のシクラメンは春になって、花がいっぱい増えました。

売り切り特価品のスーパーアリッサムが、大きく育ちました。

J友さんのお宅の玄関アプローチ

 

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GSと沢田研二【特番】ザ・カセットテープ・ミュージック 2022春スペシャル

2022年03月21日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨日の【特番】ザ・カセットテープ・ミュージック 2022春スペシャル

(HPより)またまた特番となって帰ってきました!音楽好きおじさんの解放区「ザ・カセットテープ・ミュージック」。今回は日ごろのご愛顧に感謝し、視聴者から「分析してほしいアーティスト」を募集。熱いリクエストにお答えして、少年隊、安全地帯、沢田研二とグループサウンズ等々をマキタスポーツ・スージー鈴木が熱く語ります。
80年代にカセットテープで聴いていたあの名曲。マキタスポーツとスージー鈴木の「音楽ずきおじさん」が独断で熱く語ります。

“GS(グループサウンズ)が生んだ最大のスター”というイメージのある沢田研二が、自身のキャリアの中で幾多の挫折を味わい、それを経ていかにスターの階段を登っていったかについてスージーが力説。改めて語られる“ジュリー”のヒストリーには胸が熱くなること必至だ。

昨夜、J友さんから「BS12、カセットテープミュージック」で「GSと沢田研二」メチャ面白いですよ。と連絡をいただきました。慌ててチャンネルを変えようとしましたが、BS12に切り替えられず、ジタバタしていたら、かなりの時間が過ぎてしまいました~ ああ、残念💦

初めに「僕のマリー」が流れたそうです。スージーさんのかなり音楽的に専門的なお話があり、すぎやまこういちさんが新しい音階に取り組んだ、というようなお話だったとか。しかしそれはすでに、浜口庫之介さんがスパイダースでやっていたと、「夕陽が泣いている」がかかりました。

夕陽が泣いている(私にとってGSの入り口に当たる曲、大好きな曲です。子供ながら新しい音楽だと思いました!)

次はワイルドワンズの「愛するアニタ」(元はタイガースの為に加瀬さんが書いた曲ですが、ジュリーの歌い方がイメージに合わず、ワイルドワンズがレコード化)

ワイルドワンズならば「思い出の渚」なのに、それは取り上げられずに、「愛するアニタ」が流れたそうです。その解説が面白かった!とJ友さんより。

愛するアニタ - ザ・ワイルド・ワンズ

何故かテンプターズ版がありました、聞き比べて見ましょう(^-^)

ザ・テンプターズ 『 愛するアニタ 』

『 愛するアニタ 』は、ジュリー版が強烈で面白いんだけどな~(;^_^ 曲の解釈の違いで全く変わるのが面白い。ザ・タイガース同窓会の前に、ジュリーが自分のラジオ番組で流して、二度と聴かないと笑っていたのがおかしかったです。

ああ、残念やわ。スージーさんの 愛するアニタの解説を聴きたかったわ~!!この後、ようやくBS12を探し当て、やっと半分すぎて私も番組を見られました。以下は、私が簡単に聞き書き。



4曲目は「花の首飾り」。

スージー「チェロとヴィオラを使ったメロディーは、女の子が蕩けただろう。ジュリーよりもトッポの声の方が魅力があるんじゃないかと思った。」

(実は私も、一時はそう思いました。それまで聞いたことが無いトッポのハイトーンの声は鮮烈な印象があって、ジュリーの声は甘くて美しいけど、子どもっぽく思えたほどでした。その時だけだけどね・・)

「花の首飾り」はお洒落でエレガント。マキタスポーツさん「どこかブルボン感がある。何故かな、何と言ったらいいんだろう」と考え込む。多分、中世ヨーロッパの香りがすると言いたかったんじゃないのかしら。

スージー「加橋かつみの声の伸びが魅力で、ザ・タイガースのキャリアの中でボーカルのジュリーが歌っていないのに、ヒット曲でNO.1に。磯前順一先生の「世界は僕らを待っている」の中でジュリーが、いつの間にかコロっと花の首飾りがA面になっていて、ショックを受けた、屈辱的だった。と語っています。

トッポと渋谷公会堂のコンサートの時に、取っ組み合いの大げんかになって、それ以来二人は口をきかなった。トッポは69年に、ザ・タイガースを脱退。彼は音楽的なことも有り、ザ・タイガースの在り方に我慢ができなかったんだろう」という風な事を。

「その後、ザ・タイガースは解散。GSはストーンズになりたかったのに、なれなかった。ジュリーはそれでもバンドを続けたいと願っていた。」

5曲目はPYGの「花・太陽・雨」

スージー「PYGはスベッた、売れなかった。ショーケンの本によると、ジュリーファン1万人とショーケンファン1万人が来るんじゃないかと思っていたのに、思惑が外れた。ショーケンは芸能界の感じにも馴染めなかったのではないか。ジュリーファンとショーケンファンは仲が悪く、諍いをおこした。」

スージー「ジュリーは71年にソロとして出発する。君をのせては、実は嫌だったらしい。ジュリーの挫折、凄い鬱積したものがあったのでは、敗北感を感じていたのではないか。だからこそ、周りを井上バンドのGS陣で固めている。」

6曲目は「いくつかの場面」

スージー「泣き声で歌っています、聴いて下さい」

スージー「泣いているけど、こらえている。僕はこの曲はザ・タイガースへ歌だと解釈している。2013年にザ・タイガースは再結成され、いくつかの場面のザ・タイガース編は成就した。

去年の東京フォーラムでも、いくつかの場面は歌われて話題になった。ソロになってからジュリーをサポートしてきた人が次々に亡くなっている。安井かずみ、阿久悠、加瀬邦彦、井上尭之、内田裕也、萩原健一、岸部シロー。キネマの神様は、志村けんのピンチヒッターだった。コンサート後にはすぎやまこういちさんが亡くなっている。

本人も辛いものがあったのでは。憶測だけど、東京フォーラムのいくつかの場面は、安井かずみ、阿久悠、加瀬、井上、志村、裕也、ショーケンに向けて歌ったものだと思っている」

以上でした。

スージーさんだからこそ語れるジュリー。再放送があったら、今度は初めから見たいです。

 



朝のBSPで再放送の朝ドラ「まあ姉ちゃん」は今週で終わり、次は田辺聖子さんをモデルにした、藤山直美さん主演の「芋たこなんきん」が始まります。

この作品は、見たかったけど仕事の都合で時々しか見ていなかったので、再放送が嬉しいです(^-^) サリーも出ていたんですね!

「まあ姉ちゃん」は煩くて大袈裟で騒がしい、他人の気持ちを考えず自分の気持ばっかり押し付ける、ウザイ登場人物ばっかりで、いい加減にして!(-_-;)とウンザリしていたので、早いこと次が始まりますように!

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「とうほく本の散歩道」土を喰らう十二ヵ月

2022年03月20日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

こちらはJ友さんから教えて頂きました。

3月20日、河北新報連載コラム「とうほく本の散歩道」に

「土を喰らう十二ヵ月 わが精進十二カ月」

たらの芽は天ぷらが好きです。スーパーで売っているのを買うだけですが(^^; ところが、たらの芽は食べたことないです、関東のスーパーには売っていません、とのお声が。山菜は地域で違うのでしょうか。

母が元気だった頃、春には毎年、土筆の甘い卵とじと、ワラビの煮ものを作って、私が来るのを実家で待っていてくれました。今はもう、それを食べることはかないません。

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ムビチケ発売!3月25日

2022年03月19日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

土を喰らう12ヶ月のムビチケ発売!

横顔のツトム、哀愁があって素敵

残念だけど、新宿までは行けないわ。近くで買えるようになるのを待ちます

クリアファイルも欲しいしね!

それにしても秋の公開なのに、キネマの神様のムビチケ発売の時より、売り出しが早いですね。

 

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「どうにかなるさ」&間違えていた

2022年03月18日 | タイガース・GS

※(追記)「阿久悠と松本隆」(3月11日)に「ウインクでさよなら」の画像を追加しました。

こう書きながらも、緊急地震速報が💦 どうか気を付けてくださいね!!



昨日、特に観たいわけでもなくボーッと見ていた「櫻井・有吉THE夜会」⇒上白石萌歌:昭和・平成の名曲にハマる TBS秘蔵映像に感動も ⇒番組では上白石さんの提案で、昭和・平成の名曲を映像と共に振り返る。上白石さんが感動する場面もあるという。あるアーティストがTBSで初めて歌を披露する映像も放送される。

有吉さん(47歳)はともかく、ゲストの皆さんは20代30代と、まだ若いのにも関わらず昭和歌謡に詳しくて、すごいな~ほんとに好きなんだな、と感心しました。

ジュリーの話は出ないのかな?とちょっと期待したけど、映像は無し。

GSの話題になって、有吉さん(多分)が、かまやつひろしさんのファンで「どうにかなるさ」がいい歌だった!と大絶賛。かまやつさんの歌唱映像が流れました。

スパイダースのことばかり話す有吉さんが突然、「ジュリーが喧嘩が強かった」と話し出したのでビックリ。なぜにその話題が。ジュリー曰く、実は喧嘩が強かったのは周りだったらしいですよ。

「どうにかなるさ」は、私的にはザ・タイガースのビューティフル・コンサートのサリーの歌声。背は高いのに気弱そうに背中を丸め、やるせないもの悲しい歌声を思い起こさずにはいられない ザ・タイガース解散後、この先の明るい未来を思い浮かべることなど出来るだろうか。ほんとに「どうにかなるの?」そんな感じ💦

サリーとシローの「どうにかなるさ」

出演者さんたちは大ヒットした有名な曲なら、もちろん知っていました。「魅せられて」や「ダンシングオールナイト」等、懐かしい曲が放送されました。

霜降り明星のせいやさんが、アグネス・〇ャンさんのファンクラブに入っていたと話して、せいやさんは幾つなんですか?と不思議に思っちゃった。現在29歳、入会したのは中三だったそうで、せいぜい14~5年ほど前にファンクラブに入会したことになります。アグネスのファンクラブがまだあったのね、いや誠にすいません、芸能人だからあるのよねm(__)m (そういうジュリーは無かった・・)

上白石さんと岡崎体育さん

そしてブログを書きながら、間違えていたことに、ハッと気がついた。朝ドラ「カムカムエブリバディ」のヒロイン安子役の上白石萌音さん。ちょっと目が離れていて、タレ目で金魚みたいな顔やと思っていたのに、この番組の彼女は、朝ドラの時よりもキリっとして、さらに綺麗に垢ぬけて見えるんですけど。ドラマと感じが違うな、綺麗だわ✨と思いながら見ていたの。

先ほどようやっと気がつきました、上白石萌音さんじゃない、妹の萌歌さんやったんやね。 なんか妹さんのイメージの方が変わった。こんなに綺麗な人だったのかと。姉の萌音さんはあの若さで、正月の時代劇で三味線の弾き語りをしてみせて、芸能人て凄い、何でも出来なきゃあかんのねぇと感心しました。

私には兄しかいないのでわからない、姉妹という近すぎる似すぎる関係って、お互いにどうなんやろか?女どうし、何でも心の内を話せるのだろうか。お姉さんを持っている同級生たちは、お姉さんの影響でおしゃまで私服もオシャレやったわ。私なんか、兄のおさがりを着ていたことも有ったのに。

姉と妹が、欲しいような欲しくないような・・・いや、ジュリーが好きという、趣味が共通する話の合う姉妹なら欲しいな

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櫻の花のように美しく咲く坂本さんと三原さん

2022年03月18日 | 紀行(建築・桜)

今日の朝日・神戸新聞の1面広告に、フィギアスケートの坂本花織さんと三原舞依さんの二人が登場しました。

誇らしい彼女達二人を応援しています!!



 

今日の思わぬ寒さと風雨の強さで、2日前は満開だった河津桜もかなり散ってしまっただろうな。西郷川河口公園

 

灘浜の河津桜。同じ種類の桜なのに、西郷川河口公園の桜よりも、ピンク色の花色が淡い。

 

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②ジュリーにチェックイン!(3月15日)Playlist of Harborland

2022年03月17日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

昨夜の東北の地震の被害が、想像を超えたものだったので衝撃を受けています。3.11の記憶も癒えないうちに、また大きな地震が。いかにこの国が災害というものと隣り合わせで生きているのかと、改めて肝に銘じています。一日も早く日常が取り戻せますように。

金曜日 朝、ジュリーのオフィシャルが再開していました。



 

ジュリーにチェックイン!(3月15日)続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



先々週ですよね、やはり こんな戦争というか
こんなニュースが毎日毎日、私達の耳に
飛び込んでくるような日常になってしまったと
いう中で、沢田研二さんは昔から色々な
反戦曲を歌っていらっしゃるということで
話題にさせていただきました。
そいうところで、沢山のメッセージも
頂いております。

こちらは名古屋市よりのメッセージ
ラジオネーム平和・・ さんより頂きました
『初めまして。皆様のtwitterから
番組の内容に思いを馳せています、ジュリーの
ファンです。ジュリーはザ・タイガースの
頃から、平和を祈る歌を歌い継いできました。
ザ・タイガースのLP「ヒューマンルネッサンス」は
日本初のコンセプトアルバムです。

アルバムタイトルそのものに、愚かな戦争を経て
人類としての再生、やり直し、平和の尊さを
歌う、渾身のアルバムです。
45年ほど前、基地の町山口県岩国市に嫁ぐ
職場の先輩に送った、思い出の1枚です。
「1989」はベルリンの壁の崩壊
「我が窮状」は、ストレートに日本国憲法
第9条の大切さを歌っていますね。』

ということで、色々なザ・タイガースのお話と
それから沢田研二さんの曲のお話について
メッセージを送ってくださっています。

『ラジオは聴けませんが、これからも心に
届く、素敵な番組をお届けくださるよう
遠くからお祈りしています。』
という、有難いメッセージを送って
頂いています、有難うございます。

ということで、そんな中、色々私も
ジュリーの曲を聴く中で、「脱走兵」
という曲がどうやらあるらしいけど
と私が口にしましたら、スタッフさんはじめ
色んな方がご尽力下さいまして、入手できた
ということですので、今日はちょっと
お届けしたいと思います。

「脱走兵」に関しましては、神戸市のsaoさん
からもメッセージいただいています。
『11年目の3.11に、ウクライナの戦争と
やりきれない報道が続く毎日ですが
「脱走兵」のジュリーの歌声が多くの方の
耳に届き、共感を得られますように。』

満を持して、ここでお届けしたいと思います。
沢田研二さんで「脱走兵」

この曲は1990年、ボリス・ヴィアン焦点を当てた、
ACT「ボリス・ヴィアン」こちらの中で
オリジナルの歌詞が元々あるんですけど
忠実な日本語をそれに添えて、「脱走兵」という
タイトルで歌われた、伝説の1人芝居の中で
披露されたんですよね。

これも私も本当に観たかったなと思うんですけど
元々、この曲が作られたのはフランスが
第一次インドシナ戦争の終盤の時期
だったそうなんですけど、第二次インドシナ戦争
いわゆる、ベトナム戦争ですよね。
これを意識して書かれて、作詞した
ボリス・ヴィアンの歌によっても
色々なこれはこうした反戦ソングということで
色々な世代の方に長く受け継がれてきて
日本でも、フォークブームの1960年代頃に
歌われていたようなんですけど
改めて、沢田研二さんの音楽劇の中で
採用されたということなんですよね。

そしてまた、そこから令和のこの時代に
こんな形で私達の心に響く歌となっている
また、こういうことで皆さんから教えて
頂いたということが、非常に貴重な機会だなと
思います。

(以上)



 

ジュリーの歌う「脱走兵」を放送していただいて有難うございます!!

ボリス・ヴィアン自身についてはこちらで⇒「ボリス・ヴィアン」

ジュリーのACTシリーズについて語られています。⇒「ボリス・ヴィアンの「脱走兵」を忠実な歌詞で歌い継いだ沢田研二」

ACTシリーズをご覧になったファンは、ライブ公演に比べれば決して多くない。公演していた東京・神戸は、遠方で行けなかったという方が多いのでは。ジュリーの40代の充実の歌声を堪能できる、意欲的なACTシリーズのアルバムが再販されたらいいのですけど。

「チェックイン!」コーナーの終わったこの後、番組は「戦争を知らない子供たち」の曲を聴き比べるコーナーになりました。「戦争を知らない子供たち」は、私が子供時代によく聞いた曲です。

第二次大戦が終わってから四半世紀ほど過ぎ、私達子供には戦争の傷跡など、まるでどこにも見えませんでしたが、日々ベトナム戦争の報道が身近にありました。今になって、第二次大戦からまだ数十年ぽっちしか経っていなかったんだなと、嘆息しています。今はウクライナの惨状をニュースや新聞で見て、ただ見守ることしかできない無力感、焦燥を感じるばかりです。無力ながら、せめて明日は募金をしてこようと思います。

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